★淡路島 兵庫県 関西地方のパワースポット★
 
 
 
続いての聖地は~
 
熊野好きな方は必参?!
元熊野と伝えられる諭鶴羽神社へとまいりましょ~宇宙人キラキラ
 
 
ご祭神
伊弉冉尊 速玉男命 事解男命
 
住所
兵庫県南あわじ市灘黒岩472番地
0799-56-0315

 
 
地図はこちら

ぎゃあぁぁ~あせる
 
 
車一台しか通れないような細い山道が・・・
約3.5キロも続く~。くるま。R
 
 
これは・・・運転微妙な人はやめといたほうがいいかも。(苦笑)笑
 
山道の3.5キロはびっくりするほど長い。
 
向こうから車がきたら、
これはかわすのとっても大変な道だよ~。
 
今回私はマーチをかりたんだけど
ちょうどよかったよぉ・・・。
 
 
 
ん?!あぁっ!ええ!!
 
 
鹿がっ!
 
えっ!あそこにもっっ!!
 
どちらにしてもスピードは出せる道ではないけど
鹿さんがいっぱいだ~~。!!
 
 
自然の山・・・なんだね
お邪魔してますぅぅ~。ぺこり

いやぁ・・・やっとついたぁぁ~くるま。Rあせる
 
 
ふひぃ~
 
早朝だったからか、動物はいろいろでてくるし
道が狭すぎてどうなるかと思ったけど

神社の駐車場は広くてよかったなりぃ。ホッ
 
 
 
 
さてさて・・・っ

 
諭羽鶴山の案内板によると・・・
 
 
昔、西天竺の霊神が第十代崇神天皇の御代に5つの剣を東にむかって投げられ『我が縁のある地留れ』と誓うと
1は、紀伊国室の郡に(熊野三山)
1は、下野国日光山に
1は、出羽国羽黒山に
1は、豊前国彦山に
1は、淡路国諭鶴羽山に留ったと伝えられる。
 
 
また、熊野権現御垂迹縁起によるとその昔
甲寅の年、唐の天台山の霊神が九州筑紫国、英彦山の峰にご降臨され
戌午の年、伊予国石鎚の峰に渡られた後
甲子の年、淡路国、弓弦はの峰に渡られた後
庚午の年、熊野新宮、神蔵の峰に渡られた ・・・と伝えられる。
 
 
その創建は遠い昔のことであり、自然崇拝、山岳信仰に始まり、平安時代に修験道が盛んになるにつれて、この山も前期の山々と共に神仏習合合体としておおいに繁盛、山上一帯に28宇の大伽藍を建て、熊野権現と並んで、修験の霊場として栄え、熊野権現本宮、熊野本宮と称えられた。
 
 
 
 
諭鶴羽神社がある諭鶴羽山は
淡路島の最高峰で、607.9m。
 
 
神仏習合の地として栄え、諭鶴羽山には山全体に伽藍が立ち並び
とても栄えていたそうで・・・
 
今でも諭鶴羽古道からあがってくると
たくさんの町石や地蔵様に出会えるみたい。
 
 
熊野神は、英彦山→石鎚山→諭鶴羽山→
熊野新宮・神蔵の峯へ遷られたため
 
ここは熊野権現元宮 熊野本宮と伝えられているそうだよ~。うひっ
 
 
いやぁ~熊野の元宮ですか。ドキドキ
 
 
 
国生み神話で知られた伊弉冊尊を主神に、その御子、速玉之男命、事解之男命のみ柱の神様をお祀りする。
神代の昔、夫神の伊弉諾尊と共に、はじめて夫婦の道をひらき、日本の国土を修理固成され、多くの神々を生み給うた母なる神様。
古来、五穀豊穣、水源守護の神であり、淡路の産業の復興の神様として、また縁結び、安産、夫婦和合、家内安全の神様として広く崇敬され、源平の昔からお宮の灯りは燈台がわり、海陸交通安全の神様である。
 
