えぇ～
山梨県といえば・・・
富士山ですぅぅぅ～～～っっ
うぅ～んっ
うつくしすぎるっっ
コノハナノサクヤヒメサマァァァ～～っ！！
ピョンピョンッ
えぇ～
今回はですね
この富士山の山中湖のそばにあります
石割神社 を ご紹介しまぁ～すっ
ご祭神
天千力男命
ご神徳
開運 無病息災
住所
山梨県南都留郡山中湖村平野120-2
0555-62-9977
行き方
車がベスト☆
車をとめて
さぁ～て出発だぁ～いっっ
やっふぅぅ～～っ
ん？？
橋の手前に
なにやらはってある。
なんの案内版かしら・・・？？
『熊の出没がありました。』
・・・
・・・
ええええええーーーっっ
はい・・・
気をつけます。（苦笑）
石割神社は
石割山のハイキングコースにあるんですってっ
この名前は
ご神体の大きな奇石が
石という字の形に割れているためつけられた名前と伝えられていて
古事記の天の岩戸説もあるそうです。
うぅ～ん
ますます早くあいたいっっ
失礼しまぁ～す。
ペコリッ
・・・ 
・・・
・・・
サキガミエナイ・・・。
えっ
えっぇっっ
みえないじゃなぁぁぁ～～～いっっっ。
・・・
・・・
が～んばれっ
が～んばれっ
ブーーン
ブーーン
きゃぁ～
蚊ではないけれど
小さい虫がよってくる。
だれだぁ～？！
きたぞぉ～？！
っと偵察にやってくる（笑）
どの神社でも
不思議なのは
帰りは全くよってこないんだよね。
おもしろいなぁ～。
だいぶのぼったよぉ。。。。
下をふりかえっても
先がみえない。（苦笑）
でもね
前をみても・・・
先がみえなぁぁ～～いっっ
どんだけ長いんじゃぁぁ・・・。
一段を
二歩ずつあがる階段。
でもなぜか
階段自体が少々斜め。
坂をあがっている感覚の
階段なのだっ。（苦笑）
ふぅ～
が～んばれっ
が～んばれっ
・・・
・・
ま・・・
まだ、まだみえない・・・。
天に続く階段。
これって
ずっとつづいちゃうんじゃないのぉ～？？
って不安になる。
ねぇ
えりちゃん
・・・って
横をみると
えりちゃん
尋常じゃない息づかいっ（笑）
なんていったって
彼女はヒール靴。
う～む
こういう人がいると
守ってあげたくなる男心。
が～んばれっ
が～んばれっ （笑）
あとちょいっ
あとちょいっ
みてよっ
みてよっ
上から眺める階段。
よくがんばったでしょ～っっ
さてっと
この先は・・・っと
・・・
・・・
ふひぃ・・・。
これってハイキングコース？？
本当に？？
『天までつづく階段付きハイキングコース』
って
名前が必要じゃないですかぁぁ～。
へぇ
へぇ
今度こそ・・・
ちゅいたぁぁぁぁぁ～～～～っ
くる～ん
くる～ん
階段をのぼりながらも
エネルギーが強まっていたけど
ここはまたまた強いぞぉぉ～～ぃっじゃないぁ～ぃっっ
って
ちょっとこわれました。（笑）
ふぅ～
神様失礼しますぅ。
わぁぁぁあ・・・。
入口が門のように
また一段とエネルギーの風が強まる。
ぼわ～ん
ぼわ～ん
耳がおかしい。
耳ぬきしても
かわらない。
何かがかぶさっている。
そこまで高い山ってわけじゃないだろうに・・・
意識と感覚が高いところに
旅だってしまってるみたい。
おぉおっっ
やっぱり今の季節は
新緑が最高にきれいだね～っっ
あれっ？！
岩が顔をだしているじゃなぁぁ～～いっっ
あっ
あそこにも。
どっからでてきたの・・・？？
ボンっと上からおかれた
将棋の駒のよう。
鏡のようにどこかを照らしているのかなぁ・・・。
ホォォ～ホケキョッ 
チチチチッ
いいねぇ～
鳥さんっっ
わわぁっっ
岩発見～っっ。
サワサワサワ～
サラサラサラ～
この辺りは
両サイド山の斜面。
