広島の無人島
龍神と七福神の仙酔島特集
（その２）
その１はコチラ
お次は・・・
『ここから』 へ
・・・って
名前がすごいでしょ？？（笑）
このホテルでは
江戸風呂というお風呂が有名ということで
わたしは
日帰り江戸風呂湯遊コース （２５００円）を
事前予約してきたんですぅ～。
このコースは
江戸風呂 、天望風呂、海水潮風呂（国民宿舎内）、美人風呂（五色の湯）
という
島内にある
いろいろなお風呂と
洗心の間 でいただく
手造りヘルシーランチがセットになったプランなんです。
江戸風呂についての
詳しい情報はこちら 。
いやぁ～
こりゃ～すごいですよ。
でたときは
人生感かわっちゃいますよっ（笑）
では
これもパワーのひとつとして・・・
しもともの体験レポートッッ。
まず
人生感が変わる宿 ここから へ。
江戸風呂は混浴なので
タオル、ポロシャツ、短パンをかりて
（レンタル料込）
いざっ 江戸風呂へ。
おぉ～
基本露天なので
さむいさむっっ
ブルブル・・・
震えながら
竹をしきつめられた道を
はだしで通ります。
これも
足裏を刺激して
健康を考えられた道なんだねっ。
まず
この仙酔島でとれた天然の塩をひとつまみ。
ペロリッ。
い～っぱい汗をかいちゃうから
先に塩分をとるんですって。
おぉ～
さむいっっ
さむいっっ
ガタガタガタ・・・
係りの方から
入り方の説明をうけると
なにやら
入る順番があるらしく
合計1時間半はかかるみたい。
はやくぅ～
はやくぅ～
説明が
おわったと同時に
いってきまぁぁ～～すっ
最初に入ったのは
その１ 海藻蒸し風呂へ
洞窟の入り口は
かがまないと入れないくらい狭く
入ってしまえば
高さも奥も広い。
ふぅ・・・
低温サウナ・・・
岩盤欲に近い温度。
のりのような
磯のおちつく香り。
体が冷えてしまっているから
長い時間入っていても
じんわり体をあたためてくれる。
ゴロ～ン 
その２ 胎内風呂へ
さっとシャワーをあびて
胎内風呂へ。
わっ
あっちっ
皮膚が慣れるまで
ちょっとピリピリ感じるのは
パワーがある仙酔島の海水をくみあげ、
熱して、仙酔島の塩をたし
濃度をこくしているんですって。
だから
お湯もとろとろ～
体がプカプカ～うくの。
そこにね
浮き枕をおかりして
頭をのせて
仰向けにうかんでいると
本当にきもちがいいんだぁ～。
胎内風呂は
羊水をイメージして
わたしたちは赤ちゃんにもどるわけですねっ（笑）
お次は・・・
と行く前に
体があっちっちぃ～～～っっ
わたくし
ちびと外にでて休憩しますぅ。
ふらふら～
千鳥足で
ドリンクコーナーへ。
ドリンクコーナーまでは
竹踏み通路や
玉砂利を歩くのですが
健康な人は全く痛くないらしいけど
わたしの足は
ちびといたぁ～いっっ？！ちょっと
痛いけど
わざとふみたくなっちゃう
そんなかんじ。（笑）
ふぅ～
ベンチにすわり
仙酔島の海をながめながら
健康的なお茶を堪能。
ここにある健康を気遣ったお茶が
どれをのんでも本当においしいんですっ。
いきかえるぅぅぅ～～～っっ
その３ ヨモギ蒸し風呂へ
今度は
ヨモギの洞窟へ。
ここにある洞窟は
自然にたいてできた炭の洞窟でもあるので
マイナスイオンがいっぱいな気がするわぁ・・・。
そこに
邪気を払うヨモギ。
海と山のセットで
スペシャルな感じですねっ。
でも・・・
体のしんがあったまっちゃうと
ながくはいれなぁ～いっっ。
というわけで
その４ 世界一大きい露天風呂
へぇ～
世界一大きい露天風呂って
どこどこ？？
・・・って思いきや
→ は 海
へ・・・？？？
うみ・・・・？？？
この寒い2月に海？？？
世界一大きい露天風呂って
ええ
えぇ
ぇぇ
今真冬ですぜぃ・・・
といいつつも
素直に海への階段を下る。
砂浜をへろへろ歩いていくと
意外にも少しあたたかい砂浜。
あぁっ
足の指で
砂をつかむ感覚がきもちいいっっ。
ふわふわ
