★石垣島 沖縄県のパワースポット★
つづいては～
沖縄県一の高さを誇る石垣島の山
於茂登山へとまいりま～す
ブログは続いてしまったけど
前回（昨年10月）に石垣島へきたときに
シンクロが多かった於茂登山。
これはぜったい登山しなくては～♪という思いで
年始あらたに石垣島へ飛び
登山することにしたので～す。
やっぱり気になることは～したいから～っ（笑）
うふふ。
（12時49分）
みてみて～っ
あれが於茂登山
だだっ広そうな山だよ～。
遠くからでも鉄塔があるから分かりやすいね。
えっと～
登山の時間は、
友人が調べた情報によると片道45分らしい。
まっ、45分なら大変じゃないね～っ
（13:01）
さぁ～っ、登山口に車を置いてレッツゴー。
ちなみに、ここ車道なんだけど
みんな端に寄せて停めていくみたい。
今も数台とまっているよ～っ
（13:02）
ランランランッ
ランランランッ
ひんやり涼しい～
そして、ヘゴの木がいっぱい。
ふぅ～
緑はいいねぇ～優しいねぇ～
（13:08）
はいっ
ここから登山道ってわけですね。
よろしくお願いしま～す。
（13:09）
（13:09）
ひゃぁあぁ～
綺麗な水だよぉ～。
この水って、前回名蔵ダムにいった時
触れた川の水に繋がるのかなぁ・・・？？
身を清めさせてください～。
身を清めさせてください～。
ピチャピチャ。
さっ、がんばるぞぉ～っっ
（13:11）
ヘイホッ
ヘイホッ
さっきまで人工的な丸太の階段って
感じだったんだけど
今度は、ブロックの階段・・・。
ランダムだわぁ～
（13:14）
そして、自然の石の階段に～。
まぁ、自然の形になってきたほうが
気分的に登りやすいかも。（笑）
ふぅ～
それにしても・・・
ビリビリ～
ビリビリ～
地面からビリビリきてる。
この山、磁場が強いんだね～。
足元からリリースしてくれる力が
いっぱいあるってことだっ
感謝ですぅ～っ
（13:16）
おぉ？これは？見た目はお墓？？
・・・ってちがう
神様だったぁ～～～
大御岳ぬ清水 と書いてある。
後ろにあるこんもり積まれたような山も気になるけど・・・
清水というくらいだから
すぐ隣に流れる川の神様なのかしら？？
では、挨拶、挨拶。
ふぅ～ 
ぐる～ぐる～～～～
うわっとおぉ～～っっ
太い芯のある力で支えられる感じがするよ～。
う～ん
人で例えるなら・・・
外に向かってアピールする自信ってより
内側でしっかり自分を信頼できている人って感じかしら。（笑）
土台となるような力を感じる。
安心できる、頼りになるパワーですぅ～。
さ、川を渡りまーす。
ペコリッ
（13:17）
（13:17）
ヨッ ヨッ
集中して、気功のポーズ。
（この写真のポーズは違うけど 笑）
さぁ、山道がんばるぞぉ～
っと！！
（13:19）
ん？？
あの脇道にある磐座
気になる・・・なぁ・・・。
意識をむけると
ぐる～ぐる～～ん
ひよえぇぇ～～っっ
ズッシーーンと足元に響いてくる
重みのある気だよぉ～。
神様・・・だぁぁ。
足元があたたかくなった～
丈夫で、足が強くなりそう（笑）
自然の中には神様がいっぱいだね～
ありがとうございま～す
（13:22）
この山は階段が多いのね～
ファイトッファイトッ
でも、歩くたびに、
重たいエネルギーがぬける感じがする～。
（13:31）
おぉぅぅ～
振り返ると
もうすでに結構登った気分。（笑）
でも・・・
（13:35）
（13:35）
なんか、すごい道になってきたぞぉ～
崖崩れしたのか？というくらい
ユラユラして、不安定な石もある。
オイッショッ
これ、続いたら・・・大変・・・。
ヘェ
ヘェ
（13:36）
はぁ～、でもよかったぁ～
そんな大変な道のりじゃなった・・・。
ふぅ～
あらっ、登山ルートは右手の道なんだけど
左手の道をいくと滝があるみたい。
どのくらいの道のりなのかなぁ・・・・？？
まぁっ
せっかくだから
いってみよ～
テッテッテッ
あらっ？！
もう？！あっという間に・・・
