★波照間島 沖縄県のパワースポット★
つづいての聖地は～
石垣島からフェリーで約一時間。
日本の最南端の島
波照間島へとまいりましょ～
波照間島行きのフェリーって
海が荒れちゃうとすぐ欠航になっちゃうの。
でも、透明感がある島っていうイメージで
私大好きなのよねぇ。
ちなみに、以前きたのは・・・20歳のころかしら？？
久々すぎて記憶がどうだか・・・（笑）
それもこれも、た～のしみ～の一つ～
・・・
さ～っ、島に到着すると・・・
はあぁあぁ～～っ
はあぁあぁ～～っ
くるくる～
ふわぁ～ん
ほわ～っとして
とっても軽い波動の島～。
ふわふわ～して
浮いちゃう～浮いちゃう～。
わぁ～っ、久々に感じたよぉ～
ある意味、伊平屋島より軽い波動かも～。
光そのものというか・・・
頭の中にス～ッと、透明感が広がっていく感じ。
きっもちいい～っ。
まずは・・・とっ
港そばのレンタカーオーシャンズで
レンタルバイクをかりて
島の散策～で～すっ
この波照間島は急坂はなくても
微妙に広くて、ゆるやかな坂があるの。
だから、私にとってはバイクが快適なのだ～
ブィーーーン
わおぉ～
道がきれいになってるぅ～。
前は舗装されていない砂利道が多かったのになぁ。
あの時は、島の人の軽トラの荷台に乗せてもらい
島を案内してもらったり
チャリをかりて走っていたら、数匹のヤギに真剣におっかけられ
泣きそうになったり・・・
それはそれで面白かった思い出だけど
今は、野放しのヤギはいなそう。（笑）
15年もたつと、こうも違うのね～。ははは。
とりあえず、適当に走っていくと
ん？なんやらさびた看板が・・・
なんだろう？
いってみるかぁ～～
わおっっ！
下田原城跡・・・。
ぶりぶち公園という看板があるけど
なんか・・・すごく・・・
くっくらい。
ベンチも座ったら
オット～ッとひっくりかえりそうな？雰囲気。
これ・・・どーなの？？
公園？？（笑）
いやぁぁ・・・
巨大な岩の上に、ガジュマルが支配するように立っていて
軽々しく入れる感じがしないよぉ。
ぐ～る～ぐ～る～
周辺の気とは違って
重みのある気。
明る～い気持ちになる～とかいう感じではないかなぁ・・・
でも、具合悪くなるというのもちがう。
不思議・・・。
この岩はシンボル的存在なのかな？
とりあえず、左手にある
崩れかけの石段をあがっていくと・・・
・・・。
・・・。
広い空間が現れ、
そこには無造作に花や草木が生えてる。
城跡がどこまでも続いてるよ～。
ただ、手入れされた感じはしないし
かなり・・・荒れた状態。（笑）
積まれた石もぐらぐらしてて
不安定なところばかり。
入りやすいところ、そうじゃないところ
エネルギー的にありそうな感じもする・・・。
ペコリッ。
さぁ～～っ
続いては～
星空観察タワーがあります
日本の最南端の地へ～。
星空観察タワーがあります
日本の最南端の地へ～。
きゃっほぉ～～っ
くるくる～
サァ～～
きっもちいい～っ
軽いエネルギーが広がってるよ～っ
さ～いこぅ～～っ
爽やかな気で気持ちが解放される～
ひゃっほぉ～
あっ、波照間の碑入口ですって。
くねくねの蛇型の先には
最南端の碑があるのよね。
昔きたときは、こんなに綺麗だった記憶はないけど
蛇のようにくねくねしていたのは覚えてる～。
お！
よくみると
左右に小石が埋め込まれてるよ～。
ぞれぞれ県の名前が書いてあるから
全国の土地の石が集められ
埋め込まれているのね。
テッテッテッ
じゃぁぁ～～～ん
最南端の碑でございますぅ～。
与那国島の最西端に比べると
意外と小さいね。
さっ、この辺りを散策しますかなぁ。
石灰岩がず～っと続き
普通のサンダルじゃあぶなくって歩けな～い。
靴を履いてても
靴にひっかかっる。
ヨット、ヨット
き～をつ～けてぇ～。
いやっほぉ～～いっ
あの白い建物は
いやっほぉ～～いっ
あの白い建物は
さっきみた、星空観察タワー。
そのず～っと遥か向こうまで
歩いていけるのね。
これは散策していったら面白い場所ありそう。
よしっ、歩いてみよ～っ
ヨット
ヨッ
ヨット
？！？！
なんだなんだ？！
ななななっ
なんだここはぁぁぁぁ～～～
あっ、穴？！
大きくあいた口のようだけど・・・
・・・
・・・
これって、これって・・・
神様スポットじゃないですかぁぁ～～
・・・
・・・
は・・・入らせていただいてよろしいでしょうか・・・。
ペコリッ
ザパ～～～ン
中は空洞になっていて、
大きな岩の隙間を通って
海水がド～ンと大きい音を立てながら入ってくる。
まるで、竜の鳴き声のように
洞窟内に低い音が響き渡り
ちょ・・・・と・・・怖いほど。
