★東北地方 青森県のパワースポット★
つづいては～
またまた飛んで、青森県へ。
北の聖地、恐山にいくためでーす。
でも、恐山に訪れるのは
最後の最後。
なんとなく・・・だけど
自分を禊いでからのほうがいいかなと感じて・・・ね。（笑）
さぁ、青森県の聖地
まず訪れたのは～
青森県にあるキリストの墓？という所。
パワースポットととして
取り上げられていたんだけど
なぜ？青森県に？キリスト様？
なぜ？墓がパワースポット？
古墳的存在？
？？？？
と頭が？だらけだったので
どんな所なのかな～と
まずは訪れてみることに～
お墓なら、いわゆるプラスの気が溢れる
パワースポットとは違う気もするけど
まぁ、とにかくいってみましょ～
というわけで訪れた
キリストの墓へご案内しまーす
住所
新郷村戸来野月33-1
0178-78-3741
キリストの里って
公園になっているのね～
駐車場もちゃんとあって、
ここから220m先にあるみたい。
では、まいりましょ～
それにしてもさ、
キリストの墓が、
青森県という以前に、なぜ日本にあるんだろう？？
疑問＆興味深々。（笑）
坂を上がっていくと～
おっ、広がった！
っと思ったら、
あれ？！
公園といっても、
日本のお墓もたくさんあって
ここ、墓地なんだね。
イメージとは違った。
キリスト様のお墓というなら
一般の墓地の中にあるってイメージじゃなかったの（笑）
きてみなくちゃ分からないものだね～
さてっ、案内版によると・・・
昭和10年、茨城県の磯原市から訪れた
武内巨麿氏により、武内家の古文書をもとに発見されました。
古文書によると、ゴルゴダの丘で磔刑に処されたのは
弟のイスキリであり、キリスト本人は日本に渡り、
ここ新郷で106歳の天寿を全うしたというのです。
向かって右側がキリストの墓
『十来塚』
向かって左側が弟イスキリの墓
『十代墓』と言われており
毎年キリスト祭では、慰霊祭が行われ
ナニャドヤラの歌と踊りが奉納されます。
との・・・こと。
イスキリの墓まで・・・あるの？
亡くなった後、運ばれてきたの？日本に？？？
にゃぁ～？？？？
そして、もうひとつの案内版には・・・
イエスキリストは二十一歳のとき日本に渡り
十二年間の間神学について修行を重ね
三十三歳の時、ユダヤに帰って神の教えについて
伝道を行いましたが、その当時のユダヤ人達は
キリストの教えを容れず、かえってキリストを捕えて
十字架に磔刑に処さんと致しました。
しかし偶々イエスの弟イスキリが兄の身代わりになって
十字架の露と果てたのであります。
他方、十字架の磔刑から逃れたキリストは、艱難辛苦の旅をつづけて
再び、日本の土を踏み、この戸来村に住居を定めて、
百六歳長寿を以って、この地に没しました。
この聖地には右側の十来塚にイエスキリストを
ギラリ側の十代墓に弟イスキリを祀っております。
以上はイエスキリストの遺言書によるものと
謂われております。
っと・・・。
さぁ、真実かどうかというよりも
ご挨拶させていただきましょう～。
あっ！晴れてきた～！！
こちら右手がキリスト様のお墓と
伝えられている所。
ぐる～んぐる～
男性的なズンと重みがあり
しっかりした波動。
責任を果たす人という感じ。
そして、向かい合うようにあるのが・・・
左手、弟イスキリの墓と伝えられる所。
くるくる～ふわぁ～
女性的な優しい波動。
軽い！ふわりと咲く花のようなイメージ。
エネルギーとしては
キリストの墓は男性的
キリストの墓は男性的
イスキリの墓は女性的だよ～。
あっ、でもイスキリは女性じゃないけどね。
私がイギリスで感じたキリストとは
全く違うエネルギーだったけど
どちらにしても普通の人が亡くなった気とは違うので
ここに祀られている人は
神と通じるというか
不思議な力をもつ人であった気がする。
もしかしたら、ユダヤの人なのかもしれないし、
神の教えを広めた人とか、
奇跡的な神と通じる力をお持ちだったのかもしれない。
そんなことを感じたよ。
そして、今は神様に近い存在に、
なられた人・・・
満足されているというか、
とても穏やかさを感じました。
ただ、あくまでも周辺もお墓ですので
パワーがもらえるスポット！！と考えずに
手をあわせる気持ちでくると良いと思いまーす。