（13:38）
滝に到着です～～～っっ
はあぁぁ・・・
せせらぎのような
かわいい滝だよぉ～～
エネルギーも強烈！ってわけじゃなくて
心が癒されるぅ～
ふぅ～
（13:47）
さっ、山道をひたすら登る登る。
今日は天気よくってよかった～
道に迷うってことは
この山はないと思うけど
天からの光がないと
結構緑が生い茂っているから少し暗く感じると思うの。
そしたら、気分が違いそうよね～。
（13:58）
ねぇ、まだ・・・？？
1時間だよ～もうすぐ。
っていうかさぁ
頂上ってさ
あそこなんじゃないのぉ～～？！
も・・・もしかして・・・
もしかして・・・
45分じゃないやんけぇぇ～～～
(13:59)
はあぁぁぁぁ・・
深い深呼吸と、ため息。（笑）
思っていた時間とは
ほど遠い登山時間。
でも、まっこの景色をみれたから、いっかぁ～
（14:00）
それにしても・・・
(14:07)
ゴールはみえず・・・
ただ、ひたすら登り続け・・・
（14:15）
つっ、ついたぁ・・・？？？
なんか、でっかい白玉が。（笑）
あぁ～景色がみえるぅ～
えっ？ここ頂上？
頂上なの？？
キョロキョロッ
｢あの～、ここって頂上ですかね？？｣
｣お弁当を食べている夫婦に聞いてみると・・・
｢あっ、頂上はもうちょっと先にあるんですけど
景色は全然みえなかったですよ。
ここのがいいかなって｣
｢えっ？そうなんですかぁ・・・。｣
｣まぁ、そうはいっても
せっかくきたから、頂上までいってみるかな～っ
（14:18）
あとちょっと～
あとちょっと～
（14:19）
わおぉ・・・。
マジですか？？
本当に、これじゃ・・なんか・・・
頂上ぽくないけど・・・
あれ？
なんか、先に道がありそう。
トトロがでてきそうな
草に覆われた細い道。
テッテッテッ
あっ！やっぱり～
タッタッタッ
（14:21）
きゃああぁぁぁ～～っっ
なっなっなんって
景色なのぉぉ～～～
解放感いっぱいよぉ～～
やっほぉ～～
思わず叫びたくなっちゃう（笑）
そして・・・
えっと～、この目の前の磐座は
きっと、神様の磐・・・。
香炉らしきものが手前にある。
そっか・・・。
さっきの夫婦さんは
きっと、この道気付かなかったんだね。
もったいないよぉ～
教えてあげたかったなぁ。
さ～っ
石垣島、そして沖縄県のトップの山
於茂登山の神様に挨拶だっ
ふぅ～
この山の頂上全体と繋がる気は・・・
ぐる～～～～ん
ぐる～～～～
天からの強烈な気が
上からのしかかってくるぅぅ～
うぉおぉ・・・。
重厚感ある気が・・・かぶさる・・・。
なんていうのかなぁ
威風堂々とした壮大な力
幅広いパワーをもつ神様という感じ。
いわゆるトップらしい感じがするよ～。
そして、もうひとつ
於茂登山の大地の力に意識すると
地に足がドシンとつくような気で
大物というか・・・。
とにかく、太く、大きく、ズッシリ、でかい。（笑）
頂上は、天地と繋がる聖地だったんだね。
また、野底マーペとはまったく違う。
山の形そのままというか
ピラミッド形の野底マーペは、天にスーッと引き上げられる感じだった。
於茂登山の形はだだっ広い、幅の広い形をしているけど
エネルギーもそんな感じ。
裾が広がっていくような
大地の力としっかり繋がるようなドッシリしたエネルギー。
グランディングにいい山という感じがするなぁ。
野底マーペが天なら
於茂登山は地。
野底マーペが女性的なら
於茂登山は男性的。
野底マーペが軽ければ
於茂登山は重みがある。
そんな印象だよぉ～
っというわけで
片道45分の登山ということはなく
片道1時間20分の登山でした～。（笑）
ハイキングというよりは
登山です。
ちなみに、帰りは早目に歩いて
14:39～15:35だから
下りでも一時間。
下りでも一時間。
ちゃんとした登山格好でき～てく～ださぁ～いっ
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