お伊勢さんシリーズ
お次は
わたしが
今回一番いきたかったところ
天の岩戸 をご紹介しまぁ~すっ
住所
三重県志摩群磯辺町恵利原
行き方
車がベスト★
近鉄志摩線「志摩磯部駅」下車⇒
三交バス伊勢市行「天の岩戸口」下車⇒徒歩15分
天の岩戸の場所
たぶんわかりずらいだろうなぁ・・・
と思ったんですが
意外や意外っ
神路ダムそば
32号線を走っていると
『天の岩戸』という看板と
鳥居さんがみえてくるんですっ。
鳥居をくぐり
車でぐんぐんすすんでいくと
駐車場がありますよぉ~っ
ぐる~
ぐる~
まだ・・・
まだ・・・
まだだってぇぇ~~
どうして
どうして
こんなにエネルギーがすごいのぉぉ~~
わぁ~い
サワサワサワ~
清らかな気を運ぶ
キレイな川沿いの道。
この辺り
龍の波動が強いのは
この川にそって
龍神さまがおよいでいかれるのかな~っ
あぁ~
さわりたいっっ
はああぁぁぁぁ・・・・
ここは
聖域ですよぉ~。
いわんばかり
シンプルなつくりの鳥居さん。
人の手があまり加えられていない造りからして
間違いなく自然のエネルギーが強いところ~っ
いひっ
・・・って
その前に
お清めお清め。
心眼もぴちゃぴちゃ。
あぁ~
スッキリスッキリ。
緩やかな坂道。
ふと
横をみると
葉が小刻みに
ゆらゆら~
かさかさ~
しゃべりかけるように揺れている。
なんだかね
こういう聖地にくると
自然も人間と同じように
意志があるように思えてくるの。
水の音は
エネルギーを清め
生みだす音。
草木の音は
人でいえば柏手。
鳥の声は
神様に報告しているささやき声。
ドキッとするくらい
それぞれが
強いエネルギーで生きているの。
人気ならぬ
ものの気・・・
木気?水気があるってかんじ。(笑)
これこそが
神さまなのかなぁ・・・って思うんだ。
うわぁああ~っっ
またまた
この滝は
禊の滝。
修行の地でもあったのかなぁ・・???
ヨイショッ
ヨイショッ
そういえば
今回の旅は
階段あがってなかったかなぁ~。
お久しぶり~
階段さんっ(笑)
ちゅいたぁぁぁぁ~~っっ
天の岩戸と
表記されている鳥居さん。
失礼します・・・。
ドバドバドバドバ~
ものすごい
勢いで水がながれてきてるぅ~。
手をつけても
水の力で手の平をマッサージされているみたいに
おされていっちゃうよ~っ。
不思議なんだけど
この水
山の水だからとても冷たいのに
つけていると
手がどんどんあつくなってくるの・・・。
チャポッ
コク…ッ
あっ
あまいっっ
天の岩戸って
いろいろな地にあるけれど
この天の岩戸は
奥はどこまでつづいているのかは見えないけれど
大きさとしては
わりと小柄な洞窟。
でもでも
水がながれてくるっていうのが
びっくりじゃないですか・・・??
だって
古事記でいったら
この中に天照大神はお隠れになったということ・・・
そりゃ~
な~がさ~れちゃうよぉ~(笑)
・・・って
水が流れているのは
このパイプからだけどっ。
ちなみにね
この湧き出る水は
一日31000トン。
これが
この霊地にながれる禊滝をつたい→神路ダムにいき
水面では獅子岩や森林を映し出し→
志摩の人々の生活水になっているんですって。
よくよく
考えてみると
ものすごいエネルギーを吸い取っている水が
生活水になっているわけですねぇ~っ
あっ
沢ガニさんが
トコトコかわいらしく歩いてるぅ~。
カニさん
いい所に住んでいるね~。
人間に邪魔されることなく
こんなエネルギーが高いところに住んでいたら
生き生きできるもんね。
か~わいいっ
ふわぁ~ん
ぐるぐる~
原始的な聖地・・・
神様のエネルギーがより自然に近い・・・。
木漏れ日がさしこんで
キラキラお社まで光ってる。
自然に守られてる・・・そんな感じ。
ふぅ・・・
水の力っていうエネルギーを
あらためて感じた
奈良県の石上神宮の奥宮
桃尾の滝みたい。
あそこもエネルギーがぐるぐるまわりすぎていて
頭がどこかへ
もっていかれそうだった。
水が生み出されるところは
パワーが強いところ
こっからが
またまた楽しみな場所へと
つづきそうでしょっ?!(笑)
つづきは
また次回~っ
タッタッタッ