★石垣島 沖縄県のパワースポット★
つづいては～
観光地図にのっていた
石垣島の港そばの御嶽をご紹介しま～す。
まずは、街（港方面）にでる
大きな道路沿いにあって目立つ御嶽～。
☆天川御嶽
豊作・豊漁の神様として信仰され
航海安全を祈る御嶽らしい。
ほぉぉ・・・。
鳥居の前にいると
厳かな雰囲気・・・というより
開けていて明るい感じだね～。
こちらから失礼します・・・。
ぐる～んぐる～～
わわっ！！
前から光が降り注いでくるみたい。
目をつぶっているのに、目の前がチカチカする。
まっ、眩しいよぉ～～。
全身に光があたるような感覚で・・・
体があたたかくなって、オーラが広がっていく感じ～。
美崎御嶽とはまた全然違うし
荒々しいパンチの利いた気とも違う。
包容力ある気で、優しさも感じるよぉ・・・。
豊か、ゆとり、広がり、芳醇、優しさ、あたたかさ
そんな感じかな。
心がほぐれて、満たされていく～。 
・・・っていうか、
あっちぃ～っちぃ～っ
長袖のパーカーが着てられない。
一気に暑くなった。
いやぁ～っ、気の力ってすごい。
プラスの気を受けとると
外から来たエネルギーなのに
体の内側から熱が吹きだしてくるの～。
ほらっ、真夏に猛ダッシュしたあとって
内側からどんどん熱が吹きだして、汗がだくだくにでる感じ。
まぁ、あそこまでではなくても
その熱の吹きだし方は似てる。
だから、パワーがどうというより
このプラスの気をいただくことは
健康にも繋がると思うんだ～。
運動もそうだけど、汗かくと老廃物が外へでるじゃない？
気も同じで循環して、
いらないものは外へ流していく。
パワースポットへ行くと
いつもと違う磁場の気（エネルギー）を吸うからいいのよね。
あと、外からもらうパワーだけじゃなくて
自分の精神、心、考えから放たれるエネルギーが
プラスにまわる、楽しい工夫ある生活を送っていれば
も～っと最高っ
気が回っている時って、魂も幸せ～。
何もなくても、満たされてる感じがあるから
自分のエゴも見守っててくれる感じ。
自分のエゴも見守っててくれる感じ。
一つ一つ自分を大切にしていこう～とっ。
さてっ、続いて・・・
☆宮鳥御嶽
石垣村発祥の伝承をもつ御嶽
わわわっっ
！！
なんか・・・
鳥居の前からでも
かなり、ズシーッとくる気が伝わってきますぜいぃ。
ひぇぇえええ・・・
かなり強力だよぉぉ～～～
重厚感ある、勇ましく勢いある気で
ぐらぐら～。頭がおかしくなりそう。
う～ん・・・。
権力がある強力な方・・・という感じ？
まるで、命令されているような・・・
メリハリあるはっきりした性格っぽい神様。（笑）
強風のような気に、押し倒されそうで
近寄れません～。
鳥居の前でも、頭があがらないですぅ・・・。
そして・・・
☆真乙姥御嶽
真乙姥（マイツバ）という神女を祀った御嶽。
こ・・・ここは
ぐる～～～ん
地に沈むというか、潜るように、重みのある気が伝わってくる～。
根と深く繋がるエネルギー。
お墓っぽい・・・
っと思ったら、お社の後ろを見ると
古墳の形のような古くからある沖縄のお墓がある。
真乙姥・・・という方が祀られているのね。
ああっ、そっか。
ここが美崎御嶽で、オヤケアカハチの乱の後
王軍の帰る船が無事つくように祈った神女が
祀られている御嶽なのね。
う～ん・・・。
ここの気で、足が地面にべったりへばりついて、
私が大木になりそうだよぉ～。（笑）
御嶽によって役割や、もつ気が全然違うんだね。
生きていらした時の性格やエネルギーが、
亡くなった後、神として祀られても
