今回のパワースポットめぐりの旅
最終目的地は
広島県の福山から
鞆の浦へ~。
鞆の浦は
細道と昔ながらの風情ある古い街並みが
どこか京都を思いださせる。
その鞆の浦から
船でわたれる無人島が
わたしの目的地なんです~~っっ
無人島といっても
住民登録がないだけで
ホテルはあるのですよ。(笑)
・・・というわけで
広島県の無人島
仙酔島
をご紹介しまぁ~すっっ。
住所
広島県福山市鞆町後地3373-2
084-970-5050 (国民宿舎 仙酔島)
無人島へわたると聞くと
小さい漁船の船かとおもいきや
意外と(?)
しっかりおしゃれな船。
冒険にしゅっぱ~つっっ。
といっても
あちらは
弁天島~。
いきたいっ
いきたいっ
・・・でも
残念ながら
上陸はできないみたい。(苦笑)
鳥居にライトがついていて
夜はひかるんですよ~っ。
さぁ~て
島に到着。
失礼しますっ。
ヨッ
わあああぁぁ・・・
ぐる~
ぐる~
島全体から
エネルギーがあふれてる。
静かで
ドシンと構えている島。
そして
どこからともなく
龍のエネルギー・・・。
派手なものが
何もない島なので
この島のパワースポットと見所を
案内を参考に
わたしなりにピンク字でポイントをつけてみましたっ。
もし行かれるときには
ぜひこの場所を
わおぉお~っっ
早速
鳥居さん?!(笑)
龍頭さんがおでむかえ~っ。
さぁ~て
どこにいこうかと
ホテル側にある
階段をあがっていくと
橋の前に・・・
案内版。
なるほどっ
なるほどっ
この島は
龍神と七福神の神島なんだ・・・っ。
確かに龍の波動は
この島におりたときから
ずっと体にきているの。
ふぅ・・・
失礼します・・・っ。
トコトコトコ
うわわわわわあぁ・・・・
ぐるぐる~
ぐるぐる~
こいエネルギーが
渦まいてるぅ。
強すぎる
エネルギーで
チャクラと天眼が狂って
頭がぐらぐらするよぉ~~っっ。
・・・
・・・
だめだ。
いきなり
ここにくる前に
しなくちゃいけないことがある気がする。
神様の森に
触れる前に・・・。
この島には
『国民宿舎 』
というホテルがあるんですが
ここにきたら
名物(?)江戸風呂に入ってみたかったんだっっ
なぜってね
お風呂がすごいんですよぉ~。
その話はのちほど。(笑)
ちょうど
国民宿舎の前に広がる浜
田の浦
ここは
電磁波をアースできるという浜で
ふわぁ~
ふわぁ~
体になじみやすい
軽さも感じるエネルギーがはいってくるよぉ~。
ぴちゃぴちゃ。
エネルギーになれるためにも
浄化させてくださいっ。
目の前には皇后島。
案内MAPによると
『神功皇后が
仙酔島に渡る前
この島に船をこぎ、小舟にのりかえ移動したことから
伝えられています。』
とのこと。
田の浦には
寿老人、毘沙門天が
いらっしゃるそうですよっっ。
そして
この仙酔島の
一番の見どころは
海沿いの遊歩道にあります
五色岩
なんですぅ~~~っ。
その名の通り
一キロもつづく
5色(赤 青 木 白 黒) の岩。
世界に55か所しかない岩で
日本には唯一この仙酔島にあり
ものすごい気があつまっているんですって~
でも・・・
今年の8月まで(予定)
遊歩道が工事中でいけないのです~っ。
残念ですが
また今度のお楽しみにっ
さてっ
ちょこっと
エネルギーになれるために
お散策~
お散策~
キャンプ用のテントがいっぱい。
あったかくなったら
キャンプしたいなぁっ
ヘイホッ
ヘイホッ
意外にも上り坂・・・。
ん??
まっすぐも道・・・??
