さてっ
お伊勢さんシリーズ
外宮につづきまして
今回は、皇大神宮
伊勢神宮 内宮 をご紹介します~。
(その1)
ご祭神
天照坐皇大御神
住所
三重県伊勢市五十鈴川上
行き方
外宮からシャトルバスもあるよっ☆
いっやぁほ~いっ
晴れだぁ~
晴れだぁ~
天照大神さまだわぁ~っ
新しくなったばかりの宇治橋。
くんくん
くんくん
木の香りもあったらしい~っ。
ふひぃ~っ
はじまりたての紅葉を眺めながら
神域に入るための
浄化の時間。
川さん
風さん
浄化おねがいしますぅ~っ。
サササ~ッ
はぁぁぁ~
外宮にくらべると
内宮は解放感があって
ひろ~い参道。
あたりの山々を堪能しながら
歩くことができるよぉ~。
火除橋を通り
あぁっっ
あの人が
いっぱいいるところって・・・
うっひゃぁああぁぁ~~っ
ぐる~
ぐる~
さわさわ~
エネルギーがすごぉぉ~いよぉ~っっ
こちらは
五十鈴川。
お伊勢さんめぐりをしていると
たくさんの川に出会うんだけど
やっぱりこの内宮にある
五十鈴川のエネルギーは別格っ。
ふぅ~
失礼しますぅ。
ピチャッ
ピチャッ
トコトコッ
トコトコッ
五十鈴川ぞいの参道に入ると
急に静かな森になる。
前日の夜が雨だったから
空気中の水分が多くて
きもちがいいな~っ
潤いっ
潤いっ
わぁあぁ~っっ
きれ~いっ
きれいだよぉ~っ
天から降り立つ光。
スポットライトのような光には
空気中の水分が
キラキラとスターダストのようにひかってる。
タタタッ
うぅ~
まぶしいっっ
光が降りてくるスポットで
わたしも光の浄化。
空気はひんやり冷たいけれど
じんわり
じんわり
あったかい・・・。
なんだか
特別なエネルギーを注入されているみたいっ。(笑)
うししっ
はぁあああぁぁ・・・
くるくる~
ぐるぐる~
神聖な気につつまれているよぉ~~~。
五十鈴川沿いに
静かにいらっしゃるのは
滝祭神
ご祭神は
瀧祭大神
五十鈴川水源の瀧の神
内宮鎮座の象徴ともいえる
五十鈴川の神様には
ご挨拶をしてからお参りしないとですねっ
クンクン
スゥ~~ッ
ハァ・・・ッ。
ミントのような
スゥ~ッとする木々の香り。
体が浄化されて
どんどん軽くなっていく感じがするよぉ~っ
ちょっと
大きい参道をそれて
鳥居さんをくぐり
これまた
橋をわたって・・・
ふひいぃぃ~っ
・・・と
一息ついた先に
じゃぁぁぁ~んっっ
こちらは
風日祈宮
ご祭神は
鎌倉時代の元寇のときに
神風をふかせて日本を守った神とされているんですって。
・・・ん??
なにか・・・
何か気になる。
焦点があわなく
ボーッと
森のほうをながめていると
ポンッ
手の平に
何かがのった感触。
・・・へっ?!
怖いくらいのスピードで
手がグングンあったかくなって
熱をはなっていく。
なになになにぃ~~?!
なんのエネルギーが
ふってきたのぉ・・・??
ジリジリ
ビリビリ
手が電気をはなってる。
しばらくすると
ふつうの手のぬくもりにもどったけど
一体なんだったんだろう・・・。
・・・
・・・
んまっ
いっかぁ~っ(笑)
ねぇ
みてみてぇ~っっ
写真だとわかりずらいかなぁ・・・?!
葉の先に水滴がついていて
クリスマスツリーのように
ひとつひとつがひかってみえるよぉ~っ。
美しすぎますぅ・・・。
ゆっくり景色を見ながら歩いていると
ステキな発見がいっぱい。
ひとつひとつに
ありがとうを伝えたくなっちゃうなっ。
ザックザック
ザザ~ッ
わたしね
玉砂利の音って好きなのっ。
なんでだろう・・・
この音をきくと
すごく懐かしい感じがするんだぁ・・・っ。
あっ
そろそろっ
そろそろっ
わぁあああぁぁあ~~~~っ
ものすごい
神聖なエネルギーがうずまいてるぅ~~っっ。
この階段のところには
神様がしっかり守っていらっしゃって
エネルギーがグンとあがっている。
ここにも
鳥居があっていいほどの
エネルギーだよぉ。
ふぅ~
失礼しますぅ・・・。
わたしが訪れた日
11月23日は
新嘗祭。
その年の収穫を感謝する祭儀の日。
だからかな
以前訪れたときには
内宮よりも外宮のほうが
よりいっそうエネルギーが強く感じたけれど
でも
今日の内宮のエネルギーは違う。
エネルギーが何倍も
ふくれあがっているみたい。
やっぱり・・・
おまつりごとの日は
エネルギーが強まって
特別な日となり
特別な地になる。
すごいなぁ・・・。
やっぱり
祭り→祀るってことだけど
あらためて
ものすごく重要で大切なことなんだなぁって感心しちゃう。
そうそう
この皇大神宮はね
三種の神器のひとつ八咫鏡 がご神体だけど
そのほかにも
中には入れないけれど
興玉神、宮比神は
正宮の大宮所を守護する神さま
屋乃波比伎神は
神庭の守護をしている神様がいらっしゃるんですってっ。
それでは
続きは
またのっちっほっどっ。