★韓国一人旅&パワースポット巡り~★


つづいては~

釜山で有名なお寺


海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)へまいりましょ~ルンルン


地図はこちら

KTXの釜山駅から外にでると

歩いてすぐ、地下鉄の駅がありまーす。矢印

釜山ではね、ソウルで買ったT-moneyカードが使えなくて、

cashbeeカードを2000ウォンでかうの。

共通にしてくれたらいいのだけど。(笑)


これでーす。矢印

使い方は一緒。

チャージするば、
バスでも電車でも使えるのだ。ひらめき電球
釜山から海東龍宮寺へは、

まず、釜山駅でオレンジ色の1号線で
西面(seomyeon)までのり
そこから、黄緑色の2号線に乗り換えて、海雲台駅へ。
釜山駅からは、
50分くらいで海雲台駅(ヘウンデ)到着でーす。

ここからは、海雲台(haeundae)
7番出口をでて
すぐ正面にあるバス停で
181のバスにのりまーす。グッド


バスの時刻表というものはないみたいだけど
バスが近づくと、このモニターに表示されるみたい。

海東龍宮寺に行く観光客も多いみたいだし
181のバスは、それなりにくるみたいだから
バスの時間を心配する必要はなさそう。

ちょっと安心。(笑)うへ



あっ!きたきたー。

あら、結構年季の入ったバス・・・。かおビックリマーク

ワサワサと乗り込み
cashbeeカードをタッチ。(降りるときもタッチするよ)


降りる所が分かるか心配だったので

『海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ~)』

と運転手さんにいうと、
はいはいって感じ。

やっぱり多いのね、このお寺に行く人が。(笑)

よし、これで大丈夫。



・・・って、


ワッ トゥト~ッあせる

なんとーいう、急発進。バスDASH!

えええ!飛ばされるってー(苦笑)

体全体で、何かにしがみついてないと、
ブレーキのたび、わっと吹っ飛びそうになる。

ガタガタものすごい地面の反動で
私の体もガタガタしびれるよぉ~。震える

えっ、すごいなぁ。

釜山ってさ、ソウルと全然ちがう。

イメージでいったら、ソウルはやっぱり都会で、
釜山は 少し田舎なのかな。

人の言葉も行動もやや荒い。(笑)



さて、20分経過したころ・・・

運転手さんが、降りるバス停で
叫ぶように教えてくれたと思ったら
殆どの人が降りていくから、びっくりしちゃった。

みんなこのお寺に行く人達だったのね。笑


バス停からは、進行方向と逆に少し道を戻り、
信号がある交差点を左へ曲がりまーす。ルンルン

はぁはぁ~DASH!

坂をあがるあがる。

これ、初めてだと、場所がわかりづらいかもしれないけど、
早朝とかでなければ、
お寺にいく観光客がいそうだよ。

10分くらい歩くと・・・



なんだか、不思議なお土産やさんを通りこえ~

お寺さんの入口は十二支が迎えてくれます。
あっ、観音様もいらっしゃるよ~。ドキドキ

それと、海東龍宮寺の案内版発見。目

ただちょっと~日本語が怪しいような・・・。(笑)



無限の慈悲の化身である観音菩薩はこんな侘しい海辺に居住まい
龍にのって現れるといわれた。
そこで、我が国の観音信仰は、海岸とか島に形成され
『襄陽落山寺、南海菩堤庵、海東龍宮寺』で
韓国の三大観音聖地の一つとして海と観音大仏が調和を成し
どこよりも深い信仰の意を抱いている寺です。

東海の最南端に位置海東龍宮寺1376年に高麗恭愍王の
王師であった懶翁大師が創建した。
和尚は慶州芬皇寺に居住まい修行していたら、国に大早魅が
襲い野原の穀物と草木が枯れ倒され、人心は荒くなり
百姓は降雨を待ち望み天を恨んでいた。

