★与那国島 沖縄県のパワースポット★


つづいての聖地は~


与那国島の最西端へ行く途中に見つけた

金刀比羅宮へとまいりましょ~っっ宇宙人キラキラ


地図はこちら

さっきまで晴れていたのに

南の島って晴れたり曇ったり、天気が忙しい。(笑)


今日は夕日見れるかなぁ・・・

日本の最西端からの夕日、みたいなぁ~。


のんびり西崎へ向かい

車を走らせていると


ん?!目


錆びた感じの鳥居発見。キラキラ


えぇ~どんな神様なんだろう~??

海の神様かなぁ・・・??


タッタッタッルンルン

おぉぉお・・・っ


鳥居の手前から
階段の下からでも強烈な気が・・・。


ひ・・・


ひひ・・・

ひょええぇぇぇ~~叫び


ぐら~んぐわぁ~ん

金刀比羅宮というお社があるけど
ここ、御嶽のエネルギーだよぉ~。

御嶽だったところが神社になった感じ。

ここにいるだけで、ぐらぐらする。クラクラ

強烈な気で押しつぶされるような・・・
かなり頭に重みがのしかかる。


たってられにゃい・・・。


・・・土下座キラキラ


ものすごく凝縮された気は
私のイメージの金刀比羅宮とは

ちょっと違うけど・・・

金刀比羅宮といえば
海上交通の守り神だから

きっと、土着の神様と融合しているんだね。きらきら



そうそう、御嶽についてちょっと触れておくと・・・

御嶽(ウタキ)とは、

神様と通じる場所

岩や木、自然をとおして
神様と人間をつなぐ場所であり、

また祖先神を祀る場もあって

ツカサやユタ、地元の方々が祈る場所なの。


入り口には鳥居があるところも多く
名前にも『○○神社』と書いてあることも多いですが

これは、国家神道の影響から後付けでつくられたもので、
本来のウタキは
鳥居や立派なお社があるものではないそうです。


・・・というわけで

わたしたちが普段行く神社と御嶽とは
違うものと考えていかなくちゃいけないところ。

沖縄の島の風習や文化
神様に対する考え方も祈り方も

すべて本土とは違うんですね~。


だから、島のルールをお聞きして、

きっと御参りする人によっても違いもあると思うので、


中で御祈りしていいかどうかは、

地元の方にお聞きして考え方を聞いた方が安心だね。うへ

(私も地元の方に聞いたよ~)



ふぅ~



私の前にも後にも、お参りする人がいたけど
他の人は、どんな御参りしてるのかなぁ??

ちょっと興味ある(笑)


私は・・・

外からみたら、聖地の水をお供えして、
食べ物をお供えしてるから
手をあわせる人なんだなぁ・・・って感じだと思う。

もちろん、最初は手をあわせながら
縁をいただいた感謝や

土地の神様の光が広がり、
この土地の人達が笑顔になりますように・・・とか

思い浮かぶことをお伝えすることもあるけど

そのうちに・・・

気の渦の中に入りこんで
本当に、起きているのか寝ているのか
夢みているのか、なんなのか・・・

呼吸さえしてたっけか?というときもある。
(まぁ、もちろんしてるんだろうけど 笑)


どうして、強烈な気を浴びると
こうなっちゃうんだろう。

何もかも吹っ飛んじゃって、
ただただ、浸ってるときが一番気持ちいいの。

あれこれ、途中思い浮かぶときなんかも時にあるんだけど

そんな時は・・・
不完全燃焼のエネルギーが残ってる?
あ、今集中できない自分の精神なんだな。

って、気付かされたり。

お参りって、私にとって現状がわかるのと
一つのリセットなのかなぁ。


その時、その時で、手放して、与えられる時間・・・。


無というか空の時間に
過去の記憶や、感情や、エネルギーや、
どうでもいいことを手放しているうちに・・・

あっ、意識的じゃなくて、無意識にね。


また、風のように新しいものが入ってくる感じがするんだ~。きらきら


ぜひぜひ、本土の神社で皆さまもやってみてドキドキ

自分の呼吸に意識をむけて、
空っぽ~になると
なんとな~く、気持ちいいから~。(笑)


さぁてっ、次いては~おんぷ

日本の最西端 西崎へま~いり~ましょ~キャッキャッ