さてさてっ
阿蘇から
車でビューーンッッ
向かった先は
神話の舞台
高千穂で～～～～～すっっ
というわけで
★九州地方 高千穂のパワースポット★
まっずっはっ
その代表的な神社
高千穂神社をご紹介しま～す。
ご祭神
高千穂皇神
十社大明神
（皇祖神、配偶神（天津彦火瓊瓊杵尊、木花開耶姫命、彦火火出見尊、豊玉姫命、彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊、玉依姫命）
住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井字神殿1037
うひょぉ～っっ
鳥居がおおきいっっ
高千穂ってさ
関東の神社とは全く違う
独特の荘厳な雰囲気を感じるの～。
あっ！
そうそう
この鳥居の正面には・・・
アメノウズメ様が立つ、
ちっちゃな森が。
こちらも
パワーがありますので、
そっとご挨拶させていただきましょう～。
でっはっ
拝殿へむかってレッツゴーゴーッ
おわぁああぁ～～
ぐる～～～ん
ぐる～～～ん
す・・・すごい。。
低くず～んと大きな気がのしかかる～。
耳抜き（？）をしたくなっちゃう時のような
あの感覚。（笑）
階段をあがっていくにつれて
空気が濃くなっていく・・・。
太い柱のような
大きな神様のエネルギーだよぉ～～～
おっおおぉお～
ぐる～ぐる～
ドッシリ重厚感のある気で
地に沈み込むような
大地と繋がるエネルギー。
第一チャクラを活性してくれそうな
根が太い、自分自身としっかり繋がるような力を
手助けしてくれそう・・・。
あぁぁ・・・
それにしても
風格を感じる社と荘厳な雰囲気が
すてき・・・
わっ！
おもしろい文字・・・。
こういう文字って
みていると不思議だよねぇ。
高千穂の高は家にみえるし
高千穂の千は民にみえる。
高千穂の穂は真ん中に人がいるみたい（笑）
ただの文字ではなくって
何かメッセージがあるのかなぁ～？！
なんて探しちゃったり
そういうちょっとした自分の中の遊びが楽しいのだっ
ふふふっ
わぁ～っ
杉のご神木さ～ん。
こっちにも
仲良しのご神木さ～んっ
こ～～んに～～ちはぁ～～～っ
さってっ
拝殿の後ろには本殿。
んっ
なんかいるっっ
タッタッタッ
きゃああぁぁ～
ぐわぁ～んぐわぁ～ん
この像のあたり荒々しい男性的な
力づよいパワーがくるじゃなぁぁ～～い
・・・って
よくみてみると
踏んでるの・・・鬼。
きゃああぁ～
そりゃ強いはずだ（笑）
案内版をみてみると・・・
こちらは
ご祭神の三毛入野命で、悪神（鬼八）を退治し
荒振神どもを平げ産業や農業の道を拓いたんですって。
なるほど・・・ね・・・。
あっれ？！
ガネーシャさま・・・？？？
に 似てる。（笑）
おおっっ
ビリビリ
ビリビリ
こちらに手をかざすと
手の平がピリピリするよぉぉ～～～
あれ？
石のほうだけじゃない。
この石の上に神様がのっていらっしゃる感じが・・・。
えっと～
どっかから降りていらっしゃったの・・・？？
石の上、私の背よりもっと高いところにまで
エネルギーがボワ～ンと広がって立ってる感じだよぉ～。
案内版によると・・・
高千穂宮鎮石といわれ
伊勢神宮と高千穂宮が創建せられた際用いられた鎮石。
関東鹿島神宮御社殿御造営の際高千穂宮より鎮石が送られ
要石として現存しています
ですってぇぇぇ～～～～
ここにきて・・・
鹿島神宮とつながるなんて。
訪れたのは、鹿島、香取、息栖の三社巡りのツアー直前に
高千穂の神様にお導きをいただいたから。
スゴ・・・イ。
じゃぁ～～ん
こちらは、以前高千穂神社に訪れたときは
強いパワーを感じた
荒立神社と四皇子社～
このご祭神は
荒立神社には猿田彦大神と天鈿女命
四皇子社には神武天皇とその御兄弟四柱の神。
名前的には
荒々しく立つ～？！
巨大な男神のようなものをイメージしちゃうけれどっ
今感じるエネルギーは、そんなこともな～い。
この拝殿の中には
3つのお社がはいっているんだけど
あたたかみのある気を感じるよ～っっ。
きっと、前回きたときには
大元の四皇子社へご挨拶にいったから
そちらの神様パワーのほうが強く感じたかもっ
あとで、大元の荒立宮へ
うかがいますね～っっ
そうそう、
この高千穂神社はね
毎日夜神楽をみせていただけるの
33番ある中から
4つを見せていただけるんだけど
なんとっ
11月２２日～23日は
３３番すべてを夜通し行われるんですって～っ
まぁ・・・
途中までは・・・
正直いいますと
ちょっと眠くなっちゃう・・・
感じもありましたが
最後は、イザナギノミコト イザナミノミコトが
仲良くお酒をかわし、
途中
イザナギ様は女性
イザナミ様は男性の観客のほうまできて
観客と、仲良し仲良し。
その姿をみて
傍らが嫉妬をするという演出で
観客からドッと笑いが起こりました。
イザナギ、イザナミ様が
途中途中でおもち（？）をなげてくれるのですが
その取り合いがすごかったぁ～（笑）
ぜひお泊まりの際には
一度ご覧下さいませ～っ