北海道のパワースポット聖地巡礼～っ
第１２回
さくらの滝
神の子池
裏摩周展望台
摩周湖第一展望台
さぁ～って
屈斜路湖から摩周湖方面へ。
いやぁ～林というか木々がいっぱいで
一体自分がどこにいるのやら・・・
わからなくなっちゃいそう。
ナビさんナビさん
ありがとうだよぉ～～
あなたがいなかったら
私聖地巡礼できなかったわ。（笑）
感謝感謝っ
な～んて
思いながら走っていたら
突然でてきた
さくらの滝という看板。
看板のとおり曲がってみると
細い道なのに、曲がり角のたびに
ちゃ～んと看板がでてくる。
こ～れは
いってみよぉ～っっ
ブィーーンッ
ええええっ！？
熊出没注意。
・・・
・・・
なにより怖いよぉ～熊さん。
『えりちゃ～ん
』
と私がなげくと
えりちゃんは笑ってる。
わたしはこの看板二度目。
もぅ～この看板だけで
足が忍び足になっちゃうよぉ。
そ～っと
そ～っと
こ～な～い～で～ねぇ～～～
じゃぁぁ～～んっっ
さくらの滝で～す。
意外と小さいから
私にとって滝っていうイメージとちょっと違うかも。（笑）
ここはね
６月上旬～８月上旬にかけては
サクラマスがこの滝を必死に飛び越える姿が
見れるところなんですってよ～。
・・・って
それより
熊ちゃんこわい。
熊ちゃんこわい。
にゃにゃにゃにゃ～っっ
さぁ～ってっ
つづいては
絶対ここにはいきたいなぁ～って思っていたところ。
これが迷ったんだ～。
縮尺が違う地図を見ちゃうと
このへん？
が全くちがったりするんだよね。（笑）
はははっ
11１5号線を中標津方面へ走り
看板を目印に
こちらの地図
をみていってくださいね。
お次は～
神の子池をご紹介しま～す。
ゴトゴトゴゴゴオ・・・
えぇ～砂利の石が
重なりあうデコボコ道。
一台すれ違うのもやっと。
森の茂みの中で
ちょっと薄暗い。
一人じゃ不安になっちゃうかもぉ～。
それにしても
こんなところに・・・あるの・・・？？
ゴゴゴゴゴ・・・
ゴトゴトゴト・・・
えぇ～まだ？
えぇ～～まだ？？
あっっ
急に道が開けた～
と思ったら駐車場だっ。
バタン
テケテケテケッ
へぇ～
神の子池は
摩周湖（カムイトー＝神の湖）の伏流水からできているという言い伝えで
「神の子」池と呼ばれているんだね。
ってことは
摩周湖の元ってことだ。
うひゃぁ～っ
たのしみっっ
ぴょんぴょんっぴょんっ
はぁぁ～っっ
清くて鏡のような川～。
ゆる～りゆる～り
流れてくる。
あれ？
神の子池って青いはず・・・
ってことは
ここじゃない・・・よねぇ・・・？？
タッタッタッ
あったぁぁぁ～～っっ
みてみてみて～
すごいっっ
水色だよぉ～
水・・・というか濃いブルー。
神秘的・・・これで水深5mあるんだ・・・。
透明すぎて、エメラルドブルー
水の世界へ吸い込まれてしまいそう。
よくみると水がわいてきているのか
水面がゆれている。
くるくる～くるくる～
凛とした空気の中に、
穏やかで優しいエネルギーが伝わってくる。
なんっていったらいいのかなぁ・・・。
摩周湖の元というだけあって
キーンとまではしていないけど
凛とした引き締まった感じの気を感じるの。繊細というか・・・。
でも、それでも赤ちゃんのように柔らかな穏やかさがあって。
はぁ・・・。
美しすぎて言葉がでない・・・。。
ずっと眺めていたい池だなぁ・・・。
自分の心を映し出してくれるような
不思議な力をもっている池。
さぁさぁ～
まだまだ続くって湖の旅
お次は～っっ
この神の子池がつながる摩周湖へ～～～。
まずは
裏摩周展望台から。
『摩周湖って霧で有名なんだよ～
』
と鈴木社長からも
情報いただいていたんだけど
展望台から眺める摩周湖は・・・
霧がないよぉぉ～～
ぐるぐる～ん
ぐるぐる～
表からみる摩周湖にくらべると
少しだけ、穏やかさを感じるかも～。
正面からみた摩周湖は
キーンとしていて、凛々しくて・・・
そうねぇ。
高級なダイヤモンドのような・・・
人間でいえば、
気が強そうで、話しかけずらくて
でも、めちゃくちゃ美しい
スーパーモデルのような感じだっから。（笑）
神の子池
摩周湖
裏摩周湖
それぞれもつ気が少し違うんだね。
うわぁぁあ・・・・
美しい・・・
光の柱がたっているみたい。
摩周湖・・・いいなぁ・・・。
好き。
このエネルギッシュなパワーが
刺激的で・・・北海道の大自然を表している感じ・・・。
この摩周湖はね
一周するといろんなところで展望台から
眺めることができるみたい。
というわけで
次次～～っっ
じゃぁぁ～～んっっ
こちらは
摩周第一展望台。
わおぉぉぉ・・・・。
すごい、青い青い青いよぉ～。
あまりの美しさにため息がでちゃうほど。
やっぱり表からみる摩周湖は
凛としていて、厳しく、鋭い神様って感じ。
キーンとしていて
音でいうと、クリスタルチューナーのようなイメージ。
人間でいえば、気高くてプライド高そう・・・。（笑）
エネルギー的には
クラウンチャクラやサードアイに響く
高いエネルギーは、インスピレーションや閃きを与えてくれそうだよ～。
いやぁ～
神秘的な湖っていわれるのも
よくわかる。
きっと霧が多いときは
見た目神々しいと思うけど
何より、気が強い。
う～ん
季節で例えると、
厳しい冬（氷？）って感じのエネルギーかしら・・・。
湖でもこんなにもパワーが違うんだねぇ。
摩周湖は近くに降りることはできなくて
降りるには環境庁の許可が必要とか。
まぁ、人の手が加えられないから
これだけ美しいのかもね。
あぁ・・・いつか霧の摩周湖もみてみたいなぁ・・・
というわけで
強いパワーの摩周湖でした。
さってっ
お次の湖は～
阿寒湖へとまいりますよぉ～っっ