★神奈川県(関東)のパワースポット★

~過去のブログと統合しています~

 

 

さぁ~てっ

 

関東の出雲さん

出雲大社 相模分祠  にいきましょ~っ宇宙人キラキラ

 

ご祭神

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)
合祀祭神28柱(兼務神社23社のご祭神)

 

住所

秦野市平沢1221

0463-81-1122

 

行き方

小田急線秦野駅下車、北口→バス5番乗り場へ

出雲大社入口下車

 

地図はコチラ

ここは、私、

関東の神社の中で

 

トップ5に入る

好きな神社。

 

 

だって

だって

 

すっごく

寛大な神様なんですもーーーんっラブラブラブラブ

境内も、広い~~。合格

あぁ、開放的~きらきら

 

空がぬけてて

こころものびのび~

 

ひらいてく~~。

 

 

神奈川県の秦野って

本当に自然が豊かで

いいところだね。

 

 

この出雲大社相模分祠に訪れる途中は

大山阿附利神社が鎮座する

 

大山がデーンと

迎えてくれる。

 

 

秦野は、古墳や、貝塚などが

あちらこちらにあって

 

遠い遠い昔から

人が住んでいるそうだよ。

 

 

しかも

緑も田んぼも湧き水も豊富。

 

 

豊かな土地って

訪れるわたしたちのこころにも

 

ちょっとした優しさ

平和な豊かさを教えてくれるわ~。音譜

早速、参道脇に

三社、並んでますっ。


 

★天神社
少名昆古那神(すくなひこなのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)

 

軽やか~な

天の気がふわぁ~り。

 


★筑紫社(つくしのやしろ)
多紀理比売命(たぎりひめのみこと)
田寸津比売命(たぎつひめのみこと)
市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)

 

落ち着きある

おっとりした空気。

 

ホッ。
 


★祓社(はらえのやしろ) 

瀬織津比咩神(せおりつひめのかみ)

速開都比咩神(はやあきつひめのかみ)

気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)

速佐須良比咩神(はやさすらひめのかみ)

 

 

霧のようになくなる

健やか、清らかな安らぎの空気~。キラキラ

 

 

・・・っと

 

祓社で

心身を清めて

 

拝殿へ

 

いきましょ。

いきましょ。ぶーぶー足あと

はああぁあぁあぁぁ~~~~~叫びキラキラキラキラキラキラアップ

 

くる~~くる~~

ぐる~~ぐる~~~

 

 

秦野の土地全体

自然の豊かさを表すような

 

広く、高く、大きい

平穏、平和、おおらかな力。

 

 

あぁ

足元もあったかいよぉ・・・。

 

 

大地の力が、

私の足元へ、ジンジン届いてくる。

 

 

本当に

ここは、島根県の出雲大社

そのものだ・・・。

 

 

なんでも

 

そうか、そうかと

話をきいて

 

寛大に、受け入れてくださるような

巨大な神様。


愛があって、

大きい心で、細かいことを気にしない

そんな感じするの。

 

 

心がほくほくして

広がって

 

ゆとりが生まれてく感じ。

 

 

御利益…大きいなぁ・・・。キラキラ

 

 

 

ちなみに

由緒書によりますと

 

大国主大神は素戔嗚尊(すさのを)の御子神。

神様のお名前は・・・


大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
八千矛大神(やちほこのおおかみ)
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
所造天下大神(あめのしたつくらししおおかみ)
大国魂大神(おおくにたまのおおかみ)
農耕祖神(たづくりのおやがみ)
幽冥主宰大神  (かくりよしろしめすおおかみ)
 

っと

こーーーんなにあるの。ひらめき電球

 

 

日本書紀、古事記、出雲国風土記では

国土開拓の神、国譲りの神、慈愛の神といわれ

 

有名な御利益

縁結び。

 

男女の縁、成長発展、

社会が明るく楽しいものであるよう

人々を様々な幸福のご縁を結ぶ。

その一方で、災禍を退ける厄除け八方除けの神。

 