あぁっ
ここは
太古への入口
『もののけ姫を感じさせる
山の精気をもらえる場所。
一呼吸して一歩ふみいれれば太古の世界と交信できます。』
とのこと。
でもここをあがっていったら
完全に山の中だから
わたしは
橋をわたり
道なりにすすみま~す。
ぐる~んぐる~ん
このあたりから
エネルギーがまたグンとあがるよぉ~っっ。
ひやぁ~っっ
何股にわかれていらっしゃるのかしら。。。
この島では
太くて大きい木には
出会っていないけれど
こういうほうきのような木がた~くさんっ![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
パワーがある島によっても
カラーが違うのがおもしろいねっ。
んっ
案内版っっ!?
テケテケテケッ
これこそ
トトロの世界っっ?!(笑)
この先
ちょっとおもしろそう~っっ
よ~しっ
ヨイショッ
ヨイショッ
ぐるぐる~
ぐるぐる~
曇り空から
お日様っっ。
ハァッ
ハァッ
坂が急になってきたぁ・・・。
ふぅ
ふぅ
こちらは
仙人ヶ丘
はああああぁぁ・・・。
エネルギーがたかぁ~いっっ。
プラーナで
キラキラ光がふってくる。
ここは
天とつながる場所。
ゆっくり落ち着けるから
ヒーリングにもいいなっ。
きもちいぃ・・・。
ここ仙酔島はね
仙人がいたという伝説があって
この仙人ヶ丘の美しい景色を見ながら
お酒をのんでうたた寝をしていたところ
人間にみられてしまい
恥じて姿を消してしまったといわれているんですって。
みてみてぇ~っ
皇后島、 玉津島、津軽島、遠くに因島がみえる
絶景つづき。
仙人さんが酔ってしまうのも
仕方ないっ(笑)
オット
オットッ
ものすごい角度の下り坂。
前へ前へ
つんのめっていくから
つま先がふんばりすぎて痛い~っ。
タッタッタッ
タタタタッッ
最初の
田の浦の浜に到着~っっ。
ん??
五色岩への遊歩道は閉鎖されていたけど
田の浦の浜をはさんで
反対側にも
なぁ~にがあるのかなぁ~~???
完全に
探検僕の町。
あっ
探検私の島。(笑)
わぁああぁぁあ~~っっ
またエネルギーがちがうじゃなぁぁ~いっっっ
こちら
浦島太郎の浜
『丹後風土記によると
竜宮城から五色の亀にのって
帰ってきた浦の嶋子は
五手箱と万宝新書と弁財天をこの地に納めたそうです。
鞆の弁財天には2体の弁財天が祭られており
一体は江ノ島から、もう一体は・・・???』
と書かれています。
う~む
なんていうか・・・
きっと
潮の満ち引きでも
エネルギーは変わるでしょうけど
サラサラ~
流れるかんじが
田の浦で
ぐる~ん
ズンッて
エネルギーが濃くて
保たれているという感じがこの浜かな。(笑)
あれっっ!?
門があるよぉぉぉ~~~っっ
すごいっっ
あれは
海食門だあぁぁぁ~~~っっ
海食門に近づくように
浜を歩いていると
・・・
・・・
ものすごく気になる・・・。
海食門とむきあうようにある岩。
テテテテッ
ピタッ
ぐわぁ~ん
ビリビリビリ
この場所のエネルギーをすべて飲み込んでいるような
強いエネルギーだぁ・・・。
やっぱり
この島は何かが違う。
すごいよぉ・・・。
名前はないけれど
門の岩と一緒に
おススメスポット
おおおぉお~~っっ
このあたりも
ぐるぐる~
ぐるぐる~
磁場がまわってるよぉ~。
たぶん
地図でいうと
ここから遠くない場所
(御前山のハイキングコース側の道)に
初願成就の場 があるみたい~。
MAPには
『新月の三日月の夜
そこに立ち
山内鹿之介の名言
「願わくば我に七難八苦を与えたまえ。これよく克服して悲願を達せん・・・」
と願うと物事が成就するといわれています。』
とかいてあります・・・(笑)
願うということは
命がけですねっ。
さぁ~
お次はまちにまった
江戸風呂へとまいりますよぉ~っっ