★四国地方 徳島県のパワースポット★
つづいての聖地は~
徳島の山!剣山へー。
国道438号線をひたすらひたすら
走り続けー
もぅ~あきたよぉ。山道。
あぁ~ん
と一人車で叫びながらも
走り続け・・・
おぉっ!
高越大権現ですって。
地図はこちら
高越山は、ここから近くはないけれど
蔵王権現様をおまつりする高越寺があるそうですよ~。
ザァアー
水の音が体の中に入ってくる。
こういった自然の景色に助けられますぅ・・・。
はぁ~
なんだかんだいって
ドライブ好きなんだけどっ。(笑)
さっ、またまた
走るぞぉーっ
ブイィィーーン
ん?
今度はなんだ??
えっ?天の岩戸?!
案内版によりますと・・・
これより約2時間、法正地区の峠近く
巨岩が割れて出来た洞穴が在る。
入口は岩戸の趣があり幅約1m、奥行き約9m、
その前に神楽石と呼ばれる約45平方の長方形の平磐が在る。
これら奇岩の神秘さは古事記、日本書紀に登場する
天の岩戸神話ぴったりの舞台で、
江戸時代の上期より、年に一度神楽歌と舞が奉納されていたという。
神楽石の下方には天鈿女神(アメノウズメノミコト)と
猿田彦神(サルタヒコノミコト)の石像、
そのまた下方には天照大御神(アマテラスオオミカミ)と
手力男神(ダヂカラオノミコト)を祀る天の岩戸太神宮が鎮座している。
剣山貞光一宇峡観光協会
ってことで
こんなところにも天岩戸がぁーーー。
すごいなぁ、日本の中で
いくつあるんだろう??
行きたいけれど・・・が~
この看板の方向、どうみても道という道ではないので・・・
またの機会にっ。(笑)
そうそうっ、
帰ってから調べてみたらね
桑平という所から、わき道に入り、林道天岩戸線の終点までいくと
天岩戸のすぐそばまでいけるそうです。
ただね、道はすごいことになっている・・・・ことがあるそうなので
事前に観光協会にきいたほうがいいかも。
ってことで、
クネクネとターンを繰り返し
山を登っていく。
こういう道って最初は楽しいんだけど
途中から飽きてきちゃうよー。
・・・って、
車内で一人しゃべりながら
がんばって・・・がんばって・・・
ってころには
もう4時。
・・・
・・
・
チーーーン
またにしますぅ・・・。
剣山は、標高1,955mの山。
四国の中では、愛媛県の石鎚山(標高1,982m)の次に高い、
徳島県の山なの。
リフトであがったら、登山&神社がまってます。
次回またきますからねーかみさまーーっっ
・・・ってことで
今度はひたすら山を下り、
目指すは室戸岬へ。
端っこです。(笑)
なぜかグーグルマップで時間がでなかったんだけど
13時45分ごろ、霊山寺から剣山に向かい、
そのまま室戸岬最御崎へんろセンター(ホテル)についたのが20時15分。
6時間半のドライブでしたぁぁーーー
あほだけど
あほなりに楽しかったよ。
ははは
ちなみにね
室戸岬にあって・・・
こちらーっ
住所
高知県室戸市室戸岬町4058-1
0887-23-0024
お部屋は、清潔感があって、とてもきれい。
最上階には、如意輪観世音菩薩様が祀られていて
誰でもおまりができるの。
すごーくあたたかくて
少し凛とした気も感じる如意輪様でした。
その下で私たちは寝ることができるから
幸せだねー。
ちなみにね、
お風呂には、弘法大師様が大浴場にいらっしゃいます。
なんともありがたいお宿さんなのです。
っというのも
名前の通りお遍路さん用のお宿さんなの。
一般の人も泊まれるけれど
タオルだけ持参なんだ。
(お遍路巡りするときはタオルをみなさんもっているので)
お食事は、お刺身が美味しかったよ。
二食付で5985円。
ありがたーい。
室戸岬にきたときは
ぜひおススメ。
泊まってみてね。
さて、翌日は~
お隣にあります、最御崎寺へまいりまーす。