わたくし
広尾にある
懐石料理のお店
分とく山 さんにいきましたぁ～っ。
東京都港区南麻布5-1-5
03-5789-3838
お一人
15000円のコースのお料理。
テレビや雑誌などでも有名な
野崎さんが料理長のお店です。
そのお料理とは・・・
こんな
かんじで
絶妙な
味かげんで
素材の味を
邪魔しない
美しく
香りも
たまらない
それは
それは
どれをとっても
本当に繊細な味で
和食っていいなぁ・・・
と心から感じさせる
幸せな時間でした。
あれ？？
っておもいました？？
そうっ
今回は
お料理の感想は
これだけにして・・・
料理長である
野崎さんが
あまりにもステキな方でしたので
そちらを
かきたいとおもいますっ
野崎さんは
基本的に
お料理をしながら
カウンターにいらっしゃいます。
そうっ
テレビにでている方なので
お店にはいらっしゃらないのかと
おもいきや
毎日お店にいるそうなんです。
本当に気さくで
笑顔がステキな方で
目があうと
こちらが
ホッとうれしくなるような
幸せのエネルギーがたくさんつまったお方っ。
『いつもお店にいますよ。
楽しいんです
この仕事が。（笑）
楽しいことが
仕事になっているって
最高じゃないですか。
仕事が楽しくなかったら
つまらないでしょう。
でもね
わたしなんて
会社員ならすぐ首ですよ（笑）
お酒はあまりのまないし
パソコンだって
ゴルフだって（苦笑）
でも
これなら楽しいんです。
』
そう話しながら
わたしたちを笑わせてくださる。
決して
自慢のような話口調ではないの。
相手をきもちよく
よわせてくれるような
やさしい口調。
『毎日
食材ひとつでも
同じことなんてないんですよ。
日々
発見があって
勉強することが
たくさんあるんです。
今の年でもですよ。（笑）
どんなに小さなことでも
勉強することが大切なんです。
たとえば・・・
一見料理とは関係ないかもしれませんが
雨という言葉。
英語だと
rain。
まぁ
何種類かしか言葉がないんです。
でも
日本語は
雨
時雨
五月雨
・
・
・
何十種類も数え切れないほど
あるんですよ。
繊細ですごいですよね
日本は。』
やわらかい口調で話をすすめてくださる
野崎さんのあたたかさに
わたしはとりこになっちゃう。
この方は
ふつうの料理人じゃない・・・。
すごい・・・。
いやっ
すごいの一言じゃない。
話をきいていると
漬物をつけるということでも
毎日発見があるっておっしゃる。
どんなことでも
楽しさに変えてしまえるということは
生きるうえで一番大切なんじゃないのかな。
だってさ
好きな仕事じゃないって人も
たくさんいるはず。
たとえ
好きな仕事をしていたって
苦しいことも
悩むことも
追い込むことも
絶対あるとおもうし
そのすべて丸め込んで
好きというエネルギーに変えてしまうって
本当に魂が高い人しかできないことだとおもうのっ。
野崎さんは
本当にうれしそうに話してくださるから
その苦労を感じさせない。
それが
この方のすごさでもあるのかな・・・。
わたしは
野崎さんの
笑顔に手をあわせたくなる。
『そうそう
この仕事ね
ずっと働いているので
お金使わないですよ。 （笑）
しかも
お客さんが
わざわざ足をはこんで
きてくださるんですよ。
ありがたいことです。』
その言葉をきいたとき
このお店に入った瞬間を思い出したの。
料理長の野崎さん自らが
『暑い中
足をはこんでくださり
ありがとうございます。』
・・・と
ドアをあけてくださったんです。
なんって
あたたかい心遣いなんだろう・・・。
とうれしくなっちゃった。
だって
料理長ですよ。
有名な方ですよ。
その方が
入り口をあけてくださるなんて
もうそれだけで・・・
申し訳ないというか・・・
あまりにも
うれしいじゃないですかっ。
そうっ
このお店で働いている方々
みなさん
とても小さなことまで
心配りをしてくださるんです。
『料理はサービス業』
野崎さんのおもいが
みなさんに
浸透していることがかんじられました。
『お料理に
安い高いは関係ないんですよ。
１００円なら
