インドの聖地めぐり~ 第二段。
第3回
ガンジス河 の朝日のパワーは幸せいっぱい。
(前回のインドの記事はこちら )
ガンジス河 ダシャーシュワメード・ガート
翌日は4時起き。
はっやぁ~いっっ
けっどっ
ガンジス河の朝日を拝みにいくんですぅ~~~っっ。
ウキウキッ
このガンジスの朝日のエネルギー
たっまらっなかったんだよね~っ
うっししぃ~っっ。
ま~ずはっ
身を清めるために
ガンジス河に足をつけて
ガンジスの神様と~~直結~~~っっ
一晩のうちに吸い取った
霊魂や邪気や土地の念など
一気に吹っ飛び
さよ~なら~~っっ
あぁ~スッキリですっ。
さ~っ
ま~ちにまった
船っ船っ レッツゴ~ッッ
『みてみて~っ。
月讀さまだ~~っっ。』
みんなうれしそうに手をあわせる。
・・・っと
あああっっ
天照さまだぁぁぁ~~~っっ
(・・・ってインドだといわないか。 笑)
すごいっっ
月も太陽も一緒に拝めるなんて
すごい~~~いっっっ
きゃぁぁあ~っっ。(笑)
なんて贅沢なんでしょう。
あったかいよぉ~~。
もぅ~
大きいオレンジの太陽を見ているだけで
涙がでてきちゃう。
やっぱりガンジス河の朝日は特別だねぇ・・・。
はぁああぁ・・・
意識が上へ上へとひっぱっられる感覚・・・。
天まで届く~~
イッチニッサ~~ン。
(あっ天まで届けでしたね 笑)
ゴールドの光がまぶしい。
全身にふりそそいでくる感じ。
体も細胞もすべて
キラッキラッだぁぁ~~~っっ。
私の中で
パッと連想するのはいくらの卵。
あとは、
とっても新鮮な卵のきみ。
ってやっぱり
卵じゃん。(笑)
あのぷるんとしたつるんとした感じ。
そしてこの色。
オレンジイエローは
新鮮な卵そのものなのよぉ。
ふぅ・・・。
ボーッと太陽をながめる。
太陽、月、ガンジス河・・・
なんだか宇宙とつながっていくみたい。
ゆ~らゆ~ら
ポチャ~プクプク・・・。
ガンジス河は母って感じだなぁ。
生命の源。
根源。
あの絶対的な安心感といったら
やっぱり想像するのは
母親のお腹の中。羊水。
ヒンドゥー教は
水から生まれ水にかえるっていう考え方があるって話だけど
このガンジス河にくると
その意味が感覚として教えられる。
すべてがこの水と体が同化するの。
なつかしくて
幸せで
ゆりかごにゆられているかのよう。
両手でギュッと抱きしめられているようで
不安なんか一つもない。
この感動があれば
どんな心でも立ち直れる。
ガンジス河って無限大の力がある
幻や夢のような感じの所なんだ。
そういえば・・・
ガンジス河は
夜は地からの先祖供養
朝は天からの私たちの禊
って
いってる人もいたなぁ。
それ、分かる気がする。
肉体をもつ人も亡くなっている霊も
すべてが生きているように感じるガンジス河。
海外には他にもあるのかなぁ・・・
こういう所って。
ガンジス河だ~いすきっっ。
またきたいなぁっ
そして
またきたら
次回もいきたいなって思うんだろうな。(笑)
で
も
そ
こ
か
ら
は
・
・
・
今回も
めげずに人力車に乗りましたぁぁ~~。
相変わらず人と車バイクは多くて
よくまぁ~これで事故がおこらないなぁ・・・
と感心しちゃうほど。(笑)
でもね、
このなりっぱなしのクラクションも
町の人も、なれちゃえばみ~んな楽しそうにみえてくる。
ゴチャゴチャが楽しい。
インドって町がお祭りみたいじゃんっ
人だって目があえば
ニコッて笑いあう。
幸せってこういうことなのかも。
小さな毎日。
その毎日をキラキラ楽しんで、
なんだかわからなくもまれても、前へすすむ。
インドって
毎日が誕生日やお祭りみたいで
にぎやかなんだ。
いいじゃんいいんじゃんっっ
二回目にして
インドを楽しめてきた感じだよ~~っっ。
わぁっ
あぶないっっ
急ブレーキで
お尻がうくぅ~っっ
あははは~~っっ