★山口県のパワースポット★
つづいての聖地は~
秋芳洞へとまいりまーす。
住所
美祢市秋芳町秋吉3506-2
秋芳洞は、地下100mの大鍾乳洞。
とーーーっても
広い洞窟なので、
駐車場は、第一、第二・・・たくさんあるの。
私は、第二駐車場にとめたんだけど
秋芳洞の入口近くは、お土産屋さんがある通りで
10分くらいは、ゲートまで歩いたんじゃないのかなぁ。
ちなみに、洞窟内を往復すれば、同じ出入口にでれるんだけど
かなり、時間がかかったから(片道45分くらい)
私は、往復しないで、
違う出口からでて、タクシーで駐車場までもどったよ~。
1000円ちょいです。
時間の御都合にあわせて
選択したらいいとおもいまーす。
さてさてっ・・・
秋芳洞のゲートを超えると
両サイド川にはさまれ、不思議な感覚。
川の上を歩いているみた~い。
すっごくきもちいい~
緑と水、自然がいっぱいだよ~。
すっご!!なにこれーーー
さ・・・さすが
大鍾乳洞。
入口の迫力から・・・違う。。(笑)
ザアアァアァーーー
水の爆音が響き渡る。
大きな滝が近くにある感じだよぉ・・・。
はぁ~、すごい、すごい、すごーーーい!!!
えええぇえ・・・?!!
・・・
・・・
言葉に・・・できません。
広い、広すぎる。
今までこんな規模の洞窟みたことないよぉ。
右手には川が流れていて
水の音が洞窟内に響き渡る。
壁にあたってか、
水の音の迫力は映画館のよう・・・。
なんか、日本じゃないみたい。
地球の内蔵に入った感じがするよぉ・・・。
ドキドキ ドキドキ
うひゃぁぁ・・・・
感動で思わず、
声がもれちゃうような鍾乳石。
ここは、百枚皿と名前がつけられているそう。
上のほうにある籠岩という石灰石に、
水がしみこみ流れおち、
長い年月を得て、固まったもの。
マチュピチュのそばの
マラスの塩田みたい・・・。
囲いは、くもの形にもみえる。
たまった水には
天井の鍾乳石を映しだす。
なんか、なんだろう。
心が・・・震えちゃう。
富士山が噴火したような形の広庭(洞内富士)
この秋芳洞の顔ともいえる
15mある黄金柱。
何色もの色でできた
柱状の鍾乳石。
ガジュマルのような
人間の骨のような・・・。
近寄ると
ぼわぁぁ~ん
独特の波動をもっていて
神様・・・というべきか
いや、主といった感じかなぁ。
ぐーの手もでない。
はれほれと力がぬけてしまう。
あまりにも、強い人にあったときみたいなのかな。
かなわないような
とてつもないものにあってしまった
ショックというか・・・
地球の親分にあったような感じだよぉ~。
はぁ・・・。
内蔵がむずむずする
普段自分があかないところを開けられて、覗かれてるかんじ。
具体的な何ってものはないんだけど
恥ずかしい、なんだろう、見られている感じで、くすぐったいよぉ。
巌窟王は人の形をしたような鍾乳石。
10万年以上かかってできてるそう・・・。
滝が凍ってしまったような
つららがたくさんある
くらげの滝登り
エネルギーがワンワンする~~~。
ただの鍾乳洞じゃないよぉ・・・。
そうそう
洞窟内で、フラッシュをたいて
撮影をしている人がいたんだけど
あくまでも個人的に感じたことでいうと
それ、おススメしないかも・・・。
この鍾乳洞の主は
パンッと光る光がどうやら苦手なのか
フラッシュをたいて撮影した瞬間
いやだ!って感覚がすごくしたんだ。
別に案内版でフラッシュ撮影禁止とか書いてあるわけじゃないから
あくまでも、私の感想だけどね。
途方もない旅をしたみたい。
はぁ~なんだろうこの脱力感。
この空間次元が違って
時の流れみたいなものを
時の流れみたいなものを
一気に浴びたみたいだった。
私の内臓は、浮いている感じというか
自分の存在が、
三次元から浮いてしまった感じがするの。
足も宙に浮いてる・・・。
中も空っぽになるというか・・・。
もしかしたら鍾乳石は
水のようでもあるのかもね。
形があって、ないような感じ。
その中に私は入りこんでいて
自分もその影響をうけていたのかもしれない。
地球はおおきい。
時の流れは、途方もない。
そう、わずかなんだよね、今の時間は・・・。