★静岡県 伊豆のパワースポット★
～2012年8月のブログと統合しています～
今回は、車を走らせ走らせ
伊豆にいってまいりました～～。
なぜここにしたのかというと・・・
伊豆の地図をみていたら
エネルギーぐる～ぐる～ん。
ここ・・・神社はあるけど
なにかあるのかもぉ～～～
・・・という感じて、
とりあえず行ってみることしたんで～すっ。（笑）
・・・ってなわけで
伊豆のパワースポット
雲見浅間神社 いきましょーっ。
ご祭神
磐長姫尊
住所
静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2
じゃぁぁ～～ん
・・・って、あれ？
鳥帽子山のわりに小さい・・・（笑）
この雲見浅間神社がある
鳥帽子山（えぼしやま）は、
海沿いにド～ンと大きい岩山として立っていたの。
目立つから普通に走っていても、なんだろ～？
と興味がわく岩山だよぉ～。
拝殿、中之宮、本殿があるんだね～。
雲見浅間神社と神々の物語
鳥帽子山の頂には、 雲見浅間神社が鎮座しています。
天気が良い日には、富士山や南アルプスも一望できる絶好のポイントです。
全国に数多くある浅間神社のほとんどが木花咲耶姫命(富士山) を祀っていますが、ここ松崎町の雲見、伊東市の大室山など、 伊豆半島にはその姉の磐長姫命のみを祭神とした浅間神社があります。
記紀神話で、姉妹の父である大山祇神は、 天から降臨した瓊瓊杵尊に姉妹を差し出します。 しかし、 妹より容姿の劣る磐長姫命は返されてしまいました。
磐長姫命の 「磐 (岩)」 は、永遠の命の象徴。
磐長姫命を捨てた瓊瓊杵尊とその子孫は、限られた寿命を持つようになりました。
美しい妹を妬んだ磐長姫命。
地元には、 鳥帽子山で富士山をほめると怪我をするなどの言い伝えが残ります。
ええっ
富士山をほめると
怪我する？！
なななぁんとぉぉぉーーーーっ
ペコリッ
よろしくお願いしま～す。
富士山
ほめない
富士山
ほめない
わぁ～っ
灯篭がならんでる。
そして
この階段・・・
もしかして・・・ここも修験？
御神木の夫婦松さんで～すっ
うっひょぉおおぉ～
根の部分で繋がっているんだけど
写真におさまらないほどふっと～い絆なの。（笑）
こんにちはぁ～
それにしても・・・
こりゃぁ～階段がすごい。
はぁ
はぁ
ふぅ～
なんだか
最近階段ばっかりあがっているような気が・・・。（苦笑）
ついたぁぁ～～～。
拝殿で～す。
あらっ、かわいい～狛犬さん。
狛犬も、シーサーも
中国系だよね～
ねぇねぇ
わが家の愛犬
ぺちゃにてませーん？？笑
ペキニーズってね
中国の皇帝への貢物として献上されて、
宮廷でしかかえない神聖な犬だったんだって。
皇族の棺を墓まで先導するという役割があったとか。
確かにねぇ
ものすごく
霊感、あるんです。
人間の気に
ものすごく敏感。
ペキニーズ全体的にかわからないけど
ちょっと
私が知っている、犬、と違うなぁ。
その直観力。笑
って
話ずれちゃったけど
ん？？
拝殿に
なにか張り紙がある。
なになに～？？
あっ、拝殿の中に入って
お参りしてもいいいって書いてあるけど・・・
本当に～？鍵ってあいているのかなぁ・・・？？
ガラガラガラ～
わぁぁあ～っっ
すごいっっ
あいてるぅ～～っっ
失礼しま～す。
拝殿の中は、赤いじゅうたんと、
壁の周りには神様の絵が飾ってあって、正面には神鏡が。
お供えも御榊もちゃ～んと管理されてる。
「あ、こんにちは。」
「あぁ、こんにちは～。
」
奥から
でていらしたのは
「一応、宮司をやっております。
普段はね、ここにいないんですけどね。」
ぐうじさーーーーん。
兼務社で
こちらにいらしていたみたい。
