★関東地方 栃木県のパワースポット★
つづきましては～
栃木県日光のパワースポットとして有名な霊地
滝尾神社 をご案内しま～す。
ご祭神
田心姫命
住所
栃木県日光市山内 ・・・
地図はこちら
ツアーの時のパワーはこちら
わあぁぁぁ～っ
ふわぁ～ふわぁ～ん
ここだけやわらかぁ～い気
女神様の気が満ちているよぉ～～。
入り口そばにいらっしゃる
水の神様
奈良県の吉野にある
丹生川上神社の神様
ミズハノメカミさまにご挨拶。
この山ね
下からのぼってきたときに
大きな木々の隣には
きれいな水が道しるべのようにながれてきていたの。
山の水がきれいだと
どこか安心する。
あぁ・・・
聖地なんだって。
うわわっっ
マブシィ・・・
さっきの道と何かがちがう。
看板も
『霊地』という表示。
聖地というよりも
霊地といわれたほうが、心が引き締まる感じだね・・・。
あっっ
あれが・・・・
白糸の滝だぁぁぁぁ～～っっ 
ぐるぐる～
ぐるぐる～
すすす・・・すごいっっ
ものすごい
エネルギーぐるぐるパワースポットだよぉ～～～っ
しつれいしますぅ・・・。
チャポッ
まずは、こちらで手とのど、首の後ろなどを
水の力で清めさせていただき
キレイッキレイッ
になった体で・・・
ペコリッ
さっ
階段をのぼって
まいりましょぉ～～っっ
ヨイッショ
ヨイッショ 
光のエネルギーが
まわりすぎて目がくらむぅ～っっ
こんにちは～。
ひぇぇぇ～っっ
木さんも大きいよぉぉ～～っっ
ふわっふわの
コケさんたちに
すりすり。すりすり。
・・・
うわぁぁ～っっ
違う次元にワープしちゃったみたい～。
素敵・・・素敵すぎる・・・。
こういう神社
神社好きにはたまらなないですねぇ。
古道というか・・・
神様がいらっしゃる森っていう感じが
いい～いい～～
別所跡の隣には
影向石。
不思議なお社の隣には
御地蔵さまが。
ここは弘法大師が祈願したときに
この奥にある大岩に
女神が現れたいわれているんですって。
もしかして
女神さまって
ご祭神の田心姫命なのかな・・・？？
鳥居を
くぐって・・・
門を
失礼しますぅ・・・。
わああぁあぁ～
ぐるぐる～
ふわぁ～ん
周囲の荘厳な雰囲気からの
あたたかいやさしい気・・・。
見た目は仏っぽくて
神社とは思えない造り。
男性的で跳ね返されちゃいそうな霊地なんだけど
ここは優しく感じちゃう。
女性的なエネルギーで慈愛のパワーが満ちている。
心があたたかくなるパワーだよぉ～。
あっ
ちなみにね・・・
この滝尾神社は
日光二荒山神社の別宮で
本宮、新宮、とともに
日光三社権現のひとつなんですって。
東照宮ができるまでは
ここにお参りにくることが多かったらしい。
ちなみにご祭神の田心姫命は
女峰山の女神様なのです。
はぁぁ・・・
なんってなんって
気持ちがいいところなんだろう～。
地面はやわらかいじゅうたんの
コケと芝生。
パーッ
光がさしこんできて
小さな虫たちは
ふわふわ浮いているみたい。
風が軽やかにながれてきて
鳥たちは
聖地を喜ぶように歌ってる。
・・・
・・・
まるで天国だぁ・・・
たくさんの
木がこの聖地をまもってる。
この木霊たち
やさしくでも厳しく
見守ってくださっている。
ありがとうございます・・・ 
って
ふりかえると
ここが本殿で～すっっ
近くにいってみると・・・
ビリビリビリビリ
ビリビリビリビリ
味わったことないくらい
強いご神気だよぉぉ～～～っっ
ああぁぁぁぁあぁ～～っっ
拝殿から
本殿へのつなぐ道。
そうっ
この写真
右側が拝殿
左側が本殿
なんですが・・・
