★沖縄のパワースポット★
続いては～
女性の神様アマミチューに続きまして
今回は、男の神様である
シルミチューの霊場をご案内しま～す。
住所
沖縄県うるま市勝連比嘉１６０６
アマミチューのお墓からは
車ですぐの所にあるシルミチューの霊場へ。
案内版によると・・・
宇比嘉の南々東端の森の中に大きな洞穴がある。
地元では琉球開びゃく祖神、アマミチュー、シルミチューの居住した所と
伝えられている。
毎年、年頭拝みには比嘉のノロが中心となって
海浜から小石一個を拾ってきて、洞穴内に安置された壺に入れて拝んでいる。
また洞穴内には鍾乳石の陰石があり、子宝の授かる霊石として
崇拝され、信仰圏の広い貴重な霊場である。
とのこと。
アマミチューとシルミチューが暮らしていた所ですか～っ
わぁぁ～
なんだか不思議な形の岩が。
たくさんの岩が合体したら、
ロボのように人になっちゃうんじゃないのぉ・・・
なんて妄想中。笑
きゃあぁあ～～～っ
あっ
めずらしいっっ
鳥居があるよぉ～～。
沖縄本島にもお宮はあるんだけど
そういうところにいってなかったから
ちょっと不思議な感じ。（笑）
沖縄って
なんとな～く鳥居のイメージがない。
自然すべてが神様って感じられるというか・・・。
人間（俗）界と神様（神）界の結界はあるけど
そこにもあそこにも、どこにでも
神様がいるって感じで
人間が作り出した、鳥居とかお社なんかも
なんとな～くピンとこない感じなの。
神様そのまま、って感じ。（笑）
ヨット
オイッショ
ヨッ
タッタッタッタッ
とうちゃぁぁ～～くっ
えっ
なにここ？！
洞窟・・・・？？
柵の扉はあいてるので
サァ～ッ扉だけあけさせていただくと
う・・・・わぁあ・・・・・・
な・・・なんなんだぁぁぁ～～～～～
洞窟内は、鍾乳洞にはさまれるように
お社がある。
ガジュマルの根のような
勢いを感じる鍾乳洞が、ちょっと怖いほど・・・。
ヒタッヒタッ
水がしたたる音・・・
うひょぉおぉ～～～
ここは、はい、私はいれません。
入りません。
神様、失礼します。
ここからご挨拶させてください・・・。
ぐる～ん
ぐわぁぁ～～～～ん
男らしい力強いエネルギーだけど
ものすごく愛のパワーが大きいよぉ～～～。
愛情がダァ～ッと流れてくる感じ。
すべてを・・・
地球ごと包み込みそうな愛情。
男らしいというか・・・
頼もしいというか・・・
女性にとってうれしくなっちゃうエネルギーだよぉ～～。
顔がにこやかになっちゃう
幸せで、豊かで・・・
ふところが大きい感じ・・・。
ついていきたいですぅぅ～～～。
『こんな包容力でつつみこまれたぁ～い。
』
な～んて
みちこさんと笑いながら話をしていたら
男性のみなさま、小さくなってました。
ごめんね。神様ですからね。（笑）
はははっ
続いては～沖縄の北へ北へ。
大石林山へとまいりますよぉ～～～。