★関東のパワースポット★
お次は~
お次は~
明治神宮の敷地にあります
明治神宮御苑 へと参りましょ~っ
明治神宮
(その2)
ご祭神
明治天皇
住所
東京都渋谷区代々木神園町1-1
03-3379-5511
行き方
JR山手線「原宿」駅「代々木」駅
小田急線「参宮橋」駅
東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前」駅
都営地下鉄大江戸線「代々木」駅
東京メトロ副都心線「北参道」駅
から徒歩。
じゃぁぁぁ~~ん
ここはね
江戸時代の大名
加藤、井伊家の下屋敷の庭園だったところを
明治時代に皇室のご料地となったんですって
今は
500円の拝観料で入れま~すっ
る~んるんっ
ずいぶん前に一度だけ
この御苑にはきたことがあるんだけど
今回
いきたいのは
一つ目の曲がり角を右へ。
そして
ぴょ~んぴょ~んっ
わぁぁ~っっ
足もとには
かわいいどんぐりさんがゴ~ロゴロッ。
秋だね~っっ。
秋といえば・・・
食欲の秋でもあるけれど
わたしにとっては
パワースポットの秋でもあるので~す。(笑)
だってさ
秋の森って
紅葉がはじまると
赤、黄、朱色・・・
さまざまなあたたかい色のおかげで
森全体が愛のお花みたいにみえてくるんだもん。
それに
プラスアルファー
神社ですよ。
いや~
このセットはたまらないっ
日本人でよかったよぉぉ~~っ(笑)
・・・って
いっている間に
到着でぇぇ~すっっ
ダダダッ
うわぁあぁぁ~~っ
なんって
キレイな水なんだろう・・・。
こちらはね
清正井といって
この地に下屋敷を構えていた加藤清正が掘ったと
伝えられているんですって。
・・・ってことは
江戸時代から
ずーっと変わらず
この水がわき出ているということ。
都会の景色は
目まぐるしく変わっていっただろうに
この水は守られているんだね。
パァーッッ
水面がキラッキラ~ッ
あまりにも透き通っているからか
底にある石が
浮き出てみえるよぉ~。
ヨイショット。
湧き出ている水のエネルギーで
手がジンジンするぅぅぅ~~~っっ
これって
ご神水じゃないですかぁぁぁぁ~~~っっ
とろ~り
とろ~り
なめらかでとろみがあり
水面をなでたくなるくらい
質感がしっかりしている水。
水面をよ~くみていると
水がわき出るときに
○や波という水の形がポコッと出現。
トトト・・・と移動。
しらない間に消えるけど
違うところで
新たな○や波が生まれている。
水ってさ
氷になったり
霜になったり
雪になったり
お湯になったり
ひとつのものが
どれだけの形になるんだろう・・・。
形っていうより
質感なのかな。
あるようでないというか・・・
ないようであるというか・・・。
ポンって渡されると
それぞれ全く違うもののように見えるけど
でも
時間がたつとちゃんと水にかえっていく。
そう考えると
水って本当に神秘的・・・。
よく思うの。
水の世界って
魂や宇宙みたいだな・・・って。
さぁ~っ
この水たちは
どこへ旅だっていくでしょ~っ。
テックテック
この水にそって
歩いて行く道は
都会に住んでいる鳥たちは
人に負けないくらい
見えてきたのは
菖蒲田。
花が咲く季節は
6月上旬~7月上旬ですって。
とってもキレイなんだろうなぁ・・・っ。
そして
そして
ここはね
さきほどの
清正井を水源として広がる池。
写真だと
水がにごっているようにみえるのは
底が土だからだね。
近づいてみると
コイが泳ぎ
鳥が水浴びをする
幸せのタメイキ。(笑)
このベンチは
まさしくヒーリングスポット。
ゆっくり
ゆっくり
日向ぼっこをして
光をあびて
おいしい空気をたべる。(笑)
電波がとびかう都会にいると
どうしても
体に流れる電気も濁ってしまうので
そういうときには
こういった場所で
クリーニングをしましょっ
体も心も
水質がかわって
キレイな水にうまれかわりますよぉ~っっ