特徴はどこか残るのかしら？？
だとしたら、ものすごい太い力・・・。
真乙姥様・・・。
そ～れから～～っ
☆長田御嶽
英雄、長田大翁主(なーたふーじぃ)を祀る説と、
宮鳥御嶽に関係するナアタハツを祀る宗家の御嶽という説がある。
いやぁぁ・・・。
もともとは、こんなビルとビルの間にあるような
狭い空間ではなかったんだろうけど・・・。
まるで、暗いというか、荘厳というか・・・
なんとも厳かな雰囲気。
ひんやりした風で
ざわざわと木々をゆらしてる。
いままでのところとはまた違って
祖先霊的エネルギーも強いのかも？
ビリビリ～ジリジリ～
ぐっと引き締まった気が、涼しい・・・。
きっと、時代とともになくなった御嶽もあるんだろうけど
それでも、守られた聖地なんだね。
さてっ、こちらは～
☆船着御嶽
かつては、海上交易の拠点となっていた所
この集落の方々の祈りの場
地図はこちら
はぁぁ～～
はぁぁ～～
くるくる～
くるくる～
御嶽内は、砂浜の色で黄金のように光って見える。
軽く明るいエネルギーだよー
例えるなら・・・
自分が海の中にいて、吐いた息の細かい泡が
水面に浮かび広がっていくのを見ている感じ。
そして、自分も一緒に浮いていく・・・。
穏やかできもちいい波動で
体、頭、意識が軽くなる感じがする～。
本土でいったら、塩の神様の神社みたいかな。
浄化されるというか
清らかな気持ちになれる聖地ですっ
続いては～
☆真泊御嶽
航海安全の神様。
あら？一見何もない感じ・・・
こざっぱりした空き地のようだね。
でもちょっとだけ近づくと、
ぐる～んぐる～～
おぉっっ！やっぱり御嶽・・・。
守られているような安心感
あたたかさも感じるよ～。
本当にあちこち御嶽だらけだぁ～
こちらは・・・
☆ビッチンヤマ御嶽
海に浮かぶ石を持って帰ろうと運ぶ途中
急に石が重くなり、動かすことができなくなったため
ここは聖地であり、この石も神の石に違いない、ということで
こちらに祀られたそう。
という路地にあるのね。
でも、通り過ぎないと思う。
大きな木がちゃんとあって、
拝み所という雰囲気があるよ～。
おおおっっ
ぐる～ん
ザザ～～ッ
大きな風を体全体で受け止めるようなパワー。
自然の力を感じる気だよー。
海に浮いていた石を運んだところ、
ここで急に重たくなったたため
この地に祀られたという石・・・だけど
その前に
海に浮かぶか？石。(笑）
でも・・・っ
急に重たくなったというのは
なんとなく分かるというか、ある気がする。
神様がここだ！ここに鎮座する！とおっしゃったかどうかは
別として・・・
確かに・・・神様が宿られた瞬間、
重量というか質感が変化したように感じるときってあるの。
でも、海が見えないこの場所がよかったのかな？
それとも、持って帰らないでくれ～とか
おっしゃっていたとか？？（笑）
そして、最後は～っ
☆キィツィパカ御嶽
詳細不明
これは一番分かりずらいかも～～。
道路から一本奥に入っているの。
あら？という感じだけど、
ちゃんと通りからのぞけば見える位置にはありまーす。
鳥居の向こうには、
大きな岩とその後ろに巨木ががある。
御嶽の目印だね、巨石や巨木、岩は。
っというわけで
石垣島の港付近で出会った御嶽でした。
～御嶽について～
御嶽は神様と通じる場所
岩や木、自然をとおして
神様と人間をつなぐ場所であり、
また祖先神を祀る場。
ツカサやユタ、地元の方々が祈る場所なので
私たちがいく神社仏閣とは違うものと考え
基本立ち入ってはいけない聖地が多いので注意が必要です。
地元の方に伺うのがおススメですね。