★沖縄県 伊江島のパワースポット★
つづいて~
向かった島は、伊江島で~す。
そう、シンクロがある島には
いっくべき~。(笑)
伊江島へは沖縄本島からカーフェリーで30分。
修学旅行生も多くて
にぎわってるよぉ~っ。
フェリーはとても大きかったので、びっくりしたんだけど
島に上陸すると、栄えてる?!
っと思ったら、この港の周辺だけみたい。(笑)
あはは
それにしても・・・
なぜか体が重たい。
そして、異常に眠い。
私の体、何が起こっているんだろう???
沖縄の離島に上陸した感覚って
どの島も違うの。
あぁ、島の個性が生きているなぁって感じるとき。
『さっ、まずは~
この島の情報を知るために、観光案内所いこっ』
『そうだね~』
・・・っというわけで
まずは、観光案内所にいくと
『・・・』
『・・・』
私たちは、とてつもない衝撃をうけた。
・・・
・・・
この伊江島は、
戦争の激戦地だった島・・・のようだ。
しかも、最初に沖縄戦が始まった
激戦地といわれる所。
・・・
・・・
まーーーじでーーーすかぁぁぁーーーーー
えっ、沖縄の地上戦って
沖縄本島の南、糸満がひどかったのは
聞いているし、学校で勉強したのは覚えているけど
こんな北の島もなのぉぉーーーーー!?
伊江島の観光地図をみると
集団自決したというガマがあったり、
慰霊碑や戦争の跡地も数々あって・・・
あぁ・・・でんぐり返りそう。
だって
神さま聖地~らんらら~んっ
頭の中は御花畑だったところに
ガツーーーンと鈍器で殴られ、
頭がグラグラしている感じ。(苦笑)
・・・
・・・
ぼーぜん。。。
でも・・・、
確かにシンクロがあった。
伊江島くることに意味がある。
何かあるんでしょうっねっ
さぁぁ~てっ
気をとりなおして
島を一周散策とまいりましょ~~っっ
ブイィーーーーン
まっず~っ、
最初に目について、
気になった場所。
湧出展望台 へとご案内しま~すっ。
住所
沖縄県国頭郡伊江村東江上
湧出
断崖絶壁だぁ~~~っっ
みてみてぇぇ~~っっ
あのさ、下のコンクリートの所
よくみえないかなぁ・・・??
あそこがね
湧出(わじぃー)といって
昔からの大切な水源地なんですって。
今でも水が湧き出ていて、
生活水となっているらしいよ~~。
でも、よく見ると、
手前のコンクリートが地割れしている。
ひゃあぁ~っ
すごい景色。
なんか、テンションあがってきたっっ
神様いるっっ
神様いらっしゃるよぉ~~~っっ
そっか、戦争の前からずっと
この島も、神様がいらっしゃる島。
そこだっそこだっ
この伊江島の神様にあいにいくぞぉ~っっ
イェイイェイ~ッッ
???
なんだか、こちらにニョキッと顔をだしている
カエルのような顔の岩。
不思議・・・。
この岩だけ、飛び出してる。
そして、ちょっとユニーク。(笑)
その御姿が気にいったので
近づいてみると
あっ、
くるくる~くるくる~
何か訴えてる。
ああっ
お水つなごう!!神様のお水。
伊是名や沖縄本島、
本土さまざまな神様のお水をおつなぎすると・・・
ビュゥウウウ~~~ン
きゃあぁ~っっ
風が知らせをしている~~~。
生きてるっ生きてるっ(笑)
伊江島の神様方・・・
よろしくお願いします。
そして、伊江島がさらにキラキラするように
日本全国のたくさんの神様~サポート御願します・・・。
ペコリッ
さって・・・
あの湧出へは車でいけそうだから
いってみよぉ~っっ
やっほっほぉ~~いっっ
すっかり上機嫌になったところで
車を動かし、坂をくだっていくと・・・
わああ・・・
通行止めだぁ・・・。
あらぁ~
道路が陥没しているからいけないんだねぇ。
がびぃーーーん。
まぁ、仕方ないので
車をおりて、その辺りを歩いていると・・・
んん??
道だ。
海へ・・・いく道?
・・・
・・・
あっ、
私のセンサーが働く。
なにか・・・導かれている・・・??
・・・
・・・
テテテテッ
ヨットッ
わわわっっ
なにあれぇぇえ~~?!
あの岩っ、普通の岩じゃないよぉぉ~~~!?
