★福岡県 九州地方のパワースポット★
~過去のブログと統合しています~
つづいての聖地は~
宗像大社から車で10分ほどの港
神湊港渡船ターミナル
福岡県宗像市神湊487-51
ここから、大島へ渡って
宗像大社の中津宮 沖津宮遥拝所へいきましょ~っ。
ご祭神
中津宮 湍津姫神
沖津宮遥拝所 田心姫命
中津宮 住所
福岡県宗像市大島1811
0940-72-2007
中津宮 地図はこちら
沖津宮遥拝所 地図はこちら
2015年2月ごろ訪れたブログでは・・・
↓
大島へはフェリーで15分~25分ほど。
そんなに本数はないので
事前にこちら でチェック。
車も事前予約すれば
船に乗せていくこともできるよぉ~。
私は、そのことを港で知り
予約いっぱいで車を乗せられなかったので・・・
大島のみなとタクシーさんにフェリーから電話をして
港にきてもらうようにお願いしたの。
これが一人旅なら一番いいのかも。
車をフェリーに載せると、軽自動車でも
往復6000円ちょいかかったと思うから。
今回私は、中津宮へは港から徒歩5分くらいなので徒歩。
港から沖津島遥拝所までタクシーでお願いして、
往復1600円くらいだったから、
あっちこっち行かないなら
タクシーの方が安いと思うの。
ただ、台数はなさそうだけど・・・(笑)
先に電話してお願いしたほうがよさそうで~す。
ちなみに・・・
大島には港にレンタル自転車もあったけど
かなり坂がある島なので、かなりのファイトが必要かと。
(電動付があるかは不明)
あとは、小さい電動レンタカーがあるとか?!
それが借りれたら、一番便利だねっ。
わたしは
馬蹄岩という
宗像三女神の田心姫神が馬に乗って沖ノ島へ
飛渡ったときにできた馬の足跡
にも行きたかったんだけど
「今は草ボーボーで大変だから
やめた方がいいよ。4月に一斉に草を刈るからその後おいで。」
とタクシーの運転手さんにいわれたので
素直に、4月以降にいくことに。(笑)
海もきれいだし
あったかくなったころゆっくりまた来てもいいしね~。
↑
っと
書いていた私。
今回訪れたのは
2021年12月21日
真冬やーーーーん。
馬蹄岩の
草ぼーぼーって
情報忘れていたけど
(今がどうなのか不明)
全くあったかい時期じゃ~な~~いっっ。
また
次の機会だにゃ。
ただ
今回はね
フェリーに車を積んでこれたんだっ
神湊 行き 13時50分発
大島 帰り 16時20分発
帰りのフェリーの時間に
間に合わなきゃいけないから
以外とゆっくりできない!?
さっ、いそご。いそご。
宗像大社 中津宮へいきましょ~っっ
中津宮は、海を隔てて、
辺津宮と向かいあうように建っているそうだよ。
2015年のブログでは・・・
↓
「ここね、七夕伝説発祥の地なんですよ~」
ええぇ?!
そうなの?!
・・・
・・・
天の川・・・ときくと
青く透き通る光輝く川を想像してたから
ちと、びっくりなり~。
小川・・・だったんだ。(笑)
ペコリッ。
あっ、天の川と書いてある~!!
そして、その後ろ
山側にあるのが
織女神社。
ご祭神は
伊邪那美命
だけど
織姫様だねっっ。
七月七日の御祭りでは、
境内の牽牛社(けんぎゅうしゃ)と織女社(しょくじょしゃ)
両方のお社にお参りをして、
水に映る姿で、男女の縁を定める信仰があるんですって。
これは
恋愛運気アップ、カップルにもおすすめですねっ
ではっ
織女神社
ご挨拶しましょーっ。
わわっ、
ぐ~る~ぐ~る~~~
なっ、なんだ?!
ゆっくり
ぐるぐる~
深く、濃く、強い・・・。
ズシ~ッ
ええっ、織姫さま
ふわっと明るくかわいらしい
ピンク色のイメージとは
違うやぁーーーん。
※ はい、私の勝手イメージです。笑
分厚い重力のような力が
全身に覆いかぶさって
あぁ、
なっ、なんだろう
人間で例えたら
織姫さま
か
な
り
気
が、
強
そ
う
で
す
・
・
・
さてっ
中津宮の
案内板をみてみましょ。
中津宮
ご祭神は皇祖天照大神の三女神 湍津姫神。
別の御神名を、道主貴と申し上げあらゆる道を司り給う最高最貴の神様をお祀りする。
日本最古の歴史書、日本書紀に天照大神の神勅によって三女神が宗像の地にお祀りされるようなったことが記されている。
秋の大祭は、神人和楽で大いににぎわう。
沖津宮遥拝所は島の北面に位置し、視界の良いときは、沖ノ島を望むことができる。
宗像大神を奉斎する神社は、全国に六千余社に及び、宗像大社は総本宮として崇敬されている。
一応おさらいすると・・・
辺津宮 中津宮 沖津宮を
総称して、宗像大社。
国民のあらゆる道をお導きになる尊い神様
国家鎮護、皇室守護、航海、交通の安全の守護神として
尊崇されていた
神社です。
ではでは~
ヨッ
ヨット
ヨッ
ふぅ~
ついたぁ。
穏やかな雰囲気・・・?
