★九州のパワースポット★
続いての聖地は~
東霧島神社へご案内しま~す。
ご祭神
伊弉諾尊(イザナギノミコト)
住所
宮崎県都城市高崎町東霧島15600986-62-1713
じゃぁぁ~~~ん
緑に囲まれる中
ポツンと現れる大きい鳥居。
周辺に何もないから
この鳥居が目立つこと~~~(笑)
よろしくお願いしまぁ~す。
おぉ~森の中に入っていくみたい。(笑)
あっ!
案内地図発見っっ
ここは神仏習合の跡が
しっかりと残っているんだね~。
お寺と神社が一緒にあるよ~。
まずは・・・
弘法大師さまがいらっしゃる
高崎大師堂へーっ
こちらに祀られるのは
弘法大師
大日聖不動明王
大日如来
阿弥陀如来
聖観世音菩薩
霧島大権現御神霊
ぐるぐる~
ぼわぁぁ~~~ん
わっ、あたたかみを感じる~。
中心にいらっしゃるのは
大日如来さま。
先祖様も御喜びになられる仏の聖地ですね~。
感謝感謝
さーって
今度は神社のほうへっ
まっいりっましょ~っ
おぉお~っ
御神木さんっっ
こちらは
龍王神水
ビリビリ
ジリジリ
わぁっすごーーい!
龍神様のお力全快
井戸からバァーッとご神気が上がってくるよ~。
水の力がある聖地なんだね。
イザナミ様のお社。
この神社は
いろんな神様がお祀りされているみたい。
・・・っていうか
そのまた御隣にいらっしゃる神様・・・
おおきぃぃぃぃ~~い
根元のほうは空洞になっていて
人が十分入れるほどの大きさ。
はぁ・・・千年・・・
これこそ神様ですね~~
・・・っていうか
えええええぇ~~~~?!!
なにこの・・・赤い・・・鬼・・・。
えぇっ
ええええ~~~
こんな・・・いやっ
見たことないよぉ~神社に。
はぁ。
びっくりのお出迎えです(笑)
案内版には
その昔鬼が霧島の神に願いをかけ、その契いの導きに
より一夜にしてこの自然石階段を積みなしたといわれています。
そして・・・鬼が・・・石段を・・・??
それにしても
この石段
ランダムで・・・修験の階段だね~。(苦笑)
熊野の神倉神社を思い出すよぉ~~~
でもっ私こういう石階段も好き。
トンッ
トンッ
トンッ
ぴょんっ
はぁ
はぁ
タッ
タッ
タッ
タッ
わわわっっ
これって、龍神さまの御姿じゃなぁぁ~~~い。
・・・って
ちゃ~んと
『四百年の大杉に龍神現れる。
まか不思議
御利益大』
わあぁぁあ~
門をくぐって正面ではなくて
横にお社がたっている~~。
ちょっと珍しい。
ミ~ンミンミンミン
ザワザワザワ~~
わっ、虫がいっせいに鳴きはじめた~~~
びっくりするほどの大合唱。
静かだったのに・・・
っと思ったら
拝殿につくとピタッとやんだよぉ~~~。
えっ?
これって・・・??
ムシの知らせ?(笑)
ここは、前回きたときもそうだったけど
雰囲気が明るくって
キャァーッとテンションあがるっていうよりは
気難しい偉い方?にあうときのような
少し緊張感が生まれる。
ふぅ~
ぐる~ぐる~
ぐるぐる~
あっ、わわっ
あたたかく大きな力・・・
分厚い気が、ズゥーンとゆっくりおりてくる・・・
仏教的な雰囲気も感じるよぉ。
すると
またまた雨がドシャァァア~~~
はぁ・・・。
なんだろう。(笑)
霧島東神社もそうだったけど
神様の前にくると、突然の雨が・・・。
あっ、
お参りをしているうちに小ぶりに・・・。
はははっ
ここまでくると、おもしろい。(笑)
前からは太陽みたいなあたたかさ
後ろには龍神さまが動き回っているみたい。
あっ、
拝殿の中、よく見てみると
大日如来様が祀られてるよ~。
なるほど、なるほど(笑)
だから、仏教的にも感じたのね。
そーして
ぐるぐる~
とても強い力がある神様。
頭を掴まれる感じがする~。(笑)
白髭大神は軽やかで
寿老人は強い力。
今日は寿老人様のお力に触れているのかなっ
さてさて
傘をささないで平気になったので
行きに登った階段とは別の道を
そ~して
じゃぁぁ~~~ん
神石だって。
案内版によると・・・
黄泉の国にいかれたイザナミ様を
イザナギ様は恋しく思い、悲しみの涙で凝り固まったのが
この神石なんですって。
そして、イザナギの尊が腰につけていた
十握の剣で悲しみの涙で凝り固まった石を今後再びこのような災難に
世人があわないように・・・と、深き祈りの心こめて三段に気ったといい
その剣は、この神社の神宝で
魔除けの神となり鎮め納めているそう。
ほ・・・おぉ・・・。
石が凝り固まっちゃう・・・
これまたすごい。
確かにこの写真だとわからないんだけど
横からみるとわれてますぅ~~。
どうやって割れたんだろうね~
・・・
・・・
イザナギさまが???(笑)
・・・っというわけで
東霧島神社でしたっ。
これで、霧島六社権現全てをご紹介しました。
霧島神宮、霧島東神社、狭野神社、霧島岑神社、東霧島神社
どこも、基本的に男性的なエネルギーで
修験の地という厳かな気を感じます。
心が引きしまる聖地というのもいいですね。