土地を総支配されるため

地鎮祭等土地に関係する地鎮の神。

 

社運隆昌の神、商売繁盛の神。

 

 

ほかにも・・・

 

農耕の神、医薬の神、子授けの神、安産の神、

教育学芸の神、

厄除けの神、八方除けの神等

 

人間生活の全般にわたる偉大なもの。

 

 

・・・というわけで

 

「国中第一の霊神」

すなわち「天下でもっとも御利益のある神」

 

とも言われているそうです。

出雲大社相模分祠は、

明治21年に大国主大神の御神徳を関東地方に広めようと、

出雲大社第八十代国造 千家尊福公に請願して、

ご分霊をこの地に鎮祭しました。

さてっ

 

御本社の左手にあるのは

祖霊社

 

 

シダーウッドのアロマのよう。

 

スーッと鼻に抜ける透明感

軽やかで崇高な気・・・。

 

 

 

こちらでは

なんと!!

祖霊社

幽冥主宰大神  (かくりごとしろしめすおおかみ)

大国主大神様は、現世の幸福だけでなく、

死後の世を主宰し安楽を与えてくださる神さま。

幽冥(死後の世界)を主宰する幽冥主宰大神 とも称えられ、

祖霊社のご祭神として祀られている。

 

信徒会の各家のご先祖様を崇敬し

先祖供養をお仕えする御社殿でもある。

 

通夜・神葬祭・ご葬儀、50日祭・1年祭・3年祭などの

式年祭や水子供養等も斎行される。

※神葬祭は、神道式の葬儀のこと。

 

 

神社としては珍しい!

先祖供養もあるよ~。ひらめき電球

 

 

神道では死は穢れですけど・・・

 

大国主大神様は、

幽冥という、神の世界

 

人々の亡くなった後の霊魂が帰る世界

私達の霊魂を治められる神様。

 

 

 

あぁ、なんということでしょう・・・。

 

 

偉大すぎます・・・

大国主大神さまぁぁ。

 

 

 

ではでは

私が好きなところ。ドキドキ

千年の杜にいきましょ~。ぶーぶーキラキラ

 

照葉樹を中心に、約12000 本 60 種の

日本古来の樹木が混植·密植されています。
森の中には湧水があり、メダカやドジョウ·ホタル等が

生育しています。

全国名水百選にも選定され、平成27年に環境省が行った、

名水百選30周年記念「名水百選」選抜総選挙の

「おいしさがすばらしい名水部門」で全国一位にもなった

秦野盆地湧水群のひとつでもあり、

当社の「ゆずりの水」は多くの参拝者が

お水取りに訪れる憩いの場となっております。

あっ、五穀豊穣、商売繁盛の大黒様っキラキラ

ほぉ・・・。

 

入口付近にある

御嶽神社に恵比寿様がおられるのね。合格
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いいなぁ。

 

時がゆっくり

流れているなぁ・・・。
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ふぅ~

 

 

水の音って

どうして

こんなに癒されるんだろう・・・。

 

 

小さな川は

大きな浄化作用というよりも

 

心にそっと

安らぎと癒しを与えてくれる。

 

 

ゆっくり流れていけばいいよ

焦ることないよ

 

そう水は

教えてくれる感じ。


わぁあぁぁぁぁ~~っアップ

 

くるくる~ん

 

ふわぁぁ~~~

気が軽い軽い。キイロキラ

 

 

さわやかな風と

清らかな緑。

 

この瑞々しい空気が

たまらない。

 

 

秦野の水の軽やかさ

 

やっぱり、いいですーーー。アップ

龍蛇神の社

 

龍蛇神とは、大国主さまのお使いの神様。

ここでは、龍蛇神様を千年の社の守り神としてお祀りする。

 

古くより出雲では、

10月を神無月と呼ぶ所以でもあり、

出雲地方では神在·お忌さん(おいみさん)とも称し

特別な信仰がある。

 

旧暦 10月10日に全国の神々が参集し、

縁結びの会議がなされると
全国の八百万の神々を稲佐の浜からお迎えし、ご案肉·先導する神様が龍蛇神様である。

 

