★ペルーの旅＆パワースポット★
さぁ～今回からは
またまた海外。
マチュピチュがある国といえばっ！ペルー。
そう、ペルーへひとっ飛びーでーす。
いやぁ～ひとっ飛びといってもね
実に遠いこと、遠いこと。（笑）
ペルーまでは、
成田空港から、デルタ航空で行ったんだけど
アトランタ乗り継ぎで、ペルーの首都リマまで
約22時間。
そう、約一日かかるのだぁ。（苦笑）
ちなみに、日本との時差は
マイナス14時間。
もぅ～全てがぐるぐる～だぁ～。
・・・というわけで
リマについたらホテルへ直行。
Sheraton Lima Hotel
地図はこちら
想像していたほど？
そこまで！っていう感動ではなくても
やっぱり高級ホテル。
お風呂も、おしゃれでした。（笑）
さーてっ
翌日からはリマからナスカの地上をみるため
片道4時間の長距離ドライブ。
ガイドさんは、
若くてキレイなステファニーさん。
名前からして、キレイでしょ？
そう、すっごく美人さんなの。
お顔は後ほど・・・（笑）
おぉーちゃんと信号まもっているぞぉ。
インドやエジプトに行ったからか
海外の道路をみて、人と車がちゃんと並んでいるだけで
どこかホッとする自分がいる。
うんうん、
人が横断歩道をわたってる。
安心、安心（笑）
ちなみにね、リマに住んでいる人たちは車社会で
バスが安いために、
みんなバスを使うんですって。
タクシーもよく見かけるけど
バスに比べると割高らしい。（といっても日本のように高くはないけどね）
そうそうっ
ペルーのお金についてはね・・・
観光地は、ドルがほとんど使えるけど
現地のお金はソル、
１ソルが40円くらいで、
１ドルが2.5ソルくらい。
トイレのチップは、1ソル
ホテルの枕銭は、1ドル。
ちなみに、アメリカのコインは使えないことが殆どで
ドルと現地のお金で、かえってくることが多いんですって。
物価は安いよー。日本の半分くらい？
田舎のほうにいくと、手袋３ソルで買った子もいたよ。（笑）
あとは・・・
なんといっても国を表すのはトイレですよねっ。
トイレで、日本と違うのは
使った紙はすぐ隣にあるゴミ箱に捨てるの。
高級ホテルでも空港でもどこでも。
流すように紙が作られていないから
流してしまうと詰まってしまうんですって。
私はこの旅で、
詰まっているレストランのトイレ何度みたことか。（苦笑）
観光客は、頭でわかっていても
習慣で間違えちゃうのよね。
さてっ
こうやって道路をみていると・・・
リマの中心地、旧市街はヨーロッパ調の建物が目に着くけど
（スペインの植民地だった時代があるため言葉もスペイン語)
車を走らせていくと
あらあら？
あらあら？
景色は、エジプトのよう。（笑）
建物はコンクリート打ちっぱなし、
鉄筋が飛び出てる。
エジプト同様お金がたまったら、
一階、そして二階と造られていくらしく
税金がかかるから、造りかけにしておくらしい。（笑）
あはは。
日本じゃかんがえらんなーい。
それにしても
なんか、分厚い雲だなぁ・・・
どよーーーんって雲。
ペルーの首都、リマは砂漠地帯で、
今時期（乾季）は霧が多くて
曇りベースの天気なんですって。
夏だけパーッとはれるみたい。
ほとんどリマでは雨はふらないらしいよ。
んっ！？
わっ、みてみてーっ
向こう側、山がいっぱい。
普通の山にみえるけど
これ全部砂漠なんですってー。
砂漠って、平らな姿がひたすら続いていく・・・
という勝手なイメージだったけど
砂漠の山々って存在するんだね。
しかもしかもっ
ちょっと走ると・・・
青空と緑、海と砂漠の景色がー。
（写真なくてごめんね）
砂漠と海って
共存というか・・・
一緒にあるものなんだね。
これまた私の勝手なイメージで
砂漠って水分がないカラカラなイメージだったから
海と砂漠が隣合わせにあるって
不思議な光景に感じたの。（笑）
海から砂浜がずーっと続いてるって感じで
それが砂漠だった。
おもしろいなぁ。
実際目でみることで、
あっ、私そんなイメージもっていたんだ！
その思いこみ？
感覚発見こそが、自分発見で、おもしろい。
何かの刺激を与えられて
私は、バネみたいに、跳ね返ったり曲がったりして
自分の感情や思考がやわらかくなっていく感じがする。（笑）
はははっ
さてっ、
ピスコの街で御飯を食べて、
いざっ飛行場へーっ
・・・っと、思ったら
なんとっっ！
風が強くて、私たちの2便前からずっと飛んでないとの情報。
オーマイガーーーッ
ってわけで
少し時間をつぶすべく
海のほうへ走ってもらい
浜辺へむかって歩いて行くと
わわわっ！！
大きな道の切れ間というか道が陥没してて、
ドーン ズズズー
あいたた・・・。
見事なコケ方。（笑）
あぁ・・・。
パンパン
結構派手に転んだから
はぁ・・・すりむいちゃったよなぁ。
ペラッ
めくってみると、
あらっ？
どうやら怪我はない。
確かに、地面に膝がついて、
ドンと転んだはずなのに、
スーッと滑って行った感覚だった？？
えっ？何かがクッションに？
いやっ
コンクリートだからねぇ。。
？？？
パンパン
洋服をはたき、
すりむいてもいない足をみて
不思議に思った。
・・・
・・・
何かやらかしていたのかなぁ・・・？？
前世で。（笑）
それは分からないけど
きっと、マチュピチュ、インカの神様に出会う前に、
私は何かこうやって、一つ一つエネルギーを調整しているのかも。
なぜそんなことを思ったのかわからないけど、
転んだ瞬間、そう感じた。
なんともいえない感覚。
なんか、モヤっとした何かがふっきれるような・・・
何がって、何かはわからない。
でも、そんなことを感じたんだ。
まぁ、そんなこんなで、
ナスカの飛行機は、
結局飛ぶことはなく、
往復8時間の旅は、見事ドライブに・・・。（笑）
ちなみに、ナスカの地上の
飛行時間は、一時間半くらいで
絵をみるのは30分ほど。
セスナは、12人乗り。
一人一人体重をはかって
バランスよく座席を指定されるらしいよ～。
まぁ、この旅は長い。
なんといっても11日間。
きっと、何かがある。
よーし、何かがあるのか。
神様ー、よろしくお願いしまーーーすっっ。