なーんとありがたーーーい。
うれしぃ～っっ。
ありがとうございますぅ～。
はぁあぁぁ～～～
神鏡の正面そばに座ると
それだけで、
心が穏やかに
とろ～んととけちゃう感じ。
しばらくいると眠くなっちゃいそうだなぁ・・・。
意識がトロトロ～ン。
お参りが終わると
そっとでてきた
宮司さんは
雲見浅間神社について
神さまについて
いろいろと
お話くださったの。
伊豆でね
磐長姫様をお祀りする
浅間神社は、いくつかあるんだけど
どこも神社のお社がある所からは
富士山がみえないんだって。
だけど
雲見浅間神社は、富士山、見えてしまうそうなのー。
だーから
ほめちゃだめ
は
ちょー、むずかしいーですー。笑
そういえば
～ 2012年にきたときは・・・ ～
拝殿の隣にはいろいろ祠がありますが
この辺りもエネルギーぐるぐる～～～っっ
あれっ？
なんだか向こうにぬける道が・・・
なぁ～にがあるのぉ～～～っっ
きゃあぁあぁ～っっ
きれ～～～いな海だよぉ～～っっ。
ザパ～ン
ザパ～ン
ぐるぐる～
ぶわぁぁ～～ん
しかもっっエネルギーがあがってくる～～。
すごいっっ
龍の波動も・・・そして・・・
富士山もいらっしゃるぅぅぅ～～～～
やっほっほ～
これこそパワースポットじゃなぁぁ～～い。
ぶわぁぁ～～～ん
うひゃぁあっ
こっちまで、波しぶきがあがってきそうな
勢いがあるエネルギーだよぉ～～。
エネルギーで体が洗われますぅ～～～っっ。
ってことが
あって
やっぱり富士山について、しゃべってるーーーっ。笑
あのときは
知らなかったんだもーーん。
でもね
今日はね、
せっかく、聞いたから
富士山、なし、で、いきましょう。笑
・・・
・・・
・・・
っていうか
これ
みないことにはできないですよねぇ。
ねぇ、これ。
この階段・・・天国への階段ですか？
だってね
先がまーーーったくみえないじゃなぁぁーーーい。
にゃぁぁ～
にゃぁぁあ～
にゃぁああぁ～～～
すみません
ついつい鳴き癖が。
にゃあああぁあああ～～～～～
ヘイホッ
ヘイッホッ
階段の幅がせまくって
足を置くと、靴のかかとのほうがはみ出てる。
そして上がっても上がってもまだある階段。
こりゃぁ～絶対高所恐怖症の人
上がりながら後ろふりかえれないよなぁ。
っていうか
本当に、どこまで・・・つづくの？？
はぁ、
はぁ
はぁ
ひぃぃ～～～
あぁ～っっ
あとちょい。
あとちょい。
後ろに続くのは、
十数名。
『下がみれないぃ～～』
そう、ここに高所恐怖症の人がいました。
あはは
とうちゃくぅ～っっ
・・・というわけで
こ～んな感じ。
結構修行ですよね。（笑）
さてっ
ここにあるのが～
中之宮ですぅぅ～～～。
あっ、ここでも御参りのときは
扉を開けていいとのことなので
失礼して
ガラガラガラ～
わぁああぁ～っっ
ぐるぐる～
ぐるぐる～
でっかい手で
頭をわしづかみされているみたぁ～い。
なんていうのかなぁ
赤ちゃんが生まれてくるときに
頭がでにくいと、吸引で吸いだすっていうじゃない？
そ～んなイメージで
ぐ～って引っ張られる感覚（笑）
拝殿よりもはるかに濃い・・・
修験のような力強い気が流れている～
磐長姫様って
木花咲耶姫様とは
じぇーんじぇーん違う気。
力、ふっとい。
苦労してるっていうか
我慢強い、しんどい時も、がんばれって感じで
あっ
石の上にも三年 的な感じ？！笑
はぁ～
ここでも
十分
足そわそわ。
でもね
まだまだあるんだよぉ
山道がぁぁぁ～～～っっ
あぁ～
あぁあ～
ああああ～
さぁっ
がんばっていくぞぉ～っ
ヘイホッ
ヘイッホッ
結構な登山っぽかった・・・？？（苦笑）
階段が終わったら
10分くらい
登るっていってたよねぇ。