風が通るから
エネルギーが
ふわぁ～ふわぁ～
流れに流れてる。
かみさま
こんにちは。
お参りをして・・・
まだまだつづく。
えぇ～
大丈夫？？？
ちゃんとつくかなぁ。。。
こういうときに案内版が何メートルってでると
安心できるんだけどなぁ。
・・・なんて
都会に住む人間ってかんじで
いやだね～っ（笑）
わぉぉ～っっ
斜面がきつくなってきたっっ。
しかも
砂で足がずるずるすべる。
こりゃぁ～
帰りが大変。
カニ歩きだわぁ～（笑）
ヨイショ
ヨイショ
もうちょい
もうちょい
おぉおおおぉぉ～～っ
ぐるぐる～
ぐるぐる～
この辺り
グーンとパワーがあがるよぉぉ～～っっ。
こちら御神木の桂さん。
標高１３００メートルの高さにある
桂の巨木というものはとてもめずらしいそうで
その後ろにある
お釜石さんは
水の湧き出る石で
なおかつっ
その相模川の上流の桂川は
この場所の桂からきているもので
雨乞いの儀式もこちらでされていたと
つたえられるそうです。
いやぁ～
とにかくパワーの源の地ってことですねっ。
ズルズル～
ズズズ～
すべりつつ
踏ん張って登ると・・・
きたぁああぁぁぁぁあ～～～っっ
なんって、存在感の巨石～～。
なんだか、お魚のような・・・なんとも不思議な形。
ぐる～ん
ぐるぐる～ん
ひょえぇぇ～
力強く男らしい修験の力だよぉ～～～
あぁ・・・
強すぎてクラクラする。
ふぅ・・・。
目をつぶると
星のような無数の光と
水面に水滴がおちたときのような
お線香の煙のような
形がふわふわかわる光の波。
形はあるようでない。
というか
動いている。
これがエネルギーの動きなんだね・・・。
『ねぇ
ともすごい。
ともといるとすごい。
なんかね
ビリビリしたの。
体がビリビリビリ～ってして
くらくらしたの。
すごいすごい。
一緒にいると不思議なことがおこる～っっ
』
あはは～
えりちゃん大興奮。（笑）
あっ
この狛犬さんって
よくみると
子供をせおってるよぉ～っっ。
かわいいっ。
狛犬さんの体のそばをなでるように
全体に手をかざすと
ビリビリ～
ホワァ～ン
頭の上になると
エネルギーがモワモワと動く。
頭は上とつながりを感じる。
へぇ・・・
すごい。
狛犬さんもアンテナがあるんだ。
・・・って
神様のお使いだもんね。（笑）
それにしても
すごい岩・・・。
どうしてこの亀裂でたっていられるんだろう・・・。
この岩と岩の間を
時計回りに三週すると
開運すると伝えられていて
この岩から落ちる湧水（水滴）は
眼病、皮膚病にきく薬水として御利益があるらしい。
そうそう
ここはね
昔は女性が入ってはいけない
修行の霊場だったところなんですって。
今は入ることを許されているということが
ありがたいですぅ・・・。
うぉおおおぉおおお～～っっっ
ぐわ～ん
ぐわ～ん
この岩と岩の入口にたつと
急にエネルギーが強まる。
ひんやりと冷たい空気。
エネルギーの重圧と
見た目の圧迫感に
おしくらまんじゅう。
ぐらぐらするよぉ・・・。
ひゃぁあぁ～っっ
せまいっっ
せますぎるっっっ
どのくらい狭いかというと・・・
このくらい。（笑）
でもここを通るたびに
頭の上に何かがおりかぶさる。
上でクルクル～まわってるの。
三回通ると開運するというのは
自分のスイッチが
エネルギーによって
ポンポンおされていくからかもしれないねっ。
石割神社は
鳥居からゆっくり歩いて
往復一時間半。
帰りはスイスイ～っと早いよ～。（笑）
でもね
久しぶりに
足がカクカク笑っちゃった～。
はっはっはっ
帰りもキレイな富士山をみることができましたっっ
やっぱり
山梨県って大好きだなぁ～っっ