さぁさぁ、10月17日~19日は

AMATERAS対馬ツアーでしたので

そちらの報告を~音譜

 

いやぁ・・・

 

どう表現したらよいのでしょうか。


 

振り返ってみると、

我ながらよく頑張ったツアーでありました合格

 

どうがんばったのかは

後ほど・・・。(笑)


 

というわけで~っ
 

重厚感あり、ワイルドで、原始的、大元の力

荒らされることなく、守られてきた

 

国境の島 対馬へレッツゴォーーッ音譜

 

まずスタートは、多久頭魂神社へとまいりま~す。キャッキャッ

 

きたきたきた~↑

 

鳥居そばからエネルギーが濃い!

 

き~た~な~なんて

厳かな声が聞こえてきそうだよぉ・・・。(笑)

 

ペコリッひよこ


 

参道に入ると

茂みの中にこぼれる太陽の光で

緑もキラキラ~。

 

この脳が覚めるこの感覚、大好き~っラブラブ

 

余計なものが、サーッと消えて

脳も感動スイッチに変わるの。

 

・・・っていうか、

 

ぐる~んぐる~

ぐる~~

 

参道からエネルギーが濃いですぞぉ~。

 

気圧を感じるというか

空気に重量を感じるよぉ。

 

ヘイホッ ヘイホッ歩く


 

さぁ、拝殿到着。キイロキラ

 

翌日が例大祭らしく

地元の方々がその準備に追われてる。

 

ここの例大祭もすごいんだろなぁ・・・。

 

きっと、ぐる~んぐる~んだよ~(笑)クラクラ



 

みなさんでそろって・・・

二礼 二拍手 一礼

 

今回は御客様14名+スタッフ2名+私。

 

土壇場で、キャンセルも多く、

意外と少なくなった対馬ツアーだけど

最後まで残ったレギュラーメンバー?のみなさんの気の質は、

さすがピッタリ。(笑)ドキドキ

 

ぐる~~~ん

 

お社の方から、丹田に気合が入るような

しっかりしたエネルギーが降りてくる~。

 

へその辺りにドシンと力を入れられる感じで

元気玉が入ったお腹は、ぐる~音をたててる。(笑)

 

『いやぁぁ~

一か所目からすごいですねぇ・・・』

 

なんて話をしながら

今度は、後ろにある森に向かって挨拶をすると

 

ぐわぁぁ~ん

 

ひょえぇぇ~~っっ叫び

 

頭にかぶさるような厚みのある気が~

早速頭があがりましぇん・・・。お辞儀

 

祠はないけど

何かある。

こういう所、聖地の中にはいっぱいあるのよね。

 

そこに挨拶する楽しみといったら

にゃにゃにゃにゃ~ん(笑)音譜


 

さぁ、ご神木の穏やかな癒される気に触れて

眠くなりながら・・・

 

まだまだ、もう一か所。

 

この神社の境内でとっても大切な聖地が・・・


高御魂神社ですぅぅ~~~よっ

 

うひょぉぉぉ・・・キイロキラ

 

格式が高いというか

エネルギーが高くて・・・

 

近づけませぬ。ペタン。土下座


 

私はツアーでも個人でも

何かを感じたときには入らずに、

入口から丁寧に挨拶をするの。

 

それでも十分。音譜

 

沖縄の御嶽(特に島)は、基本入ることができないけど

本土でも、そういう感覚がする所ってあるんだ~。

 

自分の中で何かを感じたときには

入口から手をあわせるの。

 

それは、入れるからいいとか、入れないからいけないとか

自分の特別感を味わうものじゃなくて

もっと、深く・・・尊ぶ気持ちからくるものかな。

 

その時、その時でも神様の気の質は違うから

いつでも同じではないし

他の人と比べることもできない。

 

私は、手をあわせる気持を大切にしてるんだ。キラキラ


 

何にも気を感じないけど・・・

それってどうしたらいいのかな??

 

と聞かれることもあるけれど

きっと、何も感じていないことってないな~い。うへ

 

例えば・・・

 

ここ、なんか雰囲気が違うなぁとか

暗いなぁとか、神々しいなぁとか

怖い感じとか、気持ちいい~とか

 

その、なんとなく・・・を大切にしてみたら

それが、直観力だと思うの。

 

その直観力で、ここ入っていいのかな??

 

と感じたときがあれば

手前から心をこめて御参りしてみて。

 

きっと、びっくりすることもあると思う。

ちゃ~んと、御参りになるから。(笑)

 

もし、近寄りたくない感じがしたら

頭をさげて通りすぎればいい。

 

その直観とは逆に、

入りたいから入っちゃおう。

 

自分は特別入れる

というエネルギーが強くなったり

 

自分は神様の声が聞こえる、見える

だから大丈夫と思っていても

 

自分の特別感やエゴが強くなると、

そのチャンネルが曲がっていたら

気づかなくなっちゃう。

 

そういうことに振り回されることなく

自分の魂が神様に対してまっさらな自分でいることが

御参りなのかなぁ・・・って感じるこの頃です。

 

なにより、私はシンプルが好き。


 

あっ、ここ入っていいかなぁ?

神様、手前から挨拶させていただきます

よろしくお願いします

 

・・・キティちゃん(v人v)

 

これで、しっかりした御参りになるから

余計なこと、考えなくていいじゃない?!

 

ねっ(笑)ラブラブ

やっほぉぉ~~っ。万歳

 

一か所目にして

脱力というか

なんだろう・・・??

