★壱岐 長崎県 九州のパワースポット★
続いての聖地は～
無人島 辰の島へ向かいレッツゴーッッ
地図はこちら
やっほぉ～い
本当は、辰の島の上陸ではなく
ぐる～っと一周する遊覧船に乗ろうと思ったの。
でも、この日は波が高くて、遊覧することができないので
無人島辰の島に上陸するコースにしたんだ。
それもまたいい
無人島というだけでも
ワックワックしちゃうもの～
あっという間に、上陸だぁ～い。
あっ、向こうの島と浜辺で繋がってるみた～い。
これって、潮が満ちたら
みんな海で繋がるのかな。
エメラルドが薄くなったような色で
まるで、伊豆の海みたい。
夏場は海水浴最高だね～っ
『どこからきたの？
』
』話しかけてきた地元のおじさん。
といっても、無人島だから住んではいないけど
この島の管理人をしているみたい。
仲良く話ながら歩いていると
『おじさんが案内してあげるよ～』
』ということに。
本当？わ～いっ！ありがとう～～っ
右手に広がる
きめ細かい砂浜。
いいなぁ～降りちゃおっかなぁ～
『降りてみたら？』
』おじさんが心を読んだように
にやにやしてる。
エイッ ピョン
ズボンッ ズボッ
うひょぉーっ砂浜にたべられたぁぁーーー
少しぬかるんでいる砂浜は
私の靴の半分を飲み込んでく。
ぶはははは～
面白い感触。
おじさんも笑ってる。
ダッッ ダッッ ダッ 
なんとも走りずらいけど
この感触たまらなぁぁーーーい。
たのしぃ～誰もいな～いっプライベートビーチ～（笑）
ダッ ダッ ダッ
思い通りに進まない砂浜は
やたらと楽しい。
な～んで走ってるだけでこんな楽しいんだろう～
あははは～
振り返ると・・・
私の足跡。（笑）
さてっ、おじさんに案内してもらいながら
辰の島探検でーす。
・・・ってか、これなんだ？？
道・・・っぽいけど。
『これはね、兵隊さんたちが作ったものだよ。』
』えぇ？ここに？道を？？
どこ歩いたっていいじゃんって感じするけど
わざわざ歩く道つくったんだ・・・。
歩いて行くと、山の斜面には防空壕がいくつもある。
結構でかい。
彫るの大変だったろうなぁ・・・これ。
なんか、ちょっとやだね
戦争体験してもない私がいうのも変だけど
なんとなく、いい気持ちがしないものだなぁ。
山と山に挟まれ
ヨット ヨット
気分は完全
た～んけん～た～い
ヘイホッ
ヘイホッ
まだ登るの・・・？？
ヨット ヨット
わおぉぉぉ～～～っっ
こちらは
鬼の足跡
この穴は玄武岩を東シナ海の荒波が神職した海蝕洞の上部が
陥没してできた穴で、底の一部は海につながっており
地元では古くから、鬼の足跡と呼ばれています。
その昔、デイという大鬼が、
フンドシで鯨をすくうために踏ん張ったときに
できた穴だといわれており、
もう片方の穴は郷ノ浦の牧崎というところにあります。
とのことだけど・・・
ひえぇえぇ～
風が強くてとばされるー
強風がうちつけてくる。
迫力ある～っ！！谷間にいるみたい。（笑）
そ～して、おじさんは
こっちこっち～
とばかりに次のスポットへ。
ど～んな所がまってるのぉ～っっ？？
テケテケテケッ
ひええぇぇ～～
辰の島で一番高い所にあります
羽奈毛崎ですぅぅ～～～
ここからは、対馬がみえるみたいだよ～。
いい眺めではありますが・・・
ビュゥゥゥ～ッ
ぎゃ！とっ、とべそうだよぉぉ～～
ピョンと真上に飛んでも、
横にひっぱられそうなくらい
風が強いぃぃ～。（笑）
断崖絶壁。
下を覗くと、岩に波がぶち当たるり
真っ白な渦とあぶくを出してる。
あの渦の中はどんな動きしてるんだろう・・・。
ある意味、ぐる～んぐる～ん？？（笑）
そ～して、
辰の島のパンフレットでもお見かけします
蛇ヶ谷へ～っ
ひええぇえ～っ
すっご！すごいよぉ～～
こんな近くというか
間近までいけるなんて、感動！！
っというか
ド迫力～～～っっ
『こっちおいで。気をつけてね。』
』えっ？どこいくんだろ？
おじさんについて行くと
どうやら、この蛇ヶ谷の先端のほうへ・・・
ほらほらっ、向こう側が、さっき私がいた所。
そしてそして
今私の足元がどうなっているのかといいますと・・・
ぎょぎょぎょぎょ～～っっっ
ザパ～ンザッパ～ン
すごいすごいっっ！！
ぐる～～んぐる～
龍神様のエネルギーが
下から膨らんでくるよぉ～
波が荒れ狂うように谷間に入ってきて
気が泳ぐように上へあがってくる。
なんってところなんだぁぁ～
こりゃ～壱岐のグランドキャニオンだね～（笑）
お皿が重ねられたような岩は
スフィンクスがいそう。
自然神の力半端ない
絶景スポット。
ここは、絶対きたほうがいいよ～っ
浄化のパワーもワイルドで
元気になる～っ
あははは～
・・・っというわけで
辰の島は
子供にかえれる
素直になれる
楽しくなるそんな感じの島でした。
穏やかさもあり、自然の強さもあり
いろいろと、楽しめるよ～！
上陸してからの散策時間は
1時間半くらいみれば余裕なので
（海で少し遊ぶ時間もあわせて）
訪れたときには、ぜひ、上陸してくださいね～っ
ちなみに、勝本の港にもどってからは
大幸
さんにて
うに丼をたべましたっ
満足っ満足なり～っ