ある日、和尚の夢の中に東海の龍王が現れ
『蓬萊山の山端に寺を建て祀ると雨順風調し、
國泰民安あり』といわれた。

その後、和尚はここにきて、地勢を調べたところ後ろは
山で前は青々とした海が広がり、朝仏様を拝のば
夕方に福が来る所がと言い、初めて寺を建て
山名を蓬萊山、寺名を普門寺と名づけたそうです。

蓬萊山は昔から神仙が降り臨む神秘で清浄だという意味で
普門とは大慈大悲な観音菩薩の広大無変な原力を象徴します。

しかし、全国土を襲った文禄慶長の役の戦火で焼失われたのが
1300年代初で、およそ300年ぶりに、雲崗和尚が普門寺を
重建しました。

以後、敷多い和尚を経て、1974年晸庵和尚が赴任して
観音道場に復元することを発願。

100日間ったすえ100日目の夢に白衣の観音様が
五色光明を広げ龍に乗って昇天する光景を拝見し、
寺明を海東龍宮寺に換え祈ったら
霊験があり、真心で祈ると、誰もが顕夢を授かり
必ず一つの願が叶え神霊ある所で
今日も数多い参拝客が後をたちません。


ってわけで、

いろいろと日本語や漢字などおかしい所は
多々ありますが
なんとなくは意味は感じられると思います。(笑)笑


わぁぁ~!!お~

この塔、前にたつと
スーッと上にあがるような気があるー。きらきら

交通安全を祈る塔なんですって~。

イメージは中国っぽい。(笑)

ペコリッ

108あるという階段を下っていくと~
橋がありま~す。歩く

このお寺電球がいっぱいだから
夜はキレイなのかも。キラキラ

ああ~んっドキドキ

左手には・・・

海だよぉぉ~~~っわーい

青くてキレイな海。

この海は、対馬に、
そして本土に繋がっているのね~。ラブラブ

対馬にいった後だからか
すごく、うれしい。

対馬から韓国を眺め、
今度は韓国から対馬を眺めているんだなぁ。

対馬の神様~~ 
きましたよぉ~韓国~っっ宇宙人音譜

さ~てっ、

まずは、本堂的存在の大雄寶殿に
ご挨拶~っ。にこにこ


堂内には、
三体のお釈迦様かな?

天女がお釈迦様の両サイドに舞っている。

緑、赤、ゴールド、
ハッキリした鮮やかな配色で
日本にはあまりみない色彩。きらきら

三峯神社みたいな感じかな。

ぐるぐる~
ぐる~ぐる~

わっ、なんだ?!
すごいすごいっ!!叫びアップ

目がっ!自分の目があくよー!!

びゃーっと見開くように
視界がクリアーになってく。目キイロキラ

少し厳しいくらい、はっきりしてる
エネルギーをもつ仏様・・・。

目を少し細めてこちらをみているというか
わたしの考えも全てお見通しというか・・・。

そのせいか、自分の心の眼も、
より高い眼できちんとみえるように清められる感じ。


ひゃぁあ~っくるくる

少し近づいてみると、
頭が左右にぐらぐらする~。

すごいパワー。

平衡感覚がおかしくなる。(笑)

厳しいほど、力がある御釈迦様だぁ~。ピクピク・・・キイロキラ

さてっ、こちらは
彌勒佛と書いてあるけど・・・

日本の弥勒さまとは
偉く違うような?!(笑)

どちらかというと、日本では
大黒様みたいな雰囲気ね。笑


こっこは~
龍宮壇と書かれたお堂。よっ

中には、龍神の上にのった
赤い玉をもった長老のような姿が。

ペコリッ


あ・・・キラキラ

中に入った瞬間

わぁ・・・

なんだろう、
なぜか、涙がでてきちゃう。涙

ぐるぐる~

全身がびりびりしびれて
体の中を動き回る龍の波動。


はぁ~


ペチャン。

そのまま力が抜けて
座ったまま、手をあわせると・・・


びりびり
ぐる~ん

グーッと上から頭を押されるみたい・・・

荒々しい感じではなくて、
座って守ってるって感じのエネルギー。

そのエネルギーが私の足元へ
裾へ横に広がって、くいこんでいく感じ。

うごけません・・。(笑)