 

グーッと深い気を浴びて

くらんくらん~。

 

『お昼寝したいーーー』なんて声も。(笑)

 

あはは~音譜



 

さてっ、続いては~

 

この多久頭魂神社との繋がりが深い

表八丁郭へまいりましょ~バス

いやぁ~のどかな景色。歩く

 

の~んびり、の~んびり

時が流れていく。

 

この日は快晴で気温も上昇し

夏に戻りつつある?という気候だったんだけど

すすきを見ると秋を感じるね~。キラキラ


 

えっと、どっちだっけかぁ~??

 

八丁郭は目印がないから

分かりにくくって

前回、宮司さんに連れて行っていただかなかったら

分からなかったよなぁ・・・。


 

歩いて行くと、森の入口ともなる川発見目

 

靴の底を濡らしながら、川を渡り、

唯一の目印となる鳥居を超え

 

茂みの中へ。


 

ぎょぎょっっ!!あせる

 

台風の影響でか、木が倒れたり、枝が折れたり

荒れ放題。

 

足をすすめるたび、

折れておちた枝がバキバキいう。

 

ヨット ヨット

 

こっち?あっち?


つっついたぁぁぁーーーアップ

 

奇跡的な感じ。

またこれると思わなかった~~(笑)

 

ピラミッド形につまれた石に

太陽の光があたり

なんとも神々しいよぉ・・・。


 

さぁ、早速ご挨拶~祈

 

ぐる~~~んぐる~~~

 

あぁ・・・・また厚みのある気が・・・

 

聖地の水を神様にお供えすると

対馬ツアーの前に個人的にいった、

壱岐の水に大きく反応する。

 

ぐわぁぁぁ~~ん

 

うぉぉぉ・・・・土下座キラキラ

 

なにより・・・この山の神様の力が・・・強い。

 

重みがあって、どっしり分厚い

色でいったら、こげ茶とか濃い色を想像するような感じ。

 

大地を守る、底力がある神様だよぉ・・・。クラクラ



 

ちなみに、ここは表八丁郭といって

 

天道信仰の祭祀場所で

天童法師の墓とも伝えられるそう。

 

北側にある裏八丁郭は

母の祠と伝えられるそうですが、今は台風で崩れてしまい

他の場所に祀られたんですって。

 

私が行ったところにはもうないんだね。キラキラ

 


 

さ~てっ、御参りが終わりバスへ戻るため

茂みの道を戻っていると・・・

 

なんだろう?

 

まだ何か終わっていないのか?

突然私の胃が膨らんでくる。

 

えぇ・・・なにこれ・・・。



 

ミソイデコイ



 

禊・・・??

 

キョロキョロ目

あ・・・。川・・・。

 

ヨットヨット

 

降りていくと・・・

 

ぐわぁぁぁ~~~ん

 

うわっ、なっ、なにこのこの川・・・

神様じゃないですかぁぁぁ~~~~~ピクピク・・・


 

『こっち~こっちきてぇ~』

急遽、川に向かって挨拶することに。

 

一人一人川の前に座って

手を合わせてもらうと・・・


 

うえぇっ

ゲホゲホッあせる

 

うわっ、なにこれ、なんだこれぇぇ~~~ドクロドクロ

 

一人一人の体から

いままで私が感じたことないほどの

毒だしがはじまってるぅぅ~~~

 

あぁ、毒だしって、失礼しました。

 

でも、これって ゲホッ

毒だしだよぉぉーーーーあせるあせる

 

川の水にそっと触れるだけで

その一人一人の体から、

体に詰まっていたマイナスの気が

ものすごい勢いで外へでてくるぅ~

 

ゲホゲホッと

咳をしているのは私なのだけど

どうやら、本人のかわりに出しているらしい。

 

うええぇえ・・・

 

すぎょいぃぃ・・・

ケホケホッ 息ができぬ~。(苦笑)

 

毒だし悪だし

すべてをだしてくかんじ。
 
ええぇおぉぉー
ぎもぢわるい・・・ブタ 
 
 
頭、耳、喉、心臓・・・などなど
 
エネルギー的に詰まったところから
とんでもないエネルギーがあふれてくる。
 
 
うぉぉお・・・ たえられん バタン。転ぶ たましい
 
 
 
挨拶後は、
 
『めっちゃスッキリー』
 
『軽くなったーーー』
 
という皆さま。(笑)
 
 
滝にうたれたのと同じように
とてつもなく深いエネルギーで、浄化してくださる神の川でした。万歳
 
今思えば、この川の水は、
くるときに渡った川の水でもあるものね
 
渡るとき足をつけてから渡った意味もあったんだね。合格
 
 
 
やっぱり、島は原始的だなぁ。
 
本来の姿というか、元々もっている聖地の姿が
残っている。
 
立派なお社がある神社とはまた違った、
原始的なワイルドなエネルギーがあるの。
 
これが、きっと自然のままの
神籬の姿なんだね。
 
神様は、いつでもそこにいらっしゃるわけじゃないけど
 
きっと必要なとき、神籬となる磐座や神木、川、祭壇・・・
様々な場所に、神様はおりてこられるんだろう・・・。

はぁぁ・・・。きらきら
 
帰り道は空がきれい。

自分の中がきれいな光になると、
景色の一つ一つに光がこぼれてみえる。
 
生命がもつ光を感じて感動して、
自然にうっとりする心が生まれるの。
 
神様に手を合わせながら、感性を磨き、内観して、内省して
素直な光にかえっていくこと。
 
それは、自然や神々がはなつ光を
自分の中へ取り込んで、より輝く循環になるのかもね・・・。キラキラ




 

アルバムのタイトル:
AMATERAS対馬ツアー