広島のパワースポットといえば
厳島神社
ほかにも
どこかないかなぁ～っ
ネットをカチカチしていると
偶然みつけたのは
とある山の写真
・・・ん？？
わっわっ
ぐる～ん
グググ～
脳がひっぱられるぅぅぅ～～
ここなんだろう・・・。
山の名前は
二葉山
仏舎利塔もあるけれど
わたしがひっぱられたのは
その山にある岩の写真。
調べていくと
この二葉山は龍穴があるとのこと。
わたしが写真でみた岩は
太陽の岩 （宇宙エネルギー）
大地の岩 （地球エネルギー）
が通るという
陰陽の岩ということなんです。
・・・
・・・
よ～しっっ
ここにしようっっ
行く場所は
決まったものの
今度は
岩の場所の情報がない・・・。
山の中じゃ～
行き方を聞く人なんていないだろうなぁ・・・。（苦笑）
・・・
・・・
んまっ
いっかぁ～
いってみよ～
やってみよ～
・・・というわけで
たどりつけるかもわからないままスタートしました
二葉山 へとまいりま～すよぉ～っ。
（その１）
住所
広島県広島市東区牛田南２丁目
二葉山周辺を
車で走っていると
いきなり細い急坂をのぼりはじめたり
知らないうちに
二葉山に近づきすぎちゃう。（苦笑）
やっとこ
山のすそ周辺とおもわれる
平らな道に出会うと
そこには神社やお寺が立ち並ぶ。
へぇ～
やっぱり
すごい山なんだぁ・・・。
今回は
車だからはっきりわからないけど
広島駅から歩いても
山のふもとまで15分くらいじゃないのかなぁ。
ず～っと
守ってほしいな～っ。
って
そうだよ。
山はどこからあがるんだよぉ～。
キョロキョロ 
もう～
こりゃだめだ。
車とめて
きいてみよっ。
・・・と
車を停めたのは
もちろん
もちろん
神社で～～～すっっ。
だって
せっかくならご挨拶したいじゃなぁ～いっっ（笑）
そんなわけで
出会いました
広島東照宮 をご紹介しま～すっっ
ご祭神
徳川家康
住所
広島県広島市東区二葉の里２丁目１番１８号
082-261-2954
後ろにみえるのが
めざします
二葉山～。
天気予報だと
雨だったけど
なんとかもってくれてよかったっ
さすがに
雨だったら
山のぼるのしんどいもんね（笑）
オイッチニ
オイッチニ
うわぁぁぁあ～～～っ
くる～くる～
サワサワ～
エネルギーがおりてきてるぅぅ～～～っっ
やっぱり
山とのつながりがあるのかなっ。
雨あがりだからか
スイカをわったときのような
緑のさわやかな香りがする神社。
ふぅ・・・。
ご挨拶をおえると
『こんにちは～ 
』
『あっ
こんにちは～っ
』
振り返ると
私服の女性。
社務所から
お守りなどを並べようとしている姿から
どうやら
こちらの神職の方みたい。
『ようこそ
お参りくださいました。
どちらからいらっしゃったんですか？？』
『神奈川県からなんです。
昨日は
宮島にいってきたんですけど
今日はこの二葉山に登りたくて。（笑）
あっ
この山に大きな岩があるって
聞いたんですが
どこにあるかご存知ですか？？？』
『あっ
それはですね
この神社の後ろに
金光稲荷神社という神社があるんですけど
ず～っと道なりにあがっていくと
奥宮がありまして
そこに大きい岩がありますよっ。』
『えぇぇ～
そうなんですか？！
ありがとうございます～っ。
あっ
ちなみに
岩は二つあるような話をきいたんですが
もうひとつってわかります？？？』
『ふたつ・・・。
あぁ～
ちょっとわからないですねぇ。（笑）』
『あっ
でもいいんです。
ぜんぜん
情報がなかったので
よかった～。
ありがとうございます～っっ』
わぁ～い
わぁ～い
一歩ちかづけちゃった。
かみさまは
答えではないけれど
人と人とを結んでヒントをだしてくださるの。
自分が知りたいことへの
ご縁をくださるというのは
空腹のときに
知らない人が
あまいお菓子をくれるのと同じ。
ものすごく
人のありがたみを感じるんだ・・・。
さてっ
本地堂にご挨拶をして
本殿のうしろへ
こんにちは～。
ペコッ
こんにちは～。
ペコッ
テケテケテケッ
あっ
ここから
金光稲荷神社に
つながっていたよぉ～っっ
ご祭神は
ウカノミタマノカミ
ヨイッショ
ヨイッショ
稲荷社特有の
赤い鳥居のインパクトってすごいよね～～～っっ。
いままでね
わたしが稲荷社をいかないのは
人の欲のエネルギーが強すぎて
体に負担があるからだったの。
でも
この神社は違う。
ものすごくクリーン。
人のエネルギーというより
自然と人が調和しているような
高いエネルギー。
ふぅ～
ペコペコ パンパン ペコ 
フサァ～
ササササ～
・・・へっ？？
頭の上で
サワサワ何かゆれる音と風が・・・。
・・・と思ったら
目をあけると真ん前には
神主さん。
頭をさげているときに
お祓いをしてくださったみたい。（笑）
『よく朝早くからお参りくださいました。
』
とっても
やさしい笑顔の神職さん。
『ありがとうございます～。
わたし
この山の奥宮にいってこようと思って。
そこにある
岩の神様にお会いしたいんです。』
『あぁ～
そうですか。
そこの鳥居がならんでいる
階段をあがっていくとつきますからね。』
『わかりました～。
ありがとうございます。
あっ
あともうひとつ岩があるってきいたんですが・・・』
『はははっ。
それはですね
登っていくと頂上で
奥宮にいく道と
山のおねを歩ける道にわかれるんですけど
おねのほうにいって
左に降りて行くとわかりますよ。
逆の方向にいくと
仏舎利塔につきますので。』
『わぁ～
そうなんですか？！
ありがとうございますぅ～～っっ』
というわけで
もうひとつの岩の場所も
たどり着けそうな
大きなヒントをいただきましたぁぁぁ～～～っっ
やったぁ～
やったぁぁ～～
神職さん
かみさま
ありがとうございます～。
・・・というわけで
お次は
いよいよのぼっていきますよぉ～。