★沖縄のパワースポット★
続いての聖地は~
久高島から渡ってきたアマミキヨ様がいらっしゃった聖地を
ご案内しま~す。
受水走水
浜川御嶽
南城市玉城字百名伊佐良原717
ヤハラヅカサ
地図はこちらまずは~っ
受水走水へ。
ここは、清水の湧き出る二つの泉で
受水に対して御稲田があり、
琉球における稲作発祥の伝説があるそうです。
・・・っていうかさ
これでウキンジュハインジュ
よ~めなぁぁ~いよぉ~~~。(笑)
わぁあぁ~~
緑の香りが濃い
茂みの中・・・
水の音が~~きもちいい~っっ
こちらは受水。(ウキンジュ)
ちゃ~んと石に
書いてあるよぉ~~~。
この穴をのぞくと・・・
サァアァ~ッとキレイな湧水が流れていってるぅ~。
この水は・・・
どこから湧いているんだろう??
ふわぁ~くるくる
女神さまのような優しいエネルギー。
垣花樋川のようには
わぁ~いっ わぁ~いっっ
受水の隣にあるのが・・・
走水(ハインジュ)ですぅ~~。
ぐる~くる~
こっちのほうが
水の勢いがいいよぉ~~~。
さすが走水。(笑)
でも・・・、こちらは、水流だけではなくて
気に勢いがあって
山のほうから降りてくる風も
気に重厚感がある。
自然の聖地ですなぁ。
さぁてさてっ
お次は・・・
こちらっ
案内版によりますと・・・
ヤハラヅカサ
琉球開びゃくの神アマミキヨが、ニライカナイから上陸した際の
第一歩を印した場所と伝えられます。
へぇ~
国王や聞得大君が稲穂祭に
参拝したところなんですって。
・・・って!
いっ!うっ!かっ!
なんだこりゃぁぁぁあ~~~
す・・・すごい。
木の根が岩にこびりついている感じ。
ガジュマルの根が襲ってきそう~~。(苦笑)
近づくのやめよっか・・・
と言いたくなるくらい
自然の強さを見せつけられる。
なんだろう
人間の本能的に
動き出さない木や岩に対しても
強い…と感じてしまうのは。
ん??
あっ!
ここにも湧水がながれてきているよぉ~。
みてみてっ
ガジュマルさんと向かい合うようにたつのは
浜川御嶽
昔アマミキヨ様がニライカナイ(海の彼方の理想国)から、
ヤハラヅカサに上陸し
浜川御嶽にしばらく仮住まいした後、
今のミントングスクに、安住の地を開いたんですって。
ニライカナイ→久高島→沖縄本土のヤハラヅカサ→浜川御嶽
というわけですね。
ぐるぐる~ぐるぐる~
濃い気に
頭がクラクラしちゃう。
さてっ
階段を下りていき~
ヨット
オイショッ
ハッ
トゥ~
うひゃぁぁ~~~っっ
うっみぃ~うっみぃ~っっ
あっ!
あの石って・・・
ハヤラヅカサの石だぁぁ~~~。
この石は、満潮時には水没し、
干潮時には全体が現れるんですって。
さてっ
ごっあいっさつ。
岩を眺めながら
手をあわせていると
ふわぁあぁ~~~~ん
やらかい春の風のようなご神気が
海からやってくるよ~~~。
ん?
あれ?!
あれれれ?!
ヤハラヅカサの文字が・・・
あかるくなってくぅぅ~~~~
えっ!?
うっそ~~でしょ~~~~
何をかいてあるのか
よくわからない暗さだったのに
今は、明るくてハッキリみえる。
『えっちょっと~不思議じゃなぁ~い?
字がみえるようになったよぉ~』
太陽をみても・・・
光は別にかわってないし・・・
・・・
・・・
????
あっ!
あそこ拝み所だぁぁ~~っっ
なにもなくても
ちゃんと拝み所はおしえられる。
パァァ~ッ
ジリジリジリ・・・
岩の扉みたい。
ちょっと見える久高島を眺めるような岩。
沖縄は歩いているだけで
拝み所がたくさん。
だから、楽しいなぁ~っ
どこでも、神様におあいできるってうれしぃよ~っっ
わわわっ!?
にゃんだこのいわぁぁ~~~っっ
しかもっ!
みてみてぇぇ~
あの二つの岩。
まるで海を眺めるようなお姿・・・
顔じゃぁぁ~~~ん。
だってね
一つ目。
右をむいている横顔のように
みえません??
龍のような、恐竜のような・・・・感じ?!
そして
もう一つは・・・
ほらぁぁ~~~っ
鼻が大きい顔みたい(笑)
しかもね
この岩・・・そばにいき
石の下の部分にのるとあったかぁ~~いっっ
二つの岩で、シーサー的お役目なのかな?!
自然ってすごいねぇ~
なんて芸術家なのんだろう~~(笑)
さぁ~てっ
お次はどこを紹介しよっかなぁ~っ
うふふふふっ