★関東 神奈川県のパワースポット★
～過去のブログと統合しています～
さてっ
今回は
鎌倉のかみさまさんぽ。
鎌倉って
およそ160か所
寺社仏閣がある中で・・・
今回訪れるのは～
鎌倉のパワースポットとしても
超人気スポット
銭洗弁財天宇賀福神社です。
祭神 本宮 市杵島姫命
奥宮 銭洗弁財天
住所
神奈川県鎌倉市佐助２丁目２５－１６
行き方
鎌倉駅から徒歩25分くらい。
鎌倉って
一本入ると
道がと～っても狭い。
特に銭洗弁財天の駐車場
住宅地を抜けていくので
大きい車だと
交わすのは大変。
小さい車できてね〜って感じ。笑
それにしても
鎌倉という観光地で
無料駐車場があるって
ありがたや です。
ふぅ
鎌倉は緑が
本当に美しいな。
雨上がりは
葉たちのオーラが
輝いていて
色彩鮮やか。
山全体が大きく呼吸している感じがする～。
これからは
紅葉の時期
またいいですね〜。
きました～
この洞窟の奥にあるのが
銭洗弁財天 宇賀福神社
祭神 本宮 市杵島姫命
奥宮 弁財天
創建 文治元年(1185)
巳の年の文治元年(1185) 巳の月、巳の日、源頼朝に宇賀福神の夢のお告げがありました。
「西北の谷に湧き出す霊水で神仏を供養せよ。天下は泰平になるであろう」
お告げの通りにこの地に湧さ水があったので、さっそく字賀福神を祀り、その水で神仏の供養を行ったことが、創建の由来だといわ
れています。
この湧き水でお金を洗って使うと、何倍にもなって返ってくると信じられています。
鎌倉五名水の一つです。
トンネルを
タッタッタッタッ
どこか別次元へ
ワープ！！！
でたーー！！
って
思ったら
今度は
鳥居のトンネル。
稲荷神社じゃないのに
珍しい〜。
テテテッ
鎌倉銭洗弁財天宇賀福神社御由緒
鎌倉駅の西方、佐助ヶ谷の奥にある銭洗弁財天は、その霊顕あらたかなることを以って、広く世に知られています。
鎌倉幕府の始祖源頼朝公(1147～1199）は、平家を討伐して治承7年(1183)幕府を樹立しましたが、永い戦乱によって国民の生活は苦しくなっていました。
これを憂いた頼朝公は、人々の苦しみを取り除こうとして、神仏の加護を願って、日夜お祈りを捧げたのです。
そのうち、文治元年(1185)の巳の月の巳の日に不思議なことが起りました。
一人の老人が頼朝公の夢枕に現われて、
「ここから西北の方向に仙境があり、きれいな泉が岩の間から湧き出しています。そこは清浄な地で福の神が住んでいて、その水を使っています。この水こそは真の神の霊水なのです。この水を絶えず使って、神仏をまつれば、人々は自然に信仰心を起こし、
悪鬼や邪鬼も退散して、国内はすぐに平穏に治まります。
私こそは隠里(かくれさと)の主である宇賀福です。」
というとその姿を消しました。
目を覚した頼朝公は、心から宇賀神を敬い、夢のお告げの通りに西北の谷に泉を見つけました。
そこに岩窟を堀らせ、宇賀神をまつり、その水を使って神仏の供養を続けると国中は静かになり、人々は富み栄えるようになり、これがここの起りだといわれています。
その後、正嘉元年(1257)巴の年の仲秋に、時の執権北条時頼公は、頼朝公の信心を受け継いで隠里の福神を信仰しました。
その時、公は「辛巳(かのとみ)」 「なる」「かねの日」がすべての人々に福徳が授けられる日だと調べ、この日に人々が参指することをすすめたということです。
また、この時弁財天を信仰する者が、持っている金銭をこの水で洗い清めると同時に心身を清めて行いを慎しめば、不浄の塵垢が消えて、清浄の福銭になるといい卒先して持っている金銭を洗って一家繁昌、子孫長久を析りました。
以来七百余年、銭洗井は鎌倉五名水の一つとしても天下に聞こえ
四季の参詣者は絶える事はありません。
銭洗水で金円を洗うことは、心を清め不浄の金を洗うことにより、寿福幸運が授けられるという尊い信仰である。
いろんな聖地に
銭洗い水は
あるけれど・・・
お金って
そもそも
衣食住
人間関係
などなど
私たちが生活
生きていくうえで必要な
物やサービスなどを
受け取るかわり。
交換になってる。
社寺仏閣のお賽銭のように
見えていない
神仏との繋がりの交換
にもなっていたりするね。
その交換する
お金を清めるって
お金が変わりになったもの
すべてを
清めて大切にすること。
ありがとうって
想いをもって
洗う、浄化する、磨くことなのかなぁって。
きっと
その磨いたお金は
とても清らかな気を放つ
お金になって
もっていると
清めた時のエネルギーに
触れることになって
お財布をとてもいいエネルギーに
変えてくれる。
お金を使ったときは
その使ったことに
清らかな気が循環していくから
すごくいいなぁって思って。
お金って
目に見えない
想いも宿す
大切なものに感じてます。
みてみて。