１００円のよさがあるんです。
高ければ
高いだけの何かがなくてはならないんです。
サービスの心は
大切ですよね。』
この言葉をきいたときに
このお店で
15000円を払うだけの
価値というものがあるって感じたの。
お料理がおいしいっていうのは
もちろん。
それは
それは
わたしが今まで食した
お料理の中でも
比べちゃいけないなってかんじだけど・・・
でもさ
そこにのっかる
プラスアルファーがすごいんだ。
達観している
カリスマ的存在
野崎さんの心。
・・・
・・・
そっか・・・
やっぱり
どんなことも
最高のものをみるって
大切なんだね。
そこで
気づくことってたくさんある。
以前ね
わたしの友達
宝塚ねえさん
ちかりんがいっていたの。
『入りにくくても
いいお店にいって
たくさんいいものをみたほうがいいよ。
シャネルでも
プラダでも
グッチでも
店内に入って
見るだけでもみたほうがいい。
接客ひとつでも違うし
ブランドなら
そこには高い理由があるの。
シャネルなら
シャネルのよさをわかって
なぜこの金額になるのかをわかって
つかっている人は少ないんだよっ。
昔ながらの
職人さんが少なくなり
つくる人にも価値が加わり
ミシンだって
皮だって
ふつうのものではない
ものすごくいいものをつかっていて
もちろん
そのブランドならではの
なんともいえない
きれいなラインと形のこだわりがあるの。
だからね
ブランドだから
もつっていうだけじゃなくて
そのものの価値が自分でわかるって
大切なのよ。
』
その言葉
すごく納得したんだ。
わたしは
わかりやすい
ブランドバックにそんなに興味がないのだけど
そのブランドが
自分の価値の一つになるのなら
例えば
シャネルなら
シャネルが似合うくらい
自分を磨かなくてはならないんだよね。
外見も内面も。
そこで
初めて
ブランドが似合う女性にもなれるきがするの。
ちかさんのような
ステキな女性に出会えたから
知ることができたこと。
人の出会いって
本当に宝物だなぁ・・・。
あっ
話はそれましたが・・・
最後に
野崎さんから
これから出版される本の原稿を
みせていただきました。
紙の束のまま。
・・・って
みせてくださるということに
びっくりでしょっっ。（笑）
ペラリ
ペラリ
え・・・。
・・・
・・・
内容はかけませんが
スピリチュアル
というか
精神世界
神様
仏様と
料理がつながる内容で
あたたかくて
やわらかい言葉で
文章に愛があふれていて
わたしは
急に涙が
ポロポロ
ポロポロ。
野崎さんとはなしながら涙しちゃいました。
だって・・・
野崎さん
神様のエネルギー
観音様のエネルギーなんだもん。
食材を愛しているのが
人を愛しているのが
感じられちゃうんだもん。
うぅぅ・・・っ
出版されたら
このブログでも紹介するので
ぜひみなさんにも
みていただきたいな。
料理をするしない関係なく
メッセージが
魂にとどくはずです。
そう・・・
野崎さんは
料理（食）と神様がつながっている人なの。
この方の料理を
たべたい。
極論でいってしまえば
野崎さんにあいたいな。
野崎さんが
料理人でなかったとしても
どんな職業についている人だったとしても
この方に
あいたいなっておもってしまう。
この短時間で
そんなことを思えちゃうって
やっぱりすごい人なんだぁ・・・。
人ってさ
普段味わえないような
巨大なあたたかさにつつまれると
その人のエネルギーに
ついていきたくなっちゃうもの。
ファンになっちゃうの。（笑）
だって
一緒にいると
ふわ～っとして
心地いいんですもん。
投げつけられるより
どんな人も
つつまれたいんだ。
つつんでくれる人には
絶対人があつまる。
料理という世界も
生きていくうえでも
これは
かわらないんじゃないかな・・・。
そして
料理は
作り出す人の
気と心を映し出す鏡なんだということを
野崎さんから
おしえていただきましたっ。
最後に
パチリッ
野崎さん
幸せになる
たくさんのエネルギーを
ありがとうございましたっ
どうか
野崎さんに
神様のすばらしいエネルギーが
舞い降りますように・・・。