 
二千年の昔第九代開化天皇の御代にいざなぎ、いざなみ
二柱の神さまが鶴の羽に乗り給い、高天原に遊びたもうた。
 
狩人が鶴の舞い遊ぶのを見て、矢を放つ。
 
羽に矢を負った鶴は、そのまま東の方の峰に飛んでかくれた。
 
狩人、その跡を追って頂上に至ると榧の大樹があり、
その梢にかたじけなくも日光月光と示現し給い
 
「われはいざなぎ、いざなみである。
国家安全、五穀成就を守るため、この山に留るなり、
これよりは諭鶴羽権現と号す」と唱え給うた。
 
狩人涙を流し前非を悔い、その罪を謝し奉り、
長く弓矢を捨てその地を清め大工を招き一社を建て神体を勧請し奉る。
 
狩人、権現の社を受領して庄司太夫と号し
一生神に仕えたりという。
 
 
 
伊弉諾様、伊邪那美様の神話にも
結び付いている山なのよね~。


なんだか
すごいっ!!
 

ワクワクッ。た~のしみぃ~ドキドキ


わ・・・っ、なんだなんだ??かお
 
 
ここは
どこなんだろう?
 
一瞬タイムスリップしたような不思議な感覚が・・・。
 
 
なんだか、この世界じゃないみたい。
幽玄というべきか、なんというか・・・。
 
シン・・・とした空気。
 
静かで清々しい空気の中、
何か自然の底力を感じる。
 
どこか怖いほど・・・。
 
 
早朝ならではの・・・神々しい雰囲気。
 
 
多分朝日とともに訪れたから
私が今日初めての参拝者。
 
神様が目覚めたとき、神様の時間に入り込んだような
3次元とは違った感覚。キラキラ
 
 
厳か・・・だよぉ・・・。
意外と大きい社ではないけれど・・・
 
 
ぐるぐる~ん
ぐるぐるぐる〜
 
 
わおおぉっ!!かお
 
 
太くパワフルな気に前からおされて
頭から足元へ地のエネルギーが通り抜けてく~っキイロキラ
 
 
なんか・・・ある・・・という存在感
目には見えないけど、何か・・・存在感を感じる。
 
 
自分の拍手も
森に鳴り響き・・・
 
こだまのように自分に返り、
その音が内側にビンと響く。
 
 
はぁ~
 
何より、この森の気配がすごい。
なんか全く人の気を感じない。
 
ドキドキしてくるよぉ。
 
 
・・・祈キラキラ
 
 
 
このお社の両サイドに建つのは
厳島神社と水神社。
 
 
 
そして・・・

この緑の空間がいい~いいよぉ~~~おんぷ
すっごく気持ちよくって、
生き返る~~やったー
 
 
すぅ~はぁ~
すぅ~はぁ~
 
ちょこっと座ってみよっと。
 
 
はぁぁ・・・。キラキラ
 
体中がびりびりしてくる。
エネルギーをいっぱい吸収している感じ。
 
 
もう~。いい~。ここでねたい~。寝る


さてっと・・・
 
境内にはまだお社があるよぉ~歩く

こちらは、大日堂。
 
金剛界胎蔵界両方の大日如来様が
祀られているそう。
わわっっ!!
 
ぐる~んぐる~
 
パーッと、光がつきぬけていく感じと
しっかりどっしりしたたくましい気がくるくる~。
 
さすが、仏教世界。
 
太陽神でも、大きいというか
ずっしりしてるエネルギーだよぉ~。キイロキラ
 
 
 
そ~してそして~ぶーぶー

一番奥にあるのが奥宮。
 
森の奥にある・・荘厳な雰囲気。
 
 
なんだか・・・
 
鬱蒼とした後ろの森から、鳥がなきわめいて
近寄りがたいというか、ちょっと、入りずらいほど。
 

暗い・・・というか、
厳かで、足を踏み入れることをためらう感じもある・・・。

キーンとしてる。
 
 
 
ペコリッキティちゃん(v人v)
おぉおおおぉぉ~~~叫び
 
 
ぐわんぐわん~
ぐるんぐるん~
 
 
この祠
諭鶴羽大権現さま
 
なんって
パワフルな力なの〜〜〜〜叫び叫び叫びアップアップアップ
 
 
すっ、すごいっ
圧力・・・。
 
ずんと重厚感ある気がまして、
力強い。
 
どしんと頭の上から抑えられる感じだよぉ~
 
 
甘いことをいわないで、
いまやることあるでしょう~みたいな
 
カツをいれていただけそう・・・。(笑)
 