境内は密集して
お参り所があるよ。
ま～ずは・・・
そうだそうだ。
授与所にいかなくちゃ。
銭洗弁財天宇賀福神社
お参りのおすすめ
ローソクと線香 100円
神様に奉納するの。
大きいろうそくから
火をいただいて
ろうそくと線香に火をつけます。
※先に線香のがいいかも！
ろうそくは
神様と自分の間を照らすもの
線香は
自分の邪気を祓い清めるもの
なんだって。
線香をさして
煙をあびて浄化。
それから・・・
本宮（本社）にお参りです。
祭神 市杵島姫命
弁財天と同一とされる
美しい女神様。
清らかな優しい気・・・。
内面にも芯がある力を
授けてくださる感じ。
そして！
ここからが
本題。
奥宮へいきましょ〜。
人がいないと
ひっそり静かな空間。
早朝とか
人が誰もいない境内だと
本当に
厳かな雰囲気なんだろうなぁ・・・。
さぁ
お金を洗いましょ
って前に
こっちこっち。
奥宮 神様にお参りを。
ご祭神
銭洗弁財天
（宇賀福神と弁財天、こちらでは同一の神）
ぐる～～ぐる～～～～
わぁっ！！！
厳かな力強い気
熱い力が
体を巡っていく。
やっぱり
ここが大事な聖地だ。
・
・
・
お金といえば
仕事で入ってくるのが基本。
（宝くじとかもあるけど。笑）
わたしは・・・
仕事といえば
ツアーでは
直接お客さんとあって
一緒にお参りを通して
伝えたいことや
さまざまな体験を共有できる。
とても充実した
ポジティブなエネルギーで
お金をいただけているって
ありがたいことなんだなぁ。
メディアとかでは
できることは限られちゃうけど
何か、一つでも
ポジティブな情報やエネルギー
精神的なこと
伝えられるように
考えなきゃ。
一瞬でも
いいね～って
聖地に行きたいな～
って
感じてもらえるように。
うん。
がんばります～。
神様。
あっ
そうだそうだ。
弁財天にお参りするなら
十二支の1日
12日ごとに巡ってくる
金運・財運に縁起が良い
巳の日がおすすめです。
弁財天のお使い
白蛇様に願いを伝えると
弁財天まで届けてくださるの。
そしてそして
もっと縁起が良い日というのが
60日に一度くる
己巳（つちのとみ）
巳の日の中で
もっともっと縁起が良い
弁天様の縁日。
今年は
2020年11月22日です。
でも、案内板には
北条時頼公は
「辛巳(かのとみ)」 「なる」「かねの日」が
すべての人々に福徳が授けられる日とすすめた
と書いてあったけどね。（笑）
では、お金を清めま〜す。
こちら
銭洗水（ぜにあらいみず）は
鎌倉五名水。
弁財天様
宇賀福神様
龍神様
ありがとう〜
お札は端っこを
コインは水をかけて
3回
ﾁｬﾎﾟﾁｬﾎﾟﾁｬﾎﾟ
よくみると
祠もあって
洞窟は天窓があるよ。
ここは・・・
人が少ない時間帯が
おすすめですね。
洗ったお金は
銭洗守袋に収めることもできます～。
300円
金運 商売繁盛 一族繁栄
金運、財運の袋、お守りいっぱいです。
さてっ
境内を
ぐるっとお参り。
テケテケテケ。
こちらは
七福神が祀られる
七福神社
ぐる～～ぐる～～
ドッシリ地に足がつき
ネガティブなものを跳ねのけてくださる
力強い気。
大黒天様を中心とた
七福神さまの
あたたかな恵み豊かなパワーで
着地 幸せ。
そのお隣は～
下之水神宮（しものみずじんぐう）
ご祭神は
こちらの神社の水口の守護神
水の神様「水波売神」（みずはのめのかみ）
はぁぁ・・・
清らかな透明感
穏やかな空気が流れる
水の聖地。
小さな滝もあって
龍神様のお力・・・
水の神様の気は
浄化パワーいっぱい。
まだまだあります～
上之水神宮。（かみのみずじんぐう）
はああぁあぁぁ・・・・
上之水神宮
ご祭神 水波売神
涼しい風が
サラサラ
サラサラ
ここはまた一段と気が良くて
透明感溢れてる～。
スゥ～
ハァ～
吸った空気は
軽やかな透明感が
胸の中に
ス～ッと広がって
穏やか、優しい気持ちに
浄化されていく
空気がおいしい～
気持ちいい～
一段と清らかな
パワースポットだよ～
この水の力は
人を穏やかに優しい気持ちにしてくれる。
たくさんの参拝者が訪れる
この神社の気も
水の力が浄化して
神聖な空気が通っているのかもね。
あ！
この池にも
神様がいらっしゃる。
きーもーちいいーー。
銭洗弁財天は、
現世ご利益 財福の力だけでなく
この清らかな水の気は
心と体の健康を助けてくださる
神社でもありますね。
この鳥居は
本宮（本社）に
繋がっていますが
こちら！！
弁財天
蛇がどくろをまいた姿は
財福の神の
宇賀神様かな？
ぐる～ぐるぐる～
石碑ですが
力強い気です！
あれ？
階段の先
そういえば
行ったことないけど
ここはどこにつくんだろう？
カフェがあって・・・
鎌倉らしい
小道を通って
おさんぽはつづきまーす。
かまくらさんぽ
かまくらさんぽ