広尾にある
懐石料理のお店
分とく山 さんにいきましたぁ～っ。
東京都港区南麻布5-1-5
03-5789-3838
お一人
15000円のコースのお料理。
テレビや雑誌などでも有名な
野崎さんが料理長のお店です。
そのお料理とは・・・
こんな
かんじで
絶妙な
味かげんで
素材の味を
邪魔しない
美しく
香りも
たまらない
それは
それは
どれをとっても
本当に繊細な味で
和食っていいなぁ・・・
と心から感じさせる
幸せな時間でした。
あれ？？
っておもいました？？
そうっ
今回は
お料理の感想は
これだけにして・・・
料理長である
野崎さんが
あまりにもステキな方でしたので
そちらを
かきたいとおもいますっ
野崎さんは
基本的に
お料理をしながら
カウンターにいらっしゃいます。
そうっ
テレビにでている方なので
お店にはいらっしゃらないのかと
おもいきや
毎日お店にいるそうなんです。
本当に気さくで
笑顔がステキな方で
目があうと
こちらが
ホッとうれしくなるような
幸せのエネルギーがたくさんつまったお方っ。
『いつもお店にいますよ。
楽しいんです
この仕事が。（笑）
楽しいことが
仕事になっているって
最高じゃないですか。
仕事が楽しくなかったら
つまらないでしょう。
でもね
わたしなんて
会社員ならすぐ首ですよ（笑）
お酒はあまりのまないし
パソコンだって
ゴルフだって（苦笑）
でも
これなら楽しいんです。
』そう話しながら
わたしたちを笑わせてくださる。
決して
自慢のような話口調ではないの。
相手をきもちよく
よわせてくれるような
やさしい口調。
『毎日
食材ひとつでも
同じことなんてないんですよ。
日々
発見があって
勉強することが
たくさんあるんです。
今の年でもですよ。（笑）
どんなに小さなことでも
勉強することが大切なんです。
たとえば・・・
一見料理とは関係ないかもしれませんが
雨という言葉。
英語だと
rain。
まぁ
何種類かしか言葉がないんです。
でも
日本語は
雨
時雨
五月雨
・
・
・
何十種類も数え切れないほど
あるんですよ。
繊細ですごいですよね
日本は。
』やわらかい口調で話をすすめてくださる
野崎さんのあたたかさに
わたしはとりこになっちゃう。
この方は
ふつうの料理人じゃない・・・。
すごい・・・。
いやっ
すごいの一言じゃない。
話をきいていると
漬物をつけるということでも
毎日発見があるっておっしゃる。
どんなことでも
楽しさに変えてしまえるということは
生きるうえで一番大切なんじゃないのかな。
だってさ
好きな仕事じゃないって人も
たくさんいるはず。
たとえ
好きな仕事をしていたって
苦しいことも
悩むことも
追い込むことも
絶対あるとおもうし
そのすべて丸め込んで
好きというエネルギーに変えてしまうって
本当に魂が高い人しかできないことだとおもうのっ。
野崎さんは
本当にうれしそうに話してくださるから
その苦労を感じさせない。
それが
この方のすごさでもあるのかな・・・。
わたしは
野崎さんの
笑顔に手をあわせたくなる。
『そうそう
この仕事ね
ずっと働いているので
お金使わないですよ。 （笑）
しかも
お客さんが
わざわざ足をはこんで
きてくださるんですよ。
ありがたいことです。
』その言葉をきいたとき
このお店に入った瞬間を思い出したの。
料理長の野崎さん自らが
『暑い中
足をはこんでくださり
ありがとうございます。
』・・・と
ドアをあけてくださったんです。
なんって
あたたかい心遣いなんだろう・・・。
とうれしくなっちゃった。
だって
料理長ですよ。
有名な方ですよ。
その方が
入り口をあけてくださるなんて
もうそれだけで・・・
申し訳ないというか・・・
あまりにも
うれしいじゃないですかっ。
そうっ
このお店で働いている方々
みなさん
とても小さなことまで
心配りをしてくださるんです。
『料理はサービス業』
野崎さんのおもいが
みなさんに
浸透していることがかんじられました。
『お料理に
安い高いは関係ないんですよ。
１００円なら
