★西表島 沖縄県のパワースポット★
つづいては～
素敵な名前に魅かれた
星の砂海岸へとまいりましょ～
うひょぉぉお～っっ
なんって素晴らしい景色～。
すっ、すごい・・・。
すっ、すごい・・・。
黄色い砂浜～っっ！
こんな砂漠のような
黄色い砂みたことないよー。
黄金の海岸だ～
はぁぁぁ・・・・
ぐる～ぐる～～
天に通じる軽い波動というよりは
じんわりと、海、大地の気が伝わって
じんわりと、海、大地の気が伝わって
手や足がじんじんしてくる。
深い呼吸ができてリラックスできる～。
バリみたい。（笑）
そして、まわりは小さな島がいっぱいで
景色も海の色もピカイチ綺麗。
ここは自然の神様スポットかも。
これはこなくっちゃ～もったいないよ～。
・・・っと、
私のお目目は砂浜へ。
星の砂あるかなー。ど～かなぁ～。
こうやって、探していること自体も楽しい。
ここは、心をうきうきさせてくれるスポットです。
さ～てっ
せっかくだから・・・
もう一箇所くらいいきたいなぁ。
西表島は私にとって
観光というか、遊びながら
聖地（神様）の気に触れてる感じ。
真面目な御参りもいいんだけど
これが、たのし～のだぁ～
遊びっていい。
ウキウキして、生命力が上がっていく感じだも～ん。
ふふふ
そうだな、もう一箇所は
やっぱり水牛！のりたーい。
というわけで
由布島へー
。
ブイィーーーン
きゃっうれしい。
こういうの好きなのよね。由布島へ渡る水牛車のチケット（1400円）を買って
時間をまつ。といってもすぐっすぐっ。
水牛さん、昔きたときにも乗ったんだ～
高校卒業したくらいの年だったかな・・・。
その時はね、車をかりるとか全然頭になくって
（むしろ宿もとってなかった 笑）
石垣島にきてから、ヒッチハイクをして・・・
これが、幸運なことに、その方がと～っても親切な人で。
いろんな所に連れて行ってくれて
夜は島の人達をいっぱい呼んで毎日どんちゃん騒ぎ。(笑）
結局石垣島に滞在中、全部案内してくれたの。
そして、『明日からは西表島に行こうと思う～！』
・・・と話をしたら、
『それじゃ、西表島には友人がいるからいっとくよ～』
とその方に連絡してくれて
今度はまた違う人に案内してもらったんだ。
うけるでしょ。（笑）
あの時の私は、お金をもってなかったけど
ものすごく人の縁と感謝を感じた旅だった。
まぁ、今思えば
ヒッチハイクって、すごいけどね。（笑）
な～んにも考えてなかったから。ははは～
10代のいい思い出です。（笑）
水牛さんが、ノッシノッシ歩いて行く。
今日はちょうど大潮だったから、
水牛車に乗らなくても由布島まで歩いても渡れそう。
でも、満潮の時は、この乗り物にのってても、
海水が足元まできて、ぬれちゃうこともあるんですって。
水牛さん
が～んばれ～
ば～んばれ～
水の中を歩くのは、
やっぱり大変よね。
しかも、地面はぬかるんでる砂浜。
人だって、歩いたらなかなか進めない。
それを、これ・・・20人くらいのれるんじゃないのかしら？
ありがとう、水牛さん、水牛さま。
キ～ュン ムゥ ～
え？！これって・・・？！
水牛さんないてるの？？
うそー！！
かわいい鳴き方するんだね
体格にあってない！！（笑）
牛さんとは全然違う鳴き方なんだ。
しかも、よくみるとお顔だちも、
水牛さんのほうが愛らしいかも。（笑）
由布島へは片道15分ほど。
今は人が住んでいなくて
島全体が植物園になっているそう。←記憶がない。（笑）
そして、水牛さんがゆっくり歩いている間
案内のおじさんはのんびり話をして、三線にあわせ歌ってくれるの。
なんかね、いい感じなんだよ。
おじさんも力がぬけてて、正しく沖縄の人って感じ。
水牛のゆったりしたスピードにあってる～。（笑）
でもさぁ・・・
ちょっと気になるのが
おじさんがひいてくれる三線の音程がフラットになってて、
明るい歌が若干暗い歌になってる・・・。
お・・おじちゃぁん・・・切ないよ～メロディーが～。
明るいはずの沖縄の歌が
まるで、失恋してへこんだ歌みたい。
それでも、ぜ～んぜん気にしないおじちゃん。
ぶぶぶ～
しまってほしい最後の音がしまらないにゃー（笑）
まぁ、そんなこんなで楽しみながら
植物園がある由布島へ。
時間もなかったから、植物園は特に散策せずに
ちょっと入り口を歩いただけなんだけど、
水牛の子供達にあえたの。
やっぱり不思議な鳴き方なのね。
体の割に高い声が似合わなすぎて
かわいい。
とてもか弱そうな声。（笑）
帰りの水牛車の道のりは、のりのりのおじちゃんで
ハイさおじさんをみんなで歌って、踊りながら？
楽しくかえったのでした。
みんなでいっぱい笑ったよー（笑）
幸せ～な一時でしたっ