★淡路島 兵庫県 関西地方のパワースポット★
~過去のブログと統合しています。~
続いての聖地は〜
淡路国一宮
伊弉諾神宮へいきましょう〜。
主祭神
伊弉諾大神
配祭神
伊弉冉尊
住所
兵庫県淡路市多賀740
0799-80-5001
国生み伝承
現存する最古の歴史書「古事記」や日本書紀」の冒頭に記される神代七代の最後に登場するイザナギ命とイザナミ命の男女二柱の神が、「於能碁参呂島」に天降って夫婦神となり、淡道之穂之狭別嶋(淡路島)を初めに、四国 隠岐 九州、壱岐 対馬 佐渡 大倭豊秋津嶋(本州)の「大八嶋国」という国土を生みました。
次いで、祖先神となる三十五柱の神々が誕生します。
国生みの大業から始まる神功を果たされたイザナギの大神は、神権をアマテラス大御神に譲り、最初に生んだ淡路島の多賀の神域に「幽宮」を構えて余生を過ごされました。
宮居跡の神陵が「伊葬諾神宮」創祀の起源だと伝えています。
すてき〜っ
この品格ある雰囲気が
たまりません〜
ワクワク。
はぁ~。
気持ちいい~~。清々しいエネルギー。
伊弉諾神宮は
境内地 約43000平方メートルあるそうだよ。
ちなみに
東京ドームは
およそ46755平方メートル。
すっごい大きさだ〜
そして
伊弉諾神宮は、伊弉諾尊が余生を過ごされた
『幽宮(かくりのみや)』の跡地と伝えられる聖地。
確かに~確かに~
余生を過ごすには、
心地いい波動ですぅ。
おや?
こちらは
よく見ると
東西南北
それぞれに神社名が書いてある!
え〜っと・・・
ひのわかみやと陽の道しるべ
伊弉諾神宮の神域は、日本書紀、古事記に記される神跡で、伊弉諾大神が御神功を果たされ、淡路の多賀に幽宮を構築して余生を過ごされた故地であり、北緯34度27分23秒の緯度上にある。
当神宮の創祀は、神代に遡り、伊弉諾尊の宮居跡に営まれた神陵を起源とする最古の神社である。
また日本書紀により、伊弉諾尊の太陽神としての神格稱へ 御子神である天照皇大御神の差昇る朝日の神格と対比する日之小宮として、御父神の入り日(夕日)の神格を表現している。
全国神社の本宗と仰ぐ伊勢の神宮(皇大神宮)はこの神域の同緯度上に鎮座し、更にその両宮を結んだ中心に最古の都飛鳥宮藤原京が営都されている。
夏至、冬至、春秋仲日の日出と日没のちに神縁の深い神々が鎮座している。
夏至の日出は、信州の諏訪湖 諏訪大社
日没は、出雲大社日御碕神社 への線上となる。
春分秋分は、伊勢の神宮から昇り
海神神社(対馬国)に沈む。
冬至の日の出は、熊野那智大社(那智の大瀧)
日没は天孫降臨高千穂峰 高千穂神社 天岩戸神社となる。
これらは国産みの淡路島が神々の坐します大八州国の中核の島で、天と地を結ぶ能きが、太古から行き続けている神の島だということを物語る。
神代から受け継ぐ千古の歴史の尊さ、太古の浪漫と祖先の叡智をこの陽の道しるべで實感していただければ幸いである。
こういうことになっているんだね〜
本当に
すごい。
昔の人は
どうしてこんなことができたのかしら・・・
知れば知るほど
謎も増えるね。笑
神橋わたりま〜すっ
神橋がかかる
放生の神池(ほうじょうのしんち)は
周濠の遺構といわれているそうだよ。
それが〜
こちらっっ
わぁっ、大きなコイ!!