・
・
・
ぶわぁぁ~~ん
おっ、風が・・・
どこから?
上…?
いや
右・・・
あっ、左からも。
サラサラサラ~~~
まわってる
まわってる
風がダンスしてるみた~いっ。
でも、どこだろ?
この風
行先?
ここからじゃなくて・・・
テテテテッ
摂末社さーん。
祓方神社
國玉神社
岡堺神社
ちょっと
まってね。
やっぱり、ここだぁぁぁあーーーーーっっ![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
ぶわぁぁ~~~ん
ぐるぐるぐるぐる~~~
うっわあああぁあぁあぁあ~~~
ぐるぐるぐるぐる~ぐるぐるぐる~~~
きゃっ、渦、すごっ!!
さっきの
四方八方からくる
風が
渦になって
全部集まってるみたい。
ここ、ここ
本殿のそば。
ここが、神様スポットーですぅーーーーーー
すっごく
神様が近い。
ぐる~ぐるぐるぐる~
厳かな、強い力
玄界灘の渦の中、潜っていく
海のエネルギー、活力、
ザッパ~ン
ぐるぐるぐる~
っと
波が暴れる
ぐるぐるの
渦の中に入っていくみたい。
まわってるまわってる~
辺津宮の高宮祭場で
神さまがおりてこられたときの
渦の力も
すっごかった・・・
この三宮は
玄界灘の海の波
海流を生み出す力も
鎮める力も
ぜーんぶが
神様の手の中にありそう。
この私の感じている
渦って
多分、生命の力・・・
イメージでは
コップにいれた水を
生命、魂みたいなものに例えて
マドラーとかで
ぐるぐるかき混ぜて(神様の気)
うまれる渦
マドラーを
とったあとも
ぐるんぐるん
回ってるじゃん。
それが
その人の魂の生命力、力となって
気がまわっていく。
国民のあらゆる道をお導きになる尊い神様の力
あらゆる方向からの流れが
何か、瞬発力のある底力となりそう。
うまくいえないけど・・・
派手じゃない、表面的じゃない
どこか物静かな、底力、内なる力
芯のある力に
なっていく感覚。
おや?
本殿の
裏側に
発見。
遥か沖ノ島を拝す
沖津宮遥拝所 徒歩片道20分
中津宮の荒魂をお祀りする
御嶽宮(御嶽山山頂) 徒歩往路30分 帰路15分
わおっっ
これは
いかなきゃ。いかなきゃ。
意外と歩いて行けるくらいの島なんだねっ
って
おもっちゃうけど
いやいやいやいや
かなり坂道、山道だった記憶があります。笑
反対側には
前戸神社
年所神社
御嶽神社
摂末社と
御神木と
・・・これは?? なんじゃろ???笑
っと
気になるけど
そうだっ!!
わたし
沖津宮にも
御嶽神社にも
いきたいから、いそご。
って
あ!ちょっと待った。
待ったよ。
そうだった
そうだった
素敵な所があったんだった~~よぉ~~~
タッタッタッ
わおっ
一気に
別世界。
急に
森の中。
鬱蒼と・・・
繁っております~。
すごいねぇ
この木はヒメシャラさん?
周囲の木々とは違う色合い。
すぐっ
はぁ~
天ノ真名井 到着~っ
サラサラ
サラサラ
神様の山から届く
湧き水がとうとうと流れてる。
スィ~
軽やかな澄んだ空気だぁ・・・。
ちょっと
失礼します。
水を
柄杓にすくって
ちゃぽちゃぽっ
耳とか
首の後ろとか
ぱちゃ
ひゃっ、ちめたっっっ
あぁ~っ
スーッとする~
き~もちぃ~~~~
びっくりするほど
軽やかでやわらかい。
手に触れた瞬間に
やわらかな感触が伝わってくる
やさしい~水。
スーッと
肌の奥に浸透して
首に、
このきよらか~な川が
優しくながれくみたい。
滞りをサラサラ流してくれる~
はぁぁ~
水って、意識してみると
本当に~その土地によって、
全然違うもんだねぇ。
ありがとうございまーす。
さて・・・っと
そうだっ!
中津宮の鳥居を出ると
すぐ隣にも
あるんだよ。
神社が。
じゃんっっ
中津宮の摂末社。
2015年のブログでは~
須賀宮という鳥居がみえるけど・・・
ここには、天の川伝説の
彦星様がいらっしゃるらしいの。
須賀神社
真ん中は
猿田彦大神
右手は
恵比須神社。
その上のほうは
天満宮
大歳神社
あっ!
牽牛神社
こちらが
彦星様の神社っ??
ご祭神は
伊邪那命
織女神社のご祭神は
伊邪那美命だったから
そうだっそうだっっ!!
彦星さま~伊邪那岐様~
ス~ッとした軽やかな気で
織女神社とは全然違う~。
健やか、かる~い、きもちがいい~。
これは・・・
織姫様は
彦星様より気が強い?!
な~んてねっ。(笑)
そう!
この祠が向いている方向は・・・
織女神社にむいてま~す。
向かい合っているけど
距離があるねぇ。
寂しいかなぁ・・・??
七夕伝説の地
日本の物語の
舞台となる神社って
いいねぇ。
さっ
つづいては~
この中津宮の元宮、奥宮的存在の聖地
御嶽神社にいきましょ~~。