水に住む龍(火難、水難の守護)と、地に住む蛇(土地の禍事、)

災難を除く大国主神と二つの信仰が融合し

開運繁栄、金運商売繁盛、縁むすびの神、

福を授ける神として崇められています。

 

 

ちなみに、

 

ここの水神さま、龍神さまは

出雲の神在月で感じた

龍蛇神さまの気より穏やかに感じるよ。

 

 

秦野の水ならではの

優しい癒しの力もあります~。キラキラ
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そして・・・

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お水とりができるのですー。

 

『わかがえりの水』

 

神様

 

ありがとうございま~すっ

いただきま~すっラブラブ

 

 

自分にも

神棚にも

 

持って帰ろっと。

 

 

社務所には

ペットボトル売っていたよ。ほっこり

 

 

 

というわけで

出雲大社 相模分祠。

 

 

 

さまざまな

御利益がある中

 

心のゆとりや

体や心のパワーチャージにも

 

特におすすめの神社です。チョキ

 

 

 

 

あっ!

 

そうだ。

入口すぐ隣、

御嶽神社、八坂神社も

 

いーかなくっちゃーーーっ。馬足あと

ここは、強そうな

男の神様がいっぱい。ひらめき電球

 

鳥居をくぐると

ハッとするほど

 

荒々しい

戦いの神様らしいお力が

 

漲っておりますが・・・

あっ、

こちらにいらしたよ~

 

恵比寿さま。

厄除けえびすと呼ばれているんだね。合格

右手が

 

御獄神社(みたけじんじゃ)

御祭神

日本武命(やまとたけるのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
櫛真智命(くしまちのみこと)


創立年歴は不詳であるが、建久3年(1192年)頃より神社前の
参道を御獄道と称し、平沢村の鎮守神として記録されている。
慶長13年(1602年)踊宮鈴張の地に将軍徳川家康公が鷹狩り
に来た際に、当社に参拝、社殿の改修を命じ、翌年に極彩色の
彫刻を備えた桧皮葺きの御本殿を改修した。
昭和51年に本殿を覆う形で木造銅板葺の御社殿を修造し、現在
の形となった。

奥に鎮座する本殿は慶長年間に改修された当時の姿である。

境内には、神輿蔵· 金毘羅宮·神楽殿·石碑等、数多く祀られている。
大正 12年、神木が倒木したが、年輪が 980 もあった。

 

 

ぐる~ぐる~~

 

 

 

生きる力強さ、魔を祓い除けて

底力を与えてくださるような

 

かなり男性的な力・・・

 

勇ましいーー!!

 

 

 

そんでもって

もっと荒々しいのが・・・

 

お隣。

八坂神社

 

御祭神

須佐之男命 

大国主命 


八坂神社の創立年月日は不祥であるが、400年前より当地にあり境内の欅の大木は約1000年を数える古木である。
当社の社殿は昭和42年、御嶽神社新築の際、古い社を移築したもので、昭和60年、屋根は銅版葺きとした。
疫病よけの御利益をもつとされる。

 

御神木 千年の大けやき
御獄神社の境内には秦野市文化財である

樹齢 1000年余りと500 年余りの
御神木の大けやきが2本あります。
平成になってから取り除かれたが、けやきの腰の位置には

大きなグが生えており日照りの際、
御神木のコブを引っ張ると伊勢原の大山阿夫利
神社より恵の雨が降るとの伝承がある。

 

 

ひええぇぇぇ~~~叫び

 

ぐるぐるぐるぐる~

 

竜巻がやってきそうな

凄まじい力。


勇しくパワフル

アグレッシブ

 

戦闘態勢ばっちり

まるで気の台風みたいだよ~~。

 

この勢いで

諸難を吹っ飛ばしていただけそうです。

 

 

 

・・・というわけで

 

ぜひとも

男性のみなさま

(もちろん女性もいいのですけど 笑)

 

力をいただいて

厄除け、仕事の戦いに打ち勝つ力も

助けていただいてね。メラメラ