１００円のよさがあるんです。
高ければ
高いだけの何かがなくてはならないんです。
サービスの心は
大切ですよね。
』この言葉をきいたときに
このお店で
15000円を払うだけの
価値というものがあるって感じたの。
お料理がおいしいっていうのは
もちろん。
それは
それは
わたしが今まで食した
お料理の中でも
比べちゃいけないなってかんじだけど・・・
でもさ
そこにのっかる
プラスアルファーがすごいんだ。
達観している
カリスマ的存在
野崎さんの心。
・・・
・・・
そっか・・・
やっぱり
どんなことも
最高のものをみるって
大切なんだね。
そこで
気づくことってたくさんある。
以前ね
わたしの友達
宝塚ねえさん
ちかりんがいっていたの。
『入りにくくても
いいお店にいって
たくさんいいものをみたほうがいいよ。
シャネルでも
プラダでも
グッチでも
店内に入って
見るだけでもみたほうがいい。
接客ひとつでも違うし
ブランドなら
そこには高い理由があるの。
シャネルなら
シャネルのよさをわかって
なぜこの金額になるのかをわかって
つかっている人は少ないんだよっ。
昔ながらの
職人さんが少なくなり
つくる人にも価値が加わり
ミシンだって
皮だって
ふつうのものではない
ものすごくいいものをつかっていて
もちろん
そのブランドならではの
なんともいえない
きれいなラインと形のこだわりがあるの。
だからね
ブランドだから
もつっていうだけじゃなくて
そのものの価値が自分でわかるって
大切なのよ。
』その言葉
すごく納得したんだ。
わたしは
わかりやすい
ブランドバックにそんなに興味がないのだけど
そのブランドが
自分の価値の一つになるのなら
例えば
シャネルなら
シャネルが似合うくらい
自分を磨かなくてはならないんだよね。
外見も内面も。
そこで
初めて
ブランドが似合う女性にもなれるきがするの。
ちかさんのような
ステキな女性に出会えたから
知ることができたこと。
人の出会いって
本当に宝物だなぁ・・・。
あっ
話はそれましたが・・・
最後に
野崎さんから
これから出版される本の原稿を
みせていただきました。
紙の束のまま。
・・・って
みせてくださるということに
びっくりでしょっっ。（笑）
ペラリ
ペラリ
え・・・。
・・・
・・・
内容はかけませんが
スピリチュアル
というか
精神世界
神様
仏様と
料理がつながる内容で
あたたかくて
やわらかい言葉で
文章に愛があふれていて
わたしは
急に涙が
ポロポロ
ポロポロ。
野崎さんとはなしながら涙しちゃいました。
だって・・・
野崎さん
神様のエネルギー
観音様のエネルギーなんだもん。
食材を愛しているのが
人を愛しているのが
感じられちゃうんだもん。
うぅぅ・・・っ
出版されたら
このブログでも紹介するので
ぜひみなさんにも
みていただきたいな。
料理をするしない関係なく
メッセージが
魂にとどくはずです。
そう・・・
野崎さんは
料理（食）と神様がつながっている人なの。
この方の料理を
たべたい。
極論でいってしまえば
野崎さんにあいたいな。
野崎さんが
料理人でなかったとしても
どんな職業についている人だったとしても
この方に
あいたいなっておもってしまう。
この短時間で
そんなことを思えちゃうって
やっぱりすごい人なんだぁ・・・。
人ってさ
普段味わえないような
巨大なあたたかさにつつまれると
その人のエネルギーに
ついていきたくなっちゃうもの。
ファンになっちゃうの。（笑）
だって
一緒にいると
ふわ～っとして
心地いいんですもん。
投げつけられるより
どんな人も
つつまれたいんだ。
つつんでくれる人には
絶対人があつまる。
料理という世界も
生きていくうえでも
これは
かわらないんじゃないかな・・・。
そして
料理は
作り出す人の
気と心を映し出す鏡なんだということを
野崎さんから
おしえていただきましたっ。
最後に
パチリッ
野崎さん
幸せになる
たくさんのエネルギーを
ありがとうございましたっ
どうか
野崎さんに
神様のすばらしいエネルギーが
舞い降りますように・・・。