★壱岐 長崎県 九州のパワースポット★
つづいては~
対馬ツアーの前に個人的にいってきた
壱岐の紹介へとまいりますよぉ~
ちなみに、位置関係といえば
福岡→壱岐→対馬→韓国(釜山)
そして、対馬との違いといえば
対馬は山々が連なり、生活しやすいところを探すの大変だったろうなぁ
というくらい、印象は山で・・・
エネルギー的には、
大地、自然神の底力を感じる重厚感ある気で
深く暗い所にまで光が届く
生まれ変わりのエネルギーだったの。
浄化の力はまさに破壊と再生。(笑)
逆に壱岐は、対馬に比べて小さな島。
平坦な土地には田畑が広がり、高い山はなく、緑に囲まれ、
穏やかでのどかな原風景が広がるよ~。
そして、古墳や神社がとにかく多くって
この小さな島の中にどれだけあるの??
というくらい、ちょっと走ると神社
ちょっと走ると、古墳。(笑)
壱岐は、お米もお魚も、野菜も・・・自給自足ができる島で
とっても貴重な島だなぁと、豊かさを感じました。
・・・ってなわけで
朝鮮半島と日本を結んでいた大切な島
壱岐へとまいりましょ~~っ
まずは、島を適当にぐる~と
ドライブドライブ。
ん?
みてみて~
復元された、原の辻遺跡だよぉ~
住所
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092-5
復元というか、原風景そのままなんじゃないのぉ?!って感じ。(笑)
すっごくいいよぉ~~。
周囲の景色と溶け込みすぎというか
違和感が全くなくって、
田んぼに囲まれた遺跡は今なお生きている感じ。
くるくる~
さぁぁ~
エネルギーが強いとかいうよりも
とっても心地いい風が通り、気持ちがいい~
心が素直に優しくなれる。
両手をめいいっぱいのばして、ねっころがりたーい。(笑)
ふひぃ~
こちらは
物見やぐら(見張り台)
土器が集められていたところ
祭りや儀式が行われていたところ
主祭殿 祭器儀器の倉 食材の倉
王の館 使節団の倉
人々が暮らす住居
などなど、再現されています。
壱岐市立一支国博物館があるの~っ
住所
長崎県壱岐市芦部町深江鶴亀触515-1
0920-45-2731
ボランティアガイドさんに案内していただきながら
弥生時代に築かれた壱岐の生活を
映像 説明、模型、展示物から感じて歩いていくの。
現在から弥生時代にさかのぼり
朝鮮、壱岐、日本の歴史・・・
海の中のような、癒されるブルーライトの空間を通り抜けていくと、
なんかほわほわした不思議な感覚に。
ど~してだろう?起きているのが大変なほど
眠くなっちゃう。
まるで意識だけ、違う空間にいってしまってるみたい・・・。
むにゃむにゃ。
・・・っと、不思議な体感でしたが
古墳が再現されていたり、人々の生活の様子が
愛嬌ある人形をつかって
展示してあるから、とても見やすいの。
ちょっとした仕掛けもあって、
子供から楽しめる博物館。
壱岐にきたら、ここにもよってほしいなぁ~というところです。
とにかく、綺麗!!
博物館というよりも
美術館のような雰囲気もあるよ~
みてぇぇ~っ
博物館の展望台からみた景色なんだけど
ちょうど原の辻遺跡がみえるのぉ~。
ちなみに、これは一割程度の発掘で
まだ9割も眠っているとか。
わくわく。(笑)
それにしても、展示物などのエネルギーでか、
私にとっては眠くなって、眠くなって
目をあけてるのが大変で
弥生時代のエネルギーが
今なお流れているような、なんとも不思議な空間でした。(笑)
桂木古墳など、数えられないほど
古墳がありまーす。
発掘されているだけでも
270基もあるとか。
すごいよ~この小さな島に。
古墳好きにはたまりませんぞよ。(笑)
ほほほ~っ