 
開放的というよりは、内省するとか、鍛えられるとか
そういうイメージ。

修験の場のような厳しい感じがしてね
真面目になるというか、背筋が伸びて、シャキッ引き締まる~。
 
 
 
はぁあ・・・。くるくる
 
 
 
頭の中が朦朧とする。
 
夢見てるような・・・
朝から強烈なパンチを浴びたみたい。
 
 
じみーに深く奥にきいてくるような感じでね
深く沈むような浸透力。
 
じ~わぁ~んと、体や精神きいてくるの。
 
 
 
あぁあわぁあぁ・・・・。
眠い、眠い。ダル眠い。
 
 
深い眠りにつけそう。魂に届くエネルギーだよぉ。
 
 
・・・
 
・・・
 
やっぱすごいところなんだなぁ・・・。寝る
 

あら?あそこは・・・??

天の浮橋遥拝所だって~わーい
 
 
 
案内版によりますと・・・
 
 
天の浮橋遥拝所
 
当社所蔵の諭鶴羽縁起には、
神代の昔、国をむまれたイザナギ、イザナミ二柱の神様が
鶴の羽に乗られ遊ばれ、この山に舞い降りたと伝えられています。
 
東に紀州の山並み、友ヶ島
眼下に太平洋へと続く紀伊水道。
 
そして、くにうみ神話の伝わる沼島。
遥か、昔の人々もこの諭鶴羽山から望める
雄大な景色に、国生み神話を思い馳せたのでしょう。
 

わぁ~いっわぁ~いっキャッキャッ
わあぁあぁ~きらきら

おのころ島の一つ、沼島がみえるよぉ~万歳

想像していたよりは大きいかも。
 
 
くるくる〜
サラサラサラ〜
 
とっても清らか、軽やかな空気が流れてくる。
 
 
島全体は
あんな軽やかな気が流れているんだ・・・
 
 
き〜もちよさそ〜♫
ここは
朝日もきれ~い。晴れ
 
東にむいているから
太陽も拝める聖地なのね。
 
 
 
あっ!!
ここから山頂までは
0.5キロだって。
 
 
ほんじゃっ
いってみましょっかっ。ねこへび音譜
 
奥の院 頂上社と書かれた
鳥居をくぐって
 
山道をテックテック。
ここは・・・??
 
 
篠山神社 奥の院
 
って書いてある!
うわわあぁぁぁ・・・叫び
 
ぐるぐるぐるぐる〜
 
なんって
荒々しいほどの力
 
頭の中がついていけない・・・
 
 
なんだか
強烈な力強さで
 
めまいがする・・・
 
厳かな神様。
 
 
長居できないような
なにか、怖いほどの力があるよ・・・。
 
 
 
ぺこりっ。
 
まだかなぁ・・・
 
動物でてきそうな・・・
 
 
あっ!
鹿さーん。
 
やっぱりいる〜。DASH!DASH!DASH!
つっ、ついた〜〜〜。
 
すごい
山頂
 
神様しかいない。笑
うわああぁあぁぁああぁ〜叫びアップ
 
 
頂上社
 
向かって右
諭鶴羽大神
 
向かって左
八天狗
 
 
 
ぐるぐる〜
ぐるぐるぐる〜
 
こ、ここだけ空気が違うっ!!!
 
 
気の濃度が高い。
強い。神様だぁぁぁ〜〜〜〜
 
 
太く厚みのある気
大きく羽ばたく羽をもったような気。
 
 
 
八天狗さま・・・??
 
 
 
さわさわ〜
さわさわさわ〜
 
 
左右に羽ばたくときの
風が舞うように
 
 
ぶわぁぁあ〜〜〜ん
 
 
ひょぉ〜
気も揺れ動いてる〜。
 
 

すごい、濃い力、ここにこなきゃだった〜。笑い泣きキラキラキラキラキラキラ

諭鶴羽神社

 

 

 

訪れるのは大変だけど

 

でもでも、

淡路島にきたら

 

絶対来てほしいなぁ・・・

 

 

特に熊野好きな方にっねっ。ラブラブラブラブ

 

 

 

 

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