っていうか
本格的、登山だったぁぁぁ～～～～。（笑）
東京都 青梅にある
武蔵御嶽神社よりも、
道は狭くて、斜面の角度がある。
はぁ～
根っこさん、すみませんね。
こういうときに
根っこがあることがありがたい。
ちょっとつかませてもらって
誰かの手のかわり。（笑）
ぎゃぁぁ～っっ
これって・・・
やっぱり修験だよねぇ～～きっと。（苦笑）
石段がランダムに続いて行く。
でもさぁ、この石、
その昔、人の手でつんでくれているんだよねぇ。
それは、ありがたい～ありがたい～
はぁっ
ヨッ
イッショット
『大丈夫～～～？？』
だいじょうぶぅ～～。← 答える人も、答えない人も。笑
わっ
巨石が・・・
いっぱぁぁ～～～いっっ。
岩の上に木がたってるよぉ～。
すご・・・
こういう岩や木があるところって
パワースポットの所多いよね。
なななな～～～
ここあがるの・・・？？
うっそーーーーーーっっ
っと思ったら
岩が削れている道がありました。
ホッ
でもっほっそぉ～～い。（苦笑）
バランス崩したら
おっこっちゃうので
ちゃ～んと岩さんと仲良し。仲良し。
スリスリ～
スリスリ～
タッタッタッ
あぁっ
なんかっ
みえてきたっ
みえてきたよぉぉ～～っっ
ぴょんっぴょんっぴょんっ
本殿でぇぇ～～～すっっ
うっひょ～
街がミニチュアだよ。笑
御嶽浅間宮
きゃぁぁ～っっ
御嶽ですかぁぁ～～～っっ
修験ミックスかなぁ～。（笑）
しかっも・・・
ぐるぐる～ん
ビリビリビリ～
きゃあぁああ～～～～っっ
男性的な力強い気で、
勢い溢れるパワーだよぉ～～～
ぐわぁぁぁ～～～ん
頭から足まで、本当に全身ビリビリ～
地からも
ビリビリ力がこみあげてくる。
さすが本殿。
これは・・・
ぜひとも、ここまでおまいりしなくっちゃ
もったいないですぅ～っっ
んん？
本殿横に階段発見。
標高162mの烏帽子山山頂からは、鳥帽子山や千貫門といった「火山の根」をはじめ、雲見·岩地·堂ヶ島などの海底火山噴出物でつくられた美しい海岸線が一望できます。
また、目の前に広がる駿河湾は、 フィリピン海プレートが本州側のプレートの下に沈み込んでいる場所で、 最深部が水深 2,500m にもたっする日本で最も深い湾です。
タカアシガニなどをはじめとする珍しい深海性生物の宝庫となっています。
あっ、もしかしてっもしかしてっ
タッタッタッ
ひゃっほっほ～～っっ
絶景スポットだぁぁぁ～～～っっ
うひょぉおおぉ～～～っっ
うわぁっっ
すっごぉ～～～いっっ
たか～いっ
高いよぉ～～～～。
・・・っと
高所恐怖症の方
岩や柵にへばりつくように、半分しゃがんでます。
そこから、きれぇ～いっっ
なんて顔をだしてみたり（笑）
あはは～っ
移動するのも
おばあちゃんみたい。
メガネ、メガネッて
メガネをさがすおばあちゃんのようにかがんで
周りを見ずに移動してる。
ぷぷぷっ
ツンツンッツンツンッ
きゃぁあ～
やめてぇぇ～～～
えへへっ
へへへ～っっ
周りには山山と・・・
その向こうはきっと沼津かなぁ～～っっ
きゃぁ～っっ
くるくる～
くるくる～
天のエネルギーが降りてくると
辺り一面明るくなってく。
ふわぁ～っと
光が頭上に広がっていく感じ。
普通太陽だったら
その光で目をあけていると眩しくて大変だけど
神様の気というか天の気は
目をつぶった方が眩しく感じるの。
目をつぶっていると
真っ白で眩しすぎて目をつぶってられない。
不思議だなぁ・・・。
ここは
天とも繋がるパワースポット。
だけど
社や登山道は
大地の気が強くて
天と地
山と海と岩
自然全てが感じられる聖地で～す。
さ～いこ～～～
ぜひ、高所恐怖症の方も～、訪れてみては、いかがでしょうかっ