★エジプトの旅&パワースポット★
つづいては~
エジプトといえば
三大ピラミッド!!
クフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドへとまいりましょ~っっ
わぁ~っ
首都カイロが見渡せるよ。
ピラミッドって高台にたっていたんだね。
街のすぐ隣にあると聞いていたけれど、
高台だからすぐ隣ってほどでもない。
辺りは見渡す限り
砂漠、砂漠、砂漠。
エジプトは90パーセントが砂漠なんですってよぉ~
さぁ~っ
今から4500年ほど前に造られたという
でっかぁぁーーーいっ。
このクフ王のピラミッドは
エジプトにある90のピラミッドの中でも最大で
紀元前2650年ごろにクフ王が建設。
本来の高さは146mありましたが
現在は上部が崩れており137m。
(ユーラシア旅行より)
平均2.5トンの石を約230万個積み上げられて
造られているらしい・・・。
はぁ~っっ
乾燥しているからか、カラッとしていて
ここ全体的にかるぅ~い。
周囲には、ピラミッドを造った?発掘した人たちのお墓もあるけれど
不思議。エネルギーは全く重たくない。
サラッとひらけていて、解放的なパワーだよ~。
重圧のあるエネルギーは全く感じないよ~。
と~っても軽い太陽神のエネルギーって感じ。
サラサラとした感じで
きもちいい~っ。
やっぱりピラミッドは聖地にたてられていて
天に守られているって感じかな。
天地と繋がるアンテナ受信機かもね。(笑)
・・・といっても
周辺は、ラクダさんの爆弾はありますがね。(笑)
こちらは写真がとれないで
ご了承くださいませ~
わわっ!
大きな岩がゴツゴツしている
えっっ
せっまーい。
屈みながら、前へ前へ。
あらぁっ・・・
今度は、階段とはいえないような・・・
工事現場のような坂道を、ひたすらあがっていく。
結構・・・キツイ。(笑)
天井のほうをみると
上に向かうほど、両サイドの壁の幅が狭まっていって、
なんだか平衡感覚がおかしくなりそう。
上をみれば、壁が狭くなり、
正面をみれば、足元が斜めの坂が続く。
なんか、どこかへ吸い込まれそうだよぉ・・・。
はぁ、はぁ、はぁ
帰り道も一緒だし、
すれ違うの大変だぁ~あぁ~狭い。
10分ほどで、到着~。
って、あれ?
ピラミッドの中なのに
三角錐の形ではない。
四角い部屋。
あら・・・想像とは違うのね。(笑)
真四角で、クフ王の棺?らしきものがあるのみ。
とはいっても、
ここではミイラは見つかってないっていってたかな。
ぼわぁ~~ん
なんだか、不思議~
足元だけがあったかい。
空気が通らなくて、蒸されているというよりも
(今日は涼しいから)
足元だけがあたたかい気で、じわぁ~
まるで床暖。(笑)
あたたかい空気って上にいくはずなのに・・・どうして??
ふぁあ・・・
眠さが・・・
やわらかい眠気。
ピラミッドは石の建物でも、
キーンとしている感じはないし、
壁をさわっていると、心があたたかくなるようなエネルギーで
下から吹き上がっていくようなエネルギーを感じる。
ド~ンという感じではなくやわらかで
頭を緩めてくれる感じ。
もしかして、
クフ王は愛情がある方だったのかなぁ
荒々しい感じはしない。
なんだか心が落ち着く・・・
ちなみに、ピラミッドは美しくなる、若返るとか、
そうそうっ
ピラミッドには通気口があるんだけど
こちらは、魂が出入りする穴ともいわれているそうですよ~。
つづいては~
太陽の船博物館へ~。
太陽の船は、ピラミッドの隣から大きな船が発見されたらしく
見事に修復されているんですって
でもね、船といっても水の上に浮かべる船ではなくて・・・
クフ王(死者)の魂がのる船と伝えられ、
水にうかぶ船ではないの。
太陽の船に、死者の魂(クフ王の魂)がのって、
無事天界にのぼり、(三途の川を渡って、)
来世で太陽の神さまをのせて、王様が復活するための船
ということらしい。
なんだか、すごいなぁ・・・。
古代エジプト人。
もし出会えたら、
イェ~~イッ
ガイドさんが交渉してくれて、
個人だと、かなりの額を請求されるみたいだから気をつけて
乗る運賃を最初にいわれ、
写真を撮ってもらったら、
私が見ている中でもお金に関することは、いろいろあったよ。
物乞いの人たちは
きゃあぁ~っっ
ラクダさんが座っている所から立つときにガッタン
前へ、そして後ろへ。
振り落とされそうにならないよう
しっかりつかまりました。
(半分落ちかかっている人もいたよ。)
たかぁ~~いっっ
でも、乗り心地は、わっるぅ~い。(笑)
つづいては~っ
スフィンクスだぁ~~っっ
スフィンクスは、王様や、
神を守護する聖なる生き物。
体はライオン、顔はカフラー王のものとされ、
カフラー王のピラミッドを守るために造られたといわれているそう。
神殿は、ミイラをつくる所として造られ、
スフィンクスのあごひげは大英博物館にもあります。
(ユーラシア旅行より)
特に何かを感じる??
・・・ってこともなかったけど
まぁ、いろんな人とおしゃべりしてたから
そういうチャンネルでみてなかった。(笑)
ちゃ~んと
『朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。この生き物は何か?』
って聞かれたら
『人間』
って答える準備してたけど
きかれませんでしたーーー(笑)
ちなみに、
赤のピラミッド~
クフ王の父、スネフル王の命により造られた
赤のピラミッドは、高さ105m。
石の中に鉄分、銅分があるから
赤くみえるんですって。(ユーラシア旅行より)
※中はアンモニア臭がするらしい~。(苦笑)
屈折ピラミッド~
最初54度の傾斜で造られたが
途中から43度に変更された屈折ピラミッド。
ピラミッドがあまりにも高くなり、
崩れやすくなるため、変えられたという説もあり、
真相は不明。
造らせたのはスネフル王で形が気に入らず
赤のピラミッドを造ったともいわれています。
現存する最古のピラミッド。
最初8mの一段の墓でしたが、
周りの壁が20mあり、外から見えず、王の権力が示せない!
との理由から階を重ね、最終的には6段、60mに。
(ユーラシア旅行より)
ということで
ピラミッドはたくさ~んたくさんあるのでした。
私が一番好きなのは
ホテルは、
MERIDIEN PYRAMIDS