放生池には、命乞ひに鯉や亀を放って祈願する慣習があって
今も深く信仰されているんですって。
池は・・・グリーン。笑
延寿之宮 もありますーっ。
ではっ
よろしくおねがいします。
はぁぁあぁ~~っ
くるくる~
くるくる~
スッと体になじむようなエネルギー。
安心感 安堵感につつまれ
心が落ち着く~。
優しく上のエネルギーとも繋がる・・・感覚。
ちょうど、神楽の舞が行われていて
伊弉諾尊の太いエネルギーも降りてくるけれど
でも、仏教のようなドーンとした重厚感のあるパワーとは違うの。
やっぱり優しさがあるというか・・・
見守られるようなパワー。
あっ、ほらっ、
テレビとかで天皇がでてこられると
ほんわかした気持ちになったり
あぁ、穏やかだなぁ~とか感じたりするでしょ?
あんな感じ~。(笑)
ふひぃ~っ
淡路島神、多賀明神、津名大明神、一宮皇大神などとも呼ばれ
地元では「いっくさん」と親しまれているそう。
ご皇室の始祖神として朝廷の尊崇厚く、坂上田村磨の末裔(田村家)が下向して祭記を司るなど、高い格式をもって奉察され
また、阿波藩主蜂須賀家歴代を始め武門武将の崇敬を受けた。
とあります。
御神徳は、
就中、人の寿命を司る「延命長寿」の神として崇められ
また、夫婦の正道の始めを淀て定められ、
萬物と神々を生成された、むすひの祖神として、「縁結び」「子授け」の信仰があります。
こちらは
伊勢の皇大神宮遥拝所
案内版によると・・・
皇大神宮(内宮)は、この地と同緯度で、
北緯34度27分23秒の眞東の位置に鎮座しています。
伊勢神宮と同じ緯度って
すごいよね〜。
伊勢の神様ーーーっ
岩楠神社
ご祭神
蛭子大神
樹齢は約900年。
夫婦の大楠の根元に祀られる子孫繁栄、夫婦円満、延命長寿の信仰が篤く
元は二本の楠がいつしか根をあわせて一株に成長したもので
御神霊が宿り給う御神木と信仰されている。
淡路の古地誌にも、『連理の楠』と
記されているんですって。
夫婦円満、良縁縁結、子授け、子育ての霊験あらたか。
くるくる~
サァァ~~
しかもね
向きが
この角度のあたり
写真右手の方
ふっと〜いエネルギーがぐるぐる〜
かなり力強い。
向きで全然ちがーーーうのーーー。
みなさま
右側です。
お忘れなく。笑
さーてっ、
拝殿の後ろがわにむかって
歩いていきます。
手前には・・・
左右神社(さうじんじゃ)
天照皇大御神
月讀尊
伊弉諾大神の禊で左目と右目から
出現された貴神を祀る。
本殿東の伊勢皇大神宮の方向に位置し眼病治癒の信仰がある。
くるくる~
くるくる~
あっ、天照様をお祀りしている
こちらのほうが少しハッキリとしたパワー。
その奥にみえる神社は~
住吉神社
ご祭神 住吉三前神
鹿島神社
ご祭神 武甕槌神 経津主神
農業(稲作)守護と武運の長久を祈願して祀られた。
田植祭では神事がある。
ぐるぐる~
ぐるぐる~
わわっ!強ーーい!!
今までと全く違う。
男性的なパワーで結構力強いエネルギー。
そっか・・・。
鹿島の神様と香取の神様
すごいもんね~(笑)
わぁぁおぉぉ~~
ぐるぐる~
ぐるぐる~
ここは、神様のパワーと直接繋がりやすいスポットだよぉ~。
ちょうど本殿の真裏なんだけど
人もこないし、静かだし、神様に近いし
気がすむまでゆーっくりお参りできるー。笑
いい、いい、
ここ好きー。
おススメスポットです。
この先には~
竈神社
ご祭神 奥津彦命 奥津姫命
根神社
ご祭神 素戔嗚命
酒造や醸造の守護神として祀られた神社で、
災難除と火防の神として信仰される。
ぐる~~ん
ぐる~~ん
これまた、勢いがあってワイルドな力~
ズシリと地に着くエネルギー。
竈の神様って、力があるのよね。
火の神霊だからある意味強烈。
お参りお忘れなく~。(笑)
というわけで・・・
伊弉諾神宮は
全体的に清潔感があって、
清らかな雰囲気
国生みの神様 伊弉諾尊を祀る神宮でした。
ここは、淡路島にきたら必ずお参りしないとですね~