★関東地方 埼玉県のパワースポット★
~過去のブログと統合しております~
今回は~っ
大宮駅からすぐそばの
大きなお社
武蔵一宮
大宮氷川神社 をご紹介しま~すっ
ご祭神
須佐之男命
稲田姫命
大己貴命
住所
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1丁目407
048-641-0137
行き方
大宮公園駅 北大宮駅 (徒歩10分)、
大宮駅 (徒歩20分)
氷川神社の参道は
中山道から南北に2kmのケヤキ並木。
江戸時代の参道沿いは、
神主の邸宅や、摂末社、寺院があったそうだよ~
大宮駅から
大宮氷川神社までは
徒歩15分だけど
あっ!神社だ~
と思ってから
この参道が
かなり長い。笑
あっ
巨木は
けやきだけじゃなくて、クスノキも。
大宮氷川神社は
2400年以上の歴史がありまして・・・
大宮の地名の由来
(大いなる宮居)にもなった古社。
氷川神社は、社記によると第五代孝昭天皇の三年四月末の日の創立
当社は、古くから歴朝や武将の尊崇をあつめた由緒ある大社として
「大宮」の地名もこの氷川神社に由来することは衆知のとおりであ
古くは景行天皇のとき、日本武尊が東征のおり当地に足をとめて祈
その後、聖武天皇(七二四〜四九年)のとき「武
さらに醍醐天皇の延長五年(九二七)の「延喜式神明帳」に
このほか、鎌倉時代には、治承四年(一一八〇)に源頼朝によって
その後、
その後、明治元年(一八六八)東京遷都に際し、当社を武蔵国の総
同四年官幣大社となり、同十
祭神は須佐之男命・稲田姫命・大己貴命。
例大祭は八月一日。
そのほか神事の中で特に有名なのが十二月十日
境内は、なんと!
およそ3万坪~。
埼玉、神奈川、東京などで
およそ280数社あるそうです。
ちなみに
氷川という名前は
諸説あるそうですが・・・
その一つ。
出雲の『斐伊川(ひいかわ)』は
八岐大蛇で例えられる川ですが
こちらでは
荒川がその斐伊川に例えられて
『氷川(ひかわ)』になったとも言われています。
そして
もう一つは
氷川神社が鎮座する「高鼻」
見沼の低地に突き出た大宮台地上で
古くから、湧水地で、見沼は氷川祭祀の対象となり、
古語で霊験あらたかな泉を表す、氷川が社名となった、というお話があるそうです。
やっほぉぉ~~っっ
いやぁ~
参道が長かったよぉ~。
この鳥居までの参道は
巨木が立ち並び、と~っても立派。
気持ちいい所なんだ~。
さすがっ
広~い~っっ
大宮駅前は
わりとゴチャゴチャッとしていたけど
徒歩で行けるところに
こ~んな別世界があるんだねぇ~っ
右手には
神楽殿
夫婦楠
天津神社
御祭神 少彦名命
左手は
お酒の神様
松尾神社
御祭神 大山咋命
酒造、水の神。
ペコリッ
あぁっ
今日は
ちょっと寄り道しちゃおっかな。
わ~たし~が
好きなスポットはぁ~っっ
池の中にある小さな島
宗像神社さん。
御祭神 多起理比売命(たぎりひめのみこと)市寸島比売命 田寸津比売命
須佐之男命の御子神。弁天様
才能 芸能 美 財福 道主貴(導きの神)
くるくる~
ふわぁぁ~~ん
あかる~~い。
水の神様の気
女性的なあたたかさ、やわらかい。
浄化のエネルギーを感じるよ~。
はぁ・・・
きもちいい。
天から、光が降り注いでる。
この神社の隣にある大宮公園も池が多いの。
池自体にもパワーが宿っていて
水の神社って感じなんだ~。
昔は、神社の東側には
周囲およそ39キロという
広大で神聖な水の湖沼(見沼)があったそうです。
この神池は
その見沼の名残であると
伝えられていて
神域の蛇の池からの湧水が
豊富にたたえられています。
わわわっ
あの真ん中にみえる島のようなところ
全部亀さんだよぉぉ~~~っっ
あらっ?!
やだっ
ちょっと足のばしてるじゃなぁ~い。(笑)
リラックス中ですか~??
わぁっ
こちらのカメさんは
凛々しい顔してますねぇ。
この辺りのカメさん
人慣れしているみたいで全くにげない。
ツンツンしても
トントンしても
本殿にむかう
神橋をわたりまぁ~すっっ
先ほどの宗像神社さん。
池の水はキレイではないけれど
この池の波動はおだや~か~
浄化~浄化~っっ
そうそう!
