★九州地方 高千穂のパワースポット★
お次は～
高千穂っ！
といったらこの神社のイメージでは・・・？！
天岩戸神社 西本宮 をご紹介しま～す。
ご祭神
天照皇大神
（別名 大日孁尊）
住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸１０７３－１
0982-74-8239
★天安河原
ご祭神
思兼神 八百萬神
行き方
天岩戸神社西本宮から徒歩。
天岩戸神社周辺も
聖地～聖地～。
今からご案内するところが
天岩戸神社！といったら有名な西本宮。
でもね、
東本宮もすぐそばにあるので
こちらも一緒に挨拶するべきなので～すっ。
あらっ
天照さまだぁ～～～っっ。
ジィ～ッッ
それではっ
まっいりっましょ～っっ
はぁぁ～っっ
くるくる～
くるくる～
気持ちがいい、
森林のさわやかなパワー。
うぅ～ん
朝の神社は空気がすんでる。
緑のいい香り。
らんらんっ
この天岩戸神社は、申し込むと神主さんが
案内してくださるとのことで
社務所で予約して・・・
シュッパ～～ツ
この神主さんのお話口調が
ぶらり途中下車の旅のナレーターだった
滝口順平さんみたいで、い～い感じ～っ
ゆったりとした
ユニークなお話に癒されちゃいます。
ペコリッ
テケテケテケッ
『この木はおがたまの木。
この木にできる実は
ぶどうのようで
神具の鈴のもととなった木といわれております。
』
ほぉ～あの鈴の・・・。
じゃぁぁ～～～んっ
拝殿で～す。
ぐる～くる～
落ち着きはあるけど
天照さまの大らかな気があたたかい～～。
同じ天照大神様の聖地
伊勢神宮とはまた全然ご神気が違う。
伊勢神宮は高貴で崇高で
格式高くて・・・という雰囲気だけど
ここは・・・
もっと近い存在で
守ってくださる印象の神様。
『それでは、お参りを終えた方は
こちらでお祓いをしてから
中へご案内します。』
そうでしたぁぁ～～っっ
案内していただくと
この天岩戸のご神体をみせていただけるんですぅ～
感謝ッッ
お社の後ろ側（山のほう）へ
通していただくと・・・
ぐるぐる～ぐるぐる～
わわっ
エネルギーがすごいよぉぉ～～～っっ
ビリビリ～
ビリビリ～
正面にある山の断面？
割れ目からワイルドなエネルギーが流れてくる。
『あの切り立った斜面、割れ目がありますよね、
崩落してしまってよくは見えないと思いますが
あちらが、天岩戸です。
天照大神さまがお隠れになった洞窟。
その昔は人が住んでいた穴と言われています。
天照大神さまは、神様になられたわけですが
生きていた時は、神様ではなく人間ですよ。』
ひょひょひょ～
この高千穂には
天照様の子孫・・・？という人もいらっしゃるらしい。
天皇家 だけではないのねぇ。（笑）
ちなみに宮司さんは？？
…と、お聞きしたら
『よそものです。笑』
とのことです。
ぷぷぷっ
きっと、天照さまは人間として生きていらっしゃった時には
別の名前で、力ある神使いだったのでしょうね～。
岩戸からでたとたんに
パ～ッと太陽がでるくらい。
これは、本当にありがたいご案内です。。
ちなみに・・・
この先にはね
天安河原がありま～すっ
天安河原といえば
天照大神さまが岩戸にお隠れになったときに
八百万の神々がどうやったら出てきてくださるか
相談をしたところと伝えられる聖地。
でもね・・・
積み重ねられた石達がたくさん。
石は人が積んだ時のエネルギーや想いを、
そのまま残すものなので
人々の念というか・・・気が
今なお、この聖地に残っている感じがするの。
辺りは、積み上げられた石が
水ぼうそうのように、洞窟内、周辺の河原が
ブツブツになっていた。
・・・
・・・
この石の景色を
人はどう感じるのかなぁ・・・。
・・・
・・・
聖地って、
神聖な気を吸って、気分をリフレッシュして
訪れることができた感謝を伝え
それだけで十分。
神社では、絵馬やおみくじがあるけれど
こういった、自然界の聖地に
自分の形跡なんていらない気がするの・・・。
さぁてっ
お次は～
天岩戸神社 東本宮へとまいりますよぉ～っ