・・・


・・・



頭をさげながら
なぜか思った。

日本と韓国は、
海でつながっているんだよね・・・。

龍でつながってるんだ。

現実的には、海で繋がっているって
当たり前のことなんだけど・・・

なぜかここにきた瞬間
繋がりを心で感じられたんだ。


あったかくて
人間でいえば、近い親戚みたいな感じかなぁ。


韓国と日本はとても近い・・・

でも、それは距離だけの問題じゃなくて
見えない世界でも繋がりあい、
支え合える近い存在な気がしたの。

私自身も、この旅行で、
自分と韓国との距離間が縮まったからかな。

こなかったら、この想いは生まれなかったと思う。


はぁ・・・。


体の気が包まれるように
あったかい。

わたし、釜山には
この神様に会いにきたのかも。


ご縁をありがとうございます・・・。祈キラキラ

さぁ、

お隣にある
階段をあがっていくと~

ヘイホッ

ヘイホッルンルン

観音さまだぁぁ~~~きらきら

白くちょっとふくよかにみえる
やわらかな観音様。

ちょうど真上の太陽と重なり
あったかい太陽の光と観音様に
体がつつまれるような感じだよ~。万歳キラキラ


そうそう、

ここからはね・・・


みてぇ~~~っ↑

景色がすばらしぃ~。

観音様が海を守っていらっしゃるって
ステキだねぇ。

感謝、感謝っ祈キラキラ
少しゆ~っくりしたいので
海に近づけるスポットにいこ~っ

ランッランッキャッキャッ

ここからみると、
お寺の広さがわかるでしょ~。しあわせぇ~キラキラ

とんがっている石がつんであるものは
ストゥーパー。

参拝者も多いけど
お寺さんの規模も大きいね。ラブラブ
ん?


ここは・・・

日出岩があって
こちらはどなたの仏様なんだろう。

ぐるぐる~
ぐる~

頭にわっかのようなものをつけて、
ぐーっと天にひっぱられる感じがするーーっアップ

日本より天の力が強力なのかも
男性的というか、なんというか。(笑)



さぁ~っお参りが終わったら~わーい

海辺でゆったり。キラキラ


このお寺さんは、
韓国人や中国人が多くにぎやかでも、

観光地ってエネルギーではない。

一つ一つの御堂によってエネルギーは違うけど
全体的な土地のエネルギーは優しくリリースしてくれるところ。

心をなでおろす感じで
いいところだよ~。

江ノ島の雰囲気だけど
龍がちがう、荒々しくないの。ひらめき電球


そうだね~

ここにきたら
ゆっくり過ごしたい。

海に足をつけて
岩辺でボーッと、ね。(笑)

海自体にエネルギーがあるんだ。

だから、ただいるだけで
いい感じがする。音譜



・・・っというわけで

考えをスッキリさせてくれる
心を穏やかにもどしてくれる
神の目、心の眼、観る力を育ててくれる
心が安らぐ

ワッと強い力で祓われるより、
じわじわと浸透して、泡のように流してくれる聖地でした。合格



あっ!そうそう

この海にね
対馬の御水をつないだら
ものすごい波がやってきたの。

あらためて
海の神様は、日本と韓国しっかり繋がっているんだ・・・
なんて感動。きらきら

日本と韓国はすぐそば。

対馬の神様はその関係を繋いでくださっているのかもね。うへ

帰りは、行きと反対車線側に
バス停があります。

181のバスに乗って、海雲台駅で降りてね。ひらめき電球


ただ、時刻表はやっぱりない。(笑)

待つしかないね。

私は、10分くらいまったかな・・・確か。

気長に気長に。

海雲台駅までは、タクシーで帰っても
20分弱くらいだからいいですよ~。ポイント
(つかまれば・・・だけど 笑)