手水舎の奥には
数年前まで禁足地だった蛇の池に行けます。
ここは、昔から神聖な水をたたえた
見沼の水源の一つ。
蛇は、水の神様のお使い
これはいかなきゃっ
いかなきゃっで~すっっ。
それは
後ほど
ゆっくり。
それではっ
大きな楼門を・・・
ここが舞殿です~。
あっ!
今、何か発掘中らしい。
えぇ~何が発掘されたんだろう。
以前は・・・森だったような気がしたけど・・・。
ぴょんっぴょんっ
大宮氷川神社は
日本武尊も東夷鎮定の祈願のため
参拝されています。
それと・・・
第十三代成務天皇のころは
出雲族の方々が武蔵国造となって
氷川神社を奉崇したそうですよ。
ご祭神
拝殿で~~すっっ
くるくる~ん
ぐる~~~ん
おぉ~っ
穏やかな雰囲気の中に
パワフルな力があるというか・・・
お社の前にたつと
自分の中にも、広大な光が広がっていく感覚。
ふひぃ~っ
スーッキリーーーッ。
私が行った
赤坂氷川神社も
恵比寿氷川神社も
八雲氷川神社も
境内に入ると
厳かな雰囲気のところが多かったけど
この大宮氷川神社は、
またちょっと違う。
明るい雰囲気で
清々しさ、おおらかさを感じるよぉ~~~。
ご祭神
須佐之男命と稲田姫命は夫婦の神様。
そして、その御子神の大己貴命
夫婦、家族の絆を深め
良縁を授けていただけそう。
とても大らかな力があるので
豊かな実りを築く(仕事面なども)手助けとなりそうです。
ご利益
縁結び 病気平癒 心願成就
そ~してそして
私のお気に入りパワースポットが・・・
ぐる~ん
びりびりびり・・・
力強いエネルギーだぁぁぁ~~~っっ
ひと際強烈な力をもつのが
向かって左側
門客人神社
ご祭神は
足名椎命・手名椎命
稲田姫命のご両親の神様。
ただねっ
江戸時代前までは
荒脛巾(あらはばき)神社といって
縄文の神で、見沼の水神様、
元々の地主神
といわれているそうです。
どちらにしても
大事な神さまですね~っ
そして
向かって右側も
強い前向きパワーの
御嶽神社。
御祭神 大己貴命 少彦名命
国土経営の神々
ここは~忘れちゃ~いけないスポットで~すっっ
そして
もう一か所
忘れたくないのが~
手水舎の奥
ご神水がいただけて・・・
真っすぐ歩いていくと
シンとした
森の空気に。
こちらです。
蛇の池
古来、蛇は水神の化身とされ、ご祭神の須佐之男命はその大蛇(八岐大蛇)を退治した伝承に因り、水を治める神とされ、ご祭神の神威神徳に由来し、この池は蛇の池と呼ばれている。
蛇の池は境内の神池やその先に広がる見沼の水源の一つで現在でも地中深くより水が湧き出ている。
この神秘的な湧水があった為に、この地に当社が鎮座したとも伝えられ氷川神社発祥の地と云われる。
わぁ、水が流れてる~
きれいきれい。
駐車場が
左手にちらっとみえるけど
そんなこと
感じさせない
クリアーな気。
はぁ~
いいところ~~~
氷川神社の発祥の地
ほんと、パワースポットだ~
蛇の池 です~
はぁあぁ~
くるくるくる
瑞々しい
スーッと清らかな気
澄んでる。
人も多くはこないからかな。
ぐるぐる
ぐるぐる
おや?
ぐるぐるぐるぐるぐる~~~
わっ、風とともに
すごい。
エネルギーが・・・
あっ、たか~い。
渦が
風が
すごい
めっちゃ、あったかーい。
これが、
見沼の龍神様のお力。
水の気
だけじゃない
ここ、見沼の神様とも繋がる聖地だったんだ!!
龍神様がおられるよ~
なんとね
大宮氷川神社(男体社) 中山神社(簸王子社) 氷川女體神社(女体社)は
直線状にあって
見沼を繋いでいるそうなの。
夏至の時
太陽は 大宮氷川神社方向に沈んで
冬至の時
太陽は 氷川女體神社から昇ってくる
縄文時代の太陽信仰が
ここにもあったんですー。
さてっ
この大宮氷川神社の
お隣にありますのが・・・
大宮公園で~すっっ。
ふわぁ~ん
ふわぁ~ん
気持ちいいエネルギーだぁぁぁ~~~っっ
やさしい風を感じ癒される。
すごく気持ちのいい公園。
昔はこの氷川さんの敷地だったのかなぁ・・・。
ふつうの公園って
ベンチで休憩。
水鳥が泳ぎ、
心も体も癒されるスポット。
ぜひお時間があれば
お参り後大宮公園でゆったりお散歩してね。
生き返りますよぉ~~っっ