★ペルーの旅&パワースポット★


さぁーてっ

マチュ.ピチュ machu picchu パート2 続きでーすキャッキャッ

地図はこちら



パート1はこちら
下川友子オフィシャルブログ「あなたに神様の光がとどきますように・・・☆」

遺跡の中央に広がる広場から

振り返ると~、


マッチュピッチュ山ーーー

まっててねーっ万歳



そう、山といえば~


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こちらが、ワイナピチュの登山の入口。


この二つの山は事前に申し込みをして

チケットを買わなくちゃいけないの。ひらめき電球


ただ、ワイナピチュの方はね、

よじ登る感じの所もあり、

とても危険・・・とのことです。WARNING
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あれ?これなにーー??


っと思ったら、


これは、この岩の後ろの山をかたどったものでは?

といわれているらしい。


インカの人々は山の神様に対しての信仰も

厚くあったんだねーっ。うへ

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こちらは、天体観測の石。


石臼とも、水をためて天体観測をしていたとも

いわれているみたい。


『でもさ、天体観測ってさ、

ふつう空をみると思わない?


わざわざ水をためて、下をみてやらないと思うんだよ。


だから、俺はここで作った薬草を薬として

石臼で粉にしていたところなんじゃないかって思うだよね。


周りのでっぱりのような所に草をほしたんじゃないかな。


この部屋の石組をみてみると、

びっしりとてもキレイな石組だから、

重要な大切な部屋だったことを意味するよね。


薬は人を救う、昔だから今より大切で、神聖なもの。


そしてそれを作る人も、奇跡を起こす人

(病を治すから)神のような人だったのでは?


と考えると、この部屋の石組がきれいなことが

納得できるよね。ちち



あっ、それは同感ーっっひらめき電球ひらめき電球


私も、この部屋にはいったとき、


薬・・・っていう単語

なぜかでてきたの。


なんだか、謎ときみたいで、たのしーい。(笑)


あとは・・・。


食べ物を磨って粉にしても

手を加えてもパンのようになりそうだものね。キラキラ
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わわわーーーっっ叫び


くるくる~

くるくる~


この辺りだけが軽く上へあがり、

広がりを感じるパワーだよ~。


まさしく、パワーストーン。(笑)


気持ちがいいところ~っっきらきら



これも山をかたどっているのかな??
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わぉおぉお~


ぐるぐる~

ぐるぐる~


またここは全く違うエネルギーが。


重厚感のあるパワーで

足元に響く感じ。



コンドルの神殿


名前から、軽くふわぁ~っとしたエネルギーを想像していたら

意外、全くそんなことない。


あれっ?しかも・・・


コンドルって、地上と天をつなぐ生き物(神)として

崇められているといっていたけど


どちらかというと、しっかりしたエネルギーで

響く低い重低音みたいなパワー。


底力があるっ、パワーがあるよーっここ。



地上から天へ繋ぐ生き物・・・。




ふと仏のエネルギーを思い出した。


先祖供養・・・


亡くなった人の供養も行われていたのかな??

インカの人々って。


そういう信仰もあったのかな・・・??悩


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太陽の神殿でーす。晴れ


なんだか、煙突みたい。(笑)


あっ、湾曲になっていて石組が美しい~。

大切な建物ってことだね。キラキラ


神殿の中には入れないけど

窓から、冬至と夏至のときに太陽の光が入るということが

有名な建物。


中にいってみたかったけど、

中にはいけないのぉー見猿
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三つの階段がここにもあるよ。


やっぱり大切なところ、

神に関わる所にはあるんだね。


くるくる~

ぐるぐる~


こちらも、コンドル神殿のところとは少し違うけど

しっかりしたパワーを感じるよ~キラキラ



ふと・・・

ケンコー遺跡を思い出した。


あそこも洞窟があった。


そして、なんとなく似ている何かを感じた。



太陽の神殿の下に

地下がある。


やっぱり・・・

天と地を、表しているのかなぁ・・・??

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『王女の部屋ともいわれているけど

この建物の裏手にある石組をみると、二種類の石組があるんだ。


インカ中期と、インカ後期の石組が。


そしてね、この部屋の石組は

インカ中期にたてられたものだから

その時代王女の神殿があるはずはないと思うんだよね。


じゃぁー何か・・・。


石組の土台の岩、

そのままを使っているんだよね。


不思議だと思わない?


だから、この石が特別な石だから

使いたかった、そして、ここに建てたかった・・・


そして太陽の神殿の所にあると考えると
シャーマンとか、祈りをする人の部屋だったのでは?


と思うんだよね。ちち


すごい・・・想像力。


まぁ、もちろん勉強もしているからなんだろうけど

もう、この部屋うんぬんのまえに、その想像力にびっくり。(笑)



そうっ、その石組が

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こちらっ。矢印


手前と奥で時代が違うんですって。


そして、小さな小部屋のようなものがあったから

覗いてみたら
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わぁぁ~水が流れてる~っっキラキラ


マチュピチュは、16の水汲み場があるって

いっていたよ。ひらめき電球


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あらっ、リャマがかわいい。(笑)ドキドキ


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マチュピチュ一望ーー。きらきら


この遺跡の素晴らしさは

造形美があること。


自然とのうまいバランスがあって

場所を変えると、何度も写真をとりたくなる。



さっ、ここからは

インカの橋といわれる所へーーっ


いっきまっすよーっルンルン
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わぁおぉぉ~HAPPY


景色も素晴らしい。


歩く道は少し狭く

左側は山側(壁)、右側は崖・・・。


でーも、きもちいい~っきらきら
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じゃぁぁーーんっよっ


ここでーーす。


みえます?


あのね、崖なんだけど、

段差があるように見える所には

階段があって、その先は・・・

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緑の部分も道なんですってーーー。あせる


もちろん今は通れなくなっているけど

インカの人々は、これを造り、通ってきたって・・・

完全命がけだね。


しかも、ちゃんと敵がきたときに

橋を落とせるようなつくりになっているみたい。



『インカの人々は、ジャングルを恐れていながらも

この山奥まできたんだ。


だから、きちんと強い意志をもってきたんだよね。


逃げる所や、敵がきたら・・・ということを

あらゆるところに身を守るための設計しているんだ。ちち




でも・・・


やっぱり一番の疑問。


インカの人々は

なぜこの場所で生活をしようと考えたんだろうね・・・。キラキラ


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ボーッと眺めながら思った。



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マチュピチュのまわりには、

山々が円で囲むようにそびえ立っていて

まるで、その山々がマチュピチュを守るように見えるから不思議。


後からたったマチュピチュが、

ここにいると中心にあるように感じるんだ。


ガイドさんは、いっていたの。



『自分がいうことが、正しいということではないし

ガイドブックにのっていることを、否定している所もある。


でも、一番大切なのは、自分の目でみて感じてほしいんだ。


テレビやガイドブックを信じるのではなく、自分の目でみて感じてほしい。

俺がいったことも一つの参考に、考えてほしいんだ。ちち




そう、私は・・・

もしインカの人々が自然信仰があったなら

この守られているような土地をみて、この場所にしようと思ったかも。


自然の神々に守られる土地に・・・。


そして水があり、自然があり

生活ができそうだったから・・・。キラキラ



っということで、


私にとって、さまざまなことを感じ、想像し、楽しめた

マチュピチュ遺跡でした。



また、マチュピチュはきても

楽しめるかも。


その時はまた新しい発見があるかもしれないね~っキティ×笑2