ビリビリビリ・・・
ビリビリビリ・・・
あまりにも強すぎて
いけない・・・
神さまがいらっしゃる・・・。
・・・
・・・
きづいたら
わたしは端っこに
ひざまついちゃってた。
別に何か意識して
そうしたんじゃない。
どうしてかわからないけど・・・
神様のエネルギーにひれふしちゃったんだぁ・・・。
おぉ～ぅっ
本殿の後ろの切り株
何かでたおれちゃったんだろうけど
手をかざすと
エネルギーで手がジリジリ、感電しちゃう～（笑）
神様がおりたところって
雷がおちるって聞いたことがけれど
もしかしたらこのあたりは
そういうことがあるのかもしれないね。
じゃぁぁ～～んっっ
この橋は無念橋 といって
この先にある
三本杉を通して女峰山を遥拝するのに
身を清めるためにあった橋なのが
いつのまにか
自分の年齢の歩数でわたると
女峰山の奥宮まで登ったことになり
願いがかなうといわれているんですって～。
ってことは・・・
わたしは
足踏みありかなっ（笑）
ぴょこ
ぴょこ
ぴょこ
・
・
・
おっ
橋を渡ると一気に気が・・・
おおぉおおぉぉ～～っ
これまた
ぐるぐる～
ぐるぐる～
異次元ですぅぅぅ～～～っっ
強くて竜巻のように強い気がまわってる。
磁場なのか・・・なんなのか・・・
さっきの拝殿とはまた全然違うの。
ここは気が風のように動いていて
天眼に力が入るような・・・
目が覚めるエネルギー。
こちらは
滝尾三本杉
田心姫命があらわれたという
ご神木さん。
といっても
こちらは二代目で
一代目の神木はすべて
倒れてしまってそのままの姿でおかれているんですって。
はぁ・・・
美しすぎる聖域。
目をつぶっても
目の奥まで
光がはいってくる。
心眼で光の線が行き来する。
かみさま・・・
言葉にならないけど
でも・・・
このあふれる感謝の気持ちを
どうかうけとってください・・・
あっ
川の向こう側にも
鳥居があるよぉ～っ
・・・って
その前に
こちらは
酒の泉
この御供水は
酒の味がするといわれて
元水としてお酒をつくると
良い酒がつくれるといわれているんですって～。
・・・といっても
入れないようになっているので
霊水をくむことはできないですっ。（笑）
さぁ～
橋をわたって
ぴょんぴょんぴょん～っ
おぉおぉっ？！
鳥居の先には
おおきな石が。
子種石
子種権現といわれて
子供が授かりますように
安産でありますようにと
たくさんの人が参拝に訪れるんですって。
近づいてみると
そこには、神様の岩の上に無数につまれた石が。
枠の上にも石が重ねられていて
神様の上に人の想いが無数にのってる。
・・・
・・・
神様なんだけど
ただ、神様の力が働きずらくなるほど
人がエネルギーを残してしまってるような・・・。
うぅ・・・
私の体は鳥肌中・・・。
高千穂の天安河原を思い出した。
願掛けをした石って、その念も宿るんだ。
だから人がつんだ石は
むやみやたらに私はさわれない。
『石を積み重ねるという行為は
自分の家の敷地に勝手に他人に石を積まれたらいやよね。
神様の前でなぜするのかしら？？
自分の家にいきなり他人にされたら
どう感じるのかしらね～』
友人のセリフが頭に残ってる。
神様だからなんでもよし。
なんでも許され
スーパーマンのように願いをかなえてくれる
と思うその概念を一度
忘れてみて・・・。
願いを伝える前に自己紹介をしてみましょう。神様に。
目上の人に初めてあうときの自分を思い出して。
まずは神様に対しても原点にもどり、
日本人として、自然の恵み、全てに感謝する・・・
その心を感じてみるってステキなことですよねっ