体がういてきそうな砂浜。
ビュ～ッッ
ひえぇえぇ～
ガタガタガタガタ・・・・ 
さすが
2月の海。
一言
さむい。
目の前に
ただただ広がる露天風呂 （苦笑）
よ～しっっ
しつれいしますぅ・・・。
せ～のっ
えいっ 
ドボッドボッ
ひぃいいいいいーーーー
じ・・・じじじ
じめだいーーーー。
ドボドボドボドッ 
ものすごい勢いで引き返す。
あやうく
足がからまって
ダイブしそうになったよぉ・・・。
はぁ・・・。
お日様が顔をだし
波うちぎわがキラキラ反射する。
なんだか
おひさまに笑われてるみたい・・・。
はっはっは～
おいでぇ～
ほらっ
おいでぇ～
・・・って（苦笑）
あぁ・・・
へなちょこは
どうしようかなぁ・・・。
お風呂の係の人は
肩までつかって
１０数えてくださいっていっていたけど
それどころじゃないよぉ～～。
でもなぁ・・・
こういうことがないかぎり
真冬の海なんか
はいらないもんなぁ・・・。
自然に恋する
乙女は大変です。
うぅ～っ
やっぱり
いくぞぉぉ～～～っっ
えいっっ
ドボドボ
じっっ じめだーーーーいっっっ
ドボドボ
バタバタバタ
いち に さん ・・・
し ご ろくななはちくじゅ！！！
（数は５から早送りっ）
あぁ～そうだっっ
頭も
びちゃびちゃっ
ばちゃばちゃっ
うひぃ～
ぶるぶる
ダダダダッ 
海の中で走る私の姿は
アイドルが
グラビア撮影のときに走るような
美しい姿ではなく
ジタバタ
ジタバタ
バタバタ
走りながらも
たぶんおぼれているようにみえたとおもいます・・・。（苦笑）
なんていったって
あわてて海水をかけるもんだから
頭もなにもかも
びちょびちょ
ぐちゃぐちゃ。
あぁ
あわれ・・・。
その５ 砂浜をアース
最初に味わったからよし
（単純にそれどころじゃなかっただけ）
その６ びわの葉蒸し風呂へ
とにかく
しっとりあったかい・・・。
ホッ
とするあったかさ。（笑）
ほほほっ
・・・というわけで
外にでたときには
へへへ～
へらへら～
ははは～
わたしのスイッチはこわれっぱなし。（笑）
なんだか
笑えちゃう。
自分がへろへろすぎて
おかしくなってきちゃうよぉ～。
なんだよぉ～
足ちゃん
ふらふらじゃんかぁ～
頭くん
くらくらじゃんかぁ～
全身がたら～んと
骨がなくなって
たこになったみたい。（笑）
飲んでいないのに
よっぱらい。
た～のし～くなってきちゃったもんね～っ
自然ってすごいじゃ～なぁ～いっっ
ドエスじゃ～なぁ～いっ
ははは～ 
店員さん
ずぼぬれのへらへらの私をみて
完全苦笑い。
そして
最後のお風呂
その６ 歳時記風呂へ
最後は
海ぞいでヨモギ色の薬草がはいった
やさしい温度のお風呂。
ホ～ッ
ため息がでるほど
ホッとします。
やっぱり
海を眺めながらの
お風呂は最高ですわぁぁぁ～～～っっ
そうっ
このお風呂は
あったかく
さむく
アタフタして
ホッとする
まぁ～
忙しいお風呂でもあるの（笑）
これって
かなり運動したときと
変わらないんじゃないかな？！
ジェットコースターにのったあとのように
へらへら
わらっちゃいます。
でも
どこかの線が
フラフラ～となったときが
不思議と感覚は優れるものです。
浄化レベルでいったら間違いなしでしょ～～っ。
これは
お風呂でも
人生感かわっちゃうかも？！（笑）
うふふっ。
そのあとには
室内の展望風呂で
ゆっくりお湯につかり
着替えたら
国民宿舎横にある
洗心の間に移動。
国民宿舎のお風呂にも
はいれますが
ホテルのおすすめは
江戸風呂（ここから） → 洗心の間（昼食） → 五色の湯（足湯） → 海水潮風呂（国民宿舎）
なんですって。
じゃぁぁぁ～～～んっっ
これが
お弁当。
あったか～い玄米と
鯛のあら汁。
いくらでも
たべられちゃいそうな健康食で
体の中からも
浄化浄化。ありがたやぁぁ～～～っっ。
さぁ～て
お次は
五色岩のほうにある
美人風呂 五色の湯へ まいりまぁ～すっ