★神津島（東京都）のパワースポット★
今回からは～
調布空港からひとっ飛び。
およそ45分でいける
東京都とは思えない神の島
神津島へとまいりますよぉ～。
ちなみに、神津島へはフェリーでもいけるんだけど
やっぱり飛行機がはやいのですっ。
でも、飛行機が・・・
こんなにちっちゃいのだぁ～～～。
多分19名くらいしかのれない。（笑）
AMATERASツアーを行うときには
飛行機貸切状態ですね～。
早目に御願いしなくっちゃ。
そもそも、この神津島にいくことになったのは
グーグルマップをみていたら
わわわっ！
何この島っ！！
エネルギーが強いよぉぉ～～っっ
っと、伝わってきたからなの。（笑）
そう感じたところには
行くことに意味がある。
だから、とりあえず行ってみることにしたんだぁ～っっ
うひゃぁあ～っっ
あれが・・・神津島・・・。
なんだか・・・
伊平屋島のクマヤ洞窟の大きい岩山みたい。（笑）
あれって、削れちゃってるのかなぁ？？
砂のような石のような斜面。
それにしても
私はこの島に着く前から
またまた眠くて眠くて・・・。
眠りこけててあっという間のフライト。
でもね、ダル眠いというよりも
きっと、この島とあうように、
自分の波動を調整していたんだろうなぁ・・・。
特に島って、全然波動が違うから
私は、飛行機で眠りこけてることが多いみたいなの。（笑）
きっと、無意識に寝ている間
エネルギーを調節していて・・・
例えば、
霊的なエネルギーが強い所にいくときには
寝て自分のパワーを蓄えている。
そして、霊的なエネルギーを受けた後には
寝てパワーを回復してる。
自然のエネルギーが強い所は
着く前から体のエネルギーをリリース、浄化をしたり、
聖地のエネルギーにスイッチを変換していたりする。
それは、意識していることではなくて、
すべて無意識、全自動式。（笑）
そして、
あぁ、あの時寝てたのは・・・こういうことだったんだ。
みたいな感覚で
後で理由がわかったりするのだ。
同じ『眠い』でも
私にとっては、種類があるんだよね。（笑）
さぁ～っっ
神津島に到着だぁ～いっ。
って
この像は・・・？？
神集島
神様が集まる島ってこと・・・？？
えぇえ～っっ
調べてみたらね
この神津島は、
伊豆の神々が集まり、水配りを話あったという聖地
なんですって～。
しかも、島でいただいた
パンフレットの情報によりますと・・・
その昔、伊豆諸島の中心である神津島の天上山に、
島々の神々が集まり会議をしました。
一番大切な会議は、命の源である『水』をどのように分配するかでしたが
そこで次の日の朝、先着順にわけることにしました。
いよいよ朝になり、一番早く着いたのは御蔵島の神様でした。
御蔵島は最も多くの配分を受け、
次は新島、三番目は八丈島、四番目は三宅島、五番目は大島でした。
こうして水は次々と配られ、最後に利島の神様がやってきたときには
水は殆ど残っていませんでした。
それを見た利島の神様は怒り、
わずかに残った水に飛び込んで暴れまわりました。
この水が四方八方に飛び散り、
神津島ではいたるところでん水が湧き出るようになったと言われています。
とのこと。
きゃぁあ～っ
神の島なんじゃなぁ～いっっ
なんだか楽しいことに出会いそうっ。（笑）
島を一周しなくっちゃぁ～～～っっ
ワクワクしながら
レンタカーをかりると、
あらっ？
この車
ナビ・・・ない。
『あぁ、この島はね、ナビのマップに、
この島の道が全てのっていないので
あまり意味がないんですよ。
だから、ナビがついている車はないんです。』
にゃあぁ～んとぉ～～～～っっ
地図・・・かぁ。
とりあえず、いただいた島の地図をみてみると
島を一周することはできないみたい。
道がない。
半周って感じかなぁ。
島には村の集落が一部分に密集していて
そこだけ人がすんでいるみたい。
中心には天上山って山があって
この島が神の山、霊山として崇められているらしいのだ。
『この島って、コンビニとかはあるんですか？？
』
『ないですよ～。（笑）』
『えっ？じゃぁスーパーは？？』
『スーパーは魚がうってるけどねぇ。
小さな商店があるので、そちらにいってもらえれば（笑）』
にゃあにゃぁにゃ～んとぉぉ～～～～っっ
そっか、ここは東京都といっても
沖縄県の小さな離島と同じ感覚でいこう。（笑）
よ～し、車で散策だぁぁ～～っっ
ブイィィーーン
わっ、坂。
ブ・・・ビイイイイイイーーーン
軽自動車だから
車がつねにうなってる。（笑）
しかし、この島はよく人がすんだねっていうほど
坂が多くて、集落は道も細くて、
自然（山）が中心。
平らな道といったら、
海岸線沿いにつくられた道だけで
そこも、削って道をつくっているから
がけ崩れ（土砂崩れ）に悩まされるみたい。
海岸線沿いの道から、山側を眺めると
とんがって突き出た山って感じより
天上山を中心に、横長な山が連なっているような島。
どし～んと
横に寝ているような山ばかりで
大きいから山のむこうはもちろんみえない。
あぁ、この島の主は山なのね～。
それにしても・・・
この島についてから
耳の奥がぐ～っと押されるような感覚で
またまた非常に眠くなる。
エネルギーがぐる～ぐる～ゆっくりまわっていて
どっしりもしてる感じだよぉ。
ふあぁぁ～っ
それではっ
神津島で最初に訪れた聖地
竜神様へとまいりましょ～っ
ここへはね、
港にあるよっちゃーれセンター という
新しい建物の2階にある食堂で
御飯をたべて・・・
（おいしかったよぉ～っっ ）
車をだそうとおもったら、
小学生達が集まって何か催しをしていて
港をぐる～っと回らないと、通れなくって
偶然たどりついた所なんだ。
この島に渡ったら
この島を守っている、海の神様、竜神さまへ
最初にご挨拶するといいのかも～ですね。
わあぁ～っっ
岩がマーブル模様のアイスみたい。（笑）
海から、島の山々を望むようにたってる。
バシャァ～ン
バシャァ～ン
風が強いから、水しぶきがすぐそばまでやってくるよぉ～
おぉおおおぉ～っ
ぐる～ぐる～～ん
ぐる～ぐる～～ん前からつきぬけていくような気が～。
ここは、龍神さまが祀られるお社。
主っというか、
たくましい龍神様にお会いした気分。
しかも・・・っ
この空間にはいるとあったかい。
鳥居をくぐるだけで
全然違う空間にきたように感じるよぉ～っっ
この島と島の人々を
海から見守っていらっしゃるんだね。
竜神さま、よろしくお願いしま～す。
さぁ～って
お次はどっこへぇ～っっ