下が洞窟みたいというか・・・
鳥居の役目のような・・・
門になっているじゃなぁ~~いっ
わぁあああ~っ
すごいっっ
天然の鳥居だぁぁ~~~~~
あれって・・・
海の神様の・・・入口・・・???
タッタッタッ
坂だけど
ちゃんと道がある。
すると、二手に道が分かれる。
ふぅ~
センサーに耳を傾けると
あっ左だ。
テテテテッ
あああっ
あああああああああーーーーっっ
ロープが・・・。
崖をおりるために
ロープがかかってるよぉ・・・。
・・・
・・・
なんのため・・・??
拝所?それとも・・・?
まぁっ、
どちらにしても、ここまでだなぁ・・・
私が来るべき所は。
現実的には、
がんばれば行けても
『私、ここまで!』って所が沖縄にはあるんだ。
そこは入らないの。
・・・っというわけで
降りる手前からご挨拶。
んん??
左側の岩壁から何か・・・
ビリビリビリ
ビリビリビリおぉおおぉ~っ
ぐるぐる~
ぼわぁ~ん
あっっ、あったかぁ~い。
ここに、門番になる神様がいらっしゃったんだ。
中を覗くと、鍾乳石のような感じで
そこだけ岩の色が違う。
両手をつつまれるようなかんじだよぉ~~
あぁ、感謝感謝っ
さっ、次へ~次へ~っっ
・・・っと
振り返ったとき
・・・
・・・
サキヘ
・・・
・・・
へ?
どこからか・・・
先?
えっ?先・・・って
えっ
ええっ
えええええーーーーっ?
この先・・・ってこと?
それって、
崖を・・・下る・・・の?
・・・
・・
・
チン
何度反応を感じても
返ってくるのは同じ。
・・・
・・・
ふぅ~
神様、いいと言われる所までいきますので
どうかよろしくお願いします。
はぁ
ドキドキする。
ヨットヨット
足元に気をつけて
ヨッ・・・
こりゃぁ~
高い所が苦手な人は厳しいなぁ。
足を岩と岩の間にひっかけひっかけ
ロープで体重をささえ、バランスを整え
片足のおき場を探す。
はぁ・・・
こういうときに一番神様に願いたくなる。
命は助けてください・・・。
絶対無理には入りません。行きません。
でも、ここまできなさいと言っていただくところには行きます。
神様、よろしくお願いしますぅ・・・。
っと、念じつつ、
到着~~~っっ
さてっ、どこに・・・・???
ウシロ
んん?
後ろを振り替えると
うわあぁあああ~~~~
さっきの鳥居みたいな岩が~っ
しかも洞窟があるよぉ~~~っっ
うわぁ~~~~ん
くるくるくる~
あたたかい気がワァ~ッとおしよせてくるぅ~~~
波の音とともに、岩の鳥居からも手前の洞窟からも
体を風でもちあげられるかのような感じ。
すご。。。
聖地・・・だぁ・・・。
はぁ・・・
感謝感謝・・・感謝感謝・・・
もしかして・・・
こういった洞窟は
戦争時代は防空壕だったのかなぁ??
でも、ここは神様がいらっしゃる。
・・・
・・・
ふと思った。
この島は戦争で悲しい歴史があっても、
ちゃんと、がんばってる。
本土からも子供たちがたくさん集まり、
笑い陽の気を届けている。
亡くなった方たちも、その笑いですくわれる・・・??
この島がより活気がでるように
神様は、この島がより元気で
生き生きすることを・・・願っている・・・。
なぜか、ここにきて
そんなことを感じていたんだ。
さって、右側へ~
ちゃんと、つくられたかのように道がある。
ゴツゴツで渡りずらいのに
ちゃんと道があるの。
うひゃあぁあ~っっ
ザッパ~~ン
すごっ!!
水しぶきで虹がでてる。
下から上に上がってくるようなエネルギーで
体があたたかいよぉ~
でも・・・
ビュゥウゥ~ン
強風でたおれそう(苦笑)
岩と岩との間をピョン。
つづいて・・・っ
あっ、みきちゃん大変そう。
勢いをつけて・・・
そう、心の勢いもつけて・・・
必死にピョン。
サァァ~
あっ、ここは下に響く 仏のようなエネルギー
手前とぜんぜんちがう。
岩を隔てるとエネルギーがまったくちがう。
ここは、さっと戻り
手をあわせ戻りました。
神と仏のエネルギーがあるような
不思議な所・・・。
さてっ、伊江島の素晴らしい所発見隊
次へ~まいりましょ~~っっ