ドキドキしちゃう。。
な？なんだ？？
こ・・・ここに
砂浜が・・・なぜ？
うわわわわわわ～～～
うわわわわわわ～～～
ぐるぐる～ん
ぐわぁ～～ん
渦を巻く力が下から吹き上がってくるよぉ～
これ、宮古諸島下地島の
鍋底と一緒だ・・・。
神様の力、竜神の力が集まってる・・・。
荒々しい気が
ぐるぐると洗濯機のようにまわって
わんわん響きわたってる～
わんわん響きわたってる～
太く強く荒々しく重みのあるエネルギーに
飲み込まれてしまいそう。
龍神でもかなり強いよぉ。
地にひっぱられる。
下をのぞくと、巨岩の周りを、
渦を綺麗にまくように、外からの海水が流れこんできてる。
ザパ～～ン
そのたび、爆発音のような音が洞窟内で響き、
小玉のようにこちらに届いてくる。
低い鳴き声・・・勇ましい。
威圧感のある音。
龍の鳴き声って
この音そのものだよねぇ。
・・・
・・・
みてみて～
みてみて～
外からみると
こんな感じなの。
あの穴の上がぽっかり空いているんだ。
いや～それにしても綺麗な青い海～。
透き通ったブルーに吸い込まれそう。
はぁ・・・
心にしみわたる～
いつまででも眺めていたい感じだよぉ～。
いつまででも眺めていたい感じだよぉ～。
さてさて～っ
次はどこへ～
・・・っと
グーグルマップをみてみたら
ちょっと、名前で気になった毛崎へまりいま～す。
プライベートビーチ（笑）
誰もいなぁ～い。
あら？足元がサンゴでいっぱい
あら？足元がサンゴでいっぱい
シャラシャラ
カラカラ
歩くたびガムランボールのような
綺麗な音が響く～。
カラカラ高い音で、なんともいい音。
歩くたび光がうまれそうな音だよ～っっ
ぷはぁ～
穏やかなエネルギーで
きもちいい。
人もこないし、これはそのままの格好でも泳げちゃうかも～。（笑）
ははは
そして、続いては～
波照間島の有名なビーチ
西の浜へ～
このビーチの青さ、すごいすごい～
ひゃっほぉ～～～
ひゃっほぉ～～～
穏やかな水色の景色が
広がります～。
砂浜はゴールドに光って見える。
きもちいいよぉ～
どんな人も受けいれてくれる優しいエネルギー。
癒されて、魂から元気になる
心がパーッと晴れていく、解放される
そんな感じがするよぉ～。
さてさてっ
こちらは～
コート盛
コート盛
琉球王朝時代に建てられた
海上の船を監視する目的で作られた
遠見台（火番所）
黒島とは違って
随分しっかり残っているね～
修復されたのかしら・・・？？？
上がってみると、
上がってみると、
ここ、波照間島で一番高いところなのかなぁ？？
パ～ッと見渡した感じでは
そう思う。（笑）
そして、拝み所も残っているのね。
くるくる～
サァ～
宮古の遠見台のように
強く厳しいとかそういうエネルギーではなくて
遠見台だからか・・・高い位置だからか・・・
四方八方に高いパワーが広がっていく感じがするよ～。
・・・
さてさてっ、
集落でランチを食べて
辺りを走っていると・・・
あら？なんだろう？
この辺気が違うよ～！！
なになに？？
っと思ったら
御嶽だぁ・・・。
ざわざわと草木がゆれてる。
茂みの中には、大きな大きな木が生い茂り
この道路辺りまで全く違う気が流れている・・・。
厳かな雰囲気の中、でも、どこか優しさも感じて・・・
この島らしい感じがする～。
くるくる～くる～ん
中にはもちろん入らないけれど
御嶽ならではの強く濃いうねりのあるエネルギーというより
心が落ち着く、静かな聖なる地・・・。
神様、ご縁ありがとうございました・・・。
あらっ！？
あっ、ここは石垣島で出会った銅像
八重山の英雄オヤケアカハチの誕生地ですって～。
石垣島とつながったわん。
そして、もう一つ
オヤケアカハチとは対立する立場にあった
オヤケアカハチとは対立する立場にあった
八重山の英雄長田大主の生誕の地
長田御嶽があったよ～
あっ、ちなみに
島内にはたくさんの御嶽や、神様の聖地があるんですが
外部の私たちは入ってはならないので
注意してくださいねっ。
というわけで
日本の最南端波照間島でした。
今回は日帰りだったんだけど
泊まると、夜晴れていれば満点の星空がみれるよ～。
あと、お土産はちゃ～んと
波照間島の幻のお酒
泡波かいました。
今度はゆっくり泊まりたいなぁ～
ちゃんちゃん
～御嶽について～
御嶽は神様と通じる場所
岩や木、自然をとおして
神様と人間をつなぐ場所であり、
また祖先神を祀る場。
ツカサやユタ、地元の方々が祈る場所なので
私たちがいく神社仏閣とは違うものと考え
基本立ち入ってはいけない聖地が多いので注意が必要です。
地元の方に伺うのがおススメですね。