★淡路島 兵庫県 近畿 関西地方のパワースポット★
ここからは~
兵庫県 淡路島へまいりま~す。
淡路島といったら・・・
おのころ島~。
そう、おのころ島の旅にきたのです。
おのころ島ってなに??
なにそれ?ころころした名前!という方のために~(笑)
おのころ島とは、
日本書紀や古事記に記される
イザナギノミコト、イザナミノミコトが生み出した国生み神話で
一番最初に造られた島の名前。
イザナギ様、イザナミ様が、
天の浮き橋という天地を結ぶ神の橋に立ち
ドロドロでまだ地上ができてない海原に天の沼矛(ぬぼこ)をおろし
「こをろこをろ」と、混ぜで回し、矛をあげると
滴り落ちた潮が積もり重なり島となったのが、おのころ島。
日本誕生の場所という感じかしら?
しかも、調べていると
おのころ島ではないか?と言われている所は何か所もあるそうで・・・
淡路島(絵島)
沼島
友ヶ島の沖ノ島
などなど、もっとあるもっとある。
実在した島なのか、それとも神話の中だけの島なのか・・・
まぁ、この3つは、淡路島周辺。
そのうちの、淡路島、沼島へいってみよ~!
と思ったのだっ
じゃぁぁ~~んっ
淡路大橋だよぉ~。
この橋の御蔭様で、淡路島は神戸からちょ~近い!
私は、神戸空港からレンタカーできたんだけど
あっという間だったよ。
感謝~っっ
ちなみに、この淡路大橋が望める道の駅あわじには
淡路島の特産品や、食べ物がいろいろあります。
その他にも淡路島内に道の駅はあるので、
よってみると楽しい。
あれもこれも、食べてみたくなっちゃう。(笑)
おみやげに私は玉ねぎや柑橘系かっちゃった
さってっと・・・
ま~ずは~
淡路島にある、おのころ島と伝えられる一つ
絵島へとまいりましょ~
住所
兵庫県淡路市岩屋(付近)
地図はこ ちら
海沿いを走っていると
あぁ~気持ちいい。
やっぱりいいね~島って~
あっ!あれっ!!
ええっ?!こんなに小さいのっ?!
おのころ島という名前がつくくらいだから
ものすごい島を想像していたら・・・
びっくりどすぅ~。
日本の最初はこんなにも小さかった・・・とは。
(って、わからないけどね 笑)
不思議な岩だなぁ・・・。
土がとけて岩になり固まったような、
明るい土色。
岩の上には祠があるけど、造りが仏教っぽいような・・・。
なんて神様なんだろう?
・・・っと、
後で調べてみたら
あの鳥居は、人柱となった
「松王丸」を弔ったお社なんですって。
おのころ島とは関係なかった・・・。(笑)
こちら
未来とビューンと飛んで
2021年9月のお姿です。笑
さっ、橋をわたりま~す。
うぅ~ん、海風がきもちいい~。
この岩の模様は
まるでドロドロと溶けだしそうな
なめらかな湾曲があっておもしろいよ~。
ただ・・・
あらぁ~??
岩を一周してみたけど、
それ以外は特にな~んもない。(笑)
むしろ、落書きとかしてあって、
えええ~!とびっくり。
かみさまぁ
どこかなぁ??
テテテッ
ヨッ
くるくる~
くるぅぅ~~~
すごいすごいすごい!!
天へのびていくっ
高いエネルギーと繋がるよ~~っ
一歩入るだけでこんなにちがう気なんだっ。
聖なるエネルギーで、
頭の中が透明になっていくぅぅ~~~
とても高くのぼる龍神の勢いのようで、
渦が天にむかっていくような感じ。
はぁ~きもちいい・・・。
軽くって、清々しい気持ちになるよ~。
これは、一つおのころ島・・・なのかな?
イメージとしては、天の浮橋とかのような気もするけど。(笑)
聖地なのは間違いな~いで~すねっ。
ってことで
2021年9月
なななんとっ!!
立ち入りができなくなっていました〜
あのとき
お参りできたのも
とても貴重なことだったんだねぇ。
絵島(えしま)
太古、イザナギ、イザナミの二神が、国づくりの時最初に生まれた国が、オノコロ島であり、淡路島を指すとされていますが、この絵島であるという説もあります。
島の頂上にある石塔は、平清盛の兵庫築港の際に、人柱となった侍童、松王丸の菩提を弔うために建てられたものと伝えられています。
この島は砂岩でできており、もとは陸続きでしたが、波の作用によって島となりました。
この自然が生み出した絵島は、周囲の山水との調和も見事で、特に夜景は海に浮かぶ光の舞台として、神秘的な姿で人々を魅了します。
島野美しさは、万葉の昔から歌い詠まれ、多くの人々に愛されています。