栃木県 日光のパワースポット特集～っ
今回は
すごく
行きたかったお寺。
二荒山神社と東照宮のすぐそばにある
日光山輪王寺 で～す。
住所
栃木県日光市山内2300
周辺地図はこちら
大きな参道をまっすぐいくと
東照宮。
左にまがると
日光二荒山神社
一番手前にあるのが
ここなんです～っ
天台宗三本山の一つである日光山輪王寺は、
日光山の全体を統合。
日光開山の祖、勝道上人が建てたのが始まり。
意外に通り過ぎちゃう人も
いるんですけど
このお寺さんは
お参りしなくっちゃぁ～もったいないっっ
テッテッテ～ッ 
うわぁぁっっ
金剛桜さん
樹齢500年と長寿ですが
ものすごい
形をしてますぅ～。
ちょっと
海老さんみたいにみえるような・・・。（笑）
さてっ
うわぁぁ～
壮大な力を感じる、本堂の三佛堂で～すっ
参拝券を購入して
中へ入りますと・・・
くらくらくら～
くらくらくら～
浄化された空間。
そして
ちょっと薄暗い聖域の奥にすすんでいくと・・・
どーーーん
現れたのは
金色にかがやく
ものすごい大きさの三尊仏さま。
光三社権現本地仏
千手観音（男体山）・阿弥陀如来（女峰山）・馬頭観音（太郎山）
東照三社権現本地仏
薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来の掛仏、
2組の三尊仏がご本尊。
思わず
口もぽかーん
目は二倍あいてしまう大きさだよぉ・・・。
うっうぅっ・・・
感動だか
なんなのか
お姿を見た瞬間涙が。。。
キレイすぎる仏様をみると
息をすることさえ
わすちゃう。
あまりにも
キレイな海をみているときみたいだよぉ・・・。
はぁ・・・
真ん中にたっていると
くらくら～
くらくら～
自分の焦点があわなくなる。
脳みそが
仏様のいらっしゃるところへ
上へ上へひっぱられる。
・・・
・・・
生きている幸せって
こういう
エネルギーの高い場所で
頭の電源オフ。
心がおちつかせて
自分の心臓、頭、心・・・
内観していると
ぐんぐん
あふれだしてくる。
生きていることさえ
不思議におもえて
体がかるくなっていく・・・。
じわぁ～ん
心が満ちていくって
心にストンッて
エネルギーがおちて
タンクがいっぱいであふれだす感覚。
心って不思議なんだ。
どんな小さなことでも
自分のことを特別な存在だって
他人をとうして認識したいみたい。
でもね
特別なんてこと
エネルギーが満ちていると
こだわりが一切なくなっちゃうんだ。
人に対しても
アピールしたいとおもわない。
むしろ
満ちていると逆に
自分以外の存在が特別になっていく。
きっと
意識が自分にありすぎるときには
内観する心
エネルギーが足りていないのかもしれないな・・・。
大いなる包容力で受け止め
心に栄養を与えてくださるお堂でした。
外にでると
ま～ぶしぃ～～～っっ
さっきの
世界観はなんだったんだろう・・・。
護法天堂をとおって
大護摩堂に
入らせていただきま～すっっ
ペコリッ
テケテケテケッ
おぉおおおぉ～～っっ
足を踏み入れると
こ・・・これはまた
エネルギーが・・・すご・・・い。
天井をみあげると
一面に描かれた大昇竜。
いきおいよく
龍がとびだしてきそうだよぉ～。
正面には
五大明王を中心として
七福神さまが囲んでいらっしゃる。
・・・
・・・
ジリジリ
ジリジリ
心臓そばのチャクラがあつい。
護摩の力と
不動明王のエネルギーそのものだぁ・・・。
はぁ・・・
このあたり一帯は
神仏混合で
二荒山神社
輪王寺
東照宮
昔は日光山としての一つの大霊場だったんですって。
歴史によって
分かれても
ずっとたくさんの人が
訪れて大切にされていることに
もしかしたら
神様は
よろこんでいらっしゃるのかもしれないなぁ・・・
わたしの心も
この聖地に見合うように
成長していこ～っと。
さってっ
お次は
この後ろの山のほうへとまいりますよぉ～っっ