★近畿地方 京都府のパワースポット★
~過去のブログと統合しています~
つづいての聖地は~
鞍馬天狗で有名な
鞍馬寺 へとまいりましょ~っ
宗派
鞍馬弘教
御本尊
毘沙門天王 千手観世音菩薩 護法魔王尊
住所
京都府京都市左京区鞍馬本町1074
075-741-2003
く~らまっく~らまっ
お隣にある貴船神社は大好きで
何度も訪れているんだけど
鞍馬寺は久しぶりっ。
大きくて立派な門だね~っ。
案内版によりますと・・・
鞍馬寺は、鑑禎上人が白馬の導きで当山に至り
毘沙門天を感得して草庵を結んだのが始まり。
鞍馬弘教の総本山であり、宇宙の大霊、尊天を本尊とする
信仰の浄域。
山の精霊である天狗が住む山としても有名。
とのこと。
さぁ~っ
入口で200円お納めして
まいりましょ~っ
鞍馬山の本当の姿と心を知っていただくための道場です。
すべてのものは互いに連なりあい
支え合って、共に大きな力によって生かされていることを
感得してくださることを希っています。
はい~。
中には、毘沙門天がお祀りされていて
かなり、強烈なパワーが~。
ここはケーブルカー乗り場でもあり
途中まで、ビューンといけちゃうんです。
んでもっ
まずは登らない方法でご紹介しますっ。
あとで、ケーブルカーを登りきったところに
合流するように書きますねっ。
さて、普明殿から
砂利道を歩くとすぐに・・・
五穀豊穣、各種産業の守護神として
稲荷権現がまつられている。
くるくる~
くるくる~
穏やかなエネルギーに満ちてるよ~。
ぐる~んぐる~~ん
な・・・なんだかものすごい
キーンとしたエネルギーが・・・。
右手には
二つに並ぶ龍神様が祀られていて
これまた、勢いあるエネルギーありますぞぉ~。
お社には・・・
鬼一法眼社
鬼一法眼は牛若丸に「六韜三略」の兵法を授けた
武芸の達人といわれる。武道の上達を祈願する人も多い。
とありますが、
私が気になるのは・・・
なんだこりゃあぁぁあ~っっ
マッ・・・魔王の滝~~?!
この上のお社には
魔王尊石像が
いらっしゃるみたいなんだけど
厳かな雰囲気です・・・。
案内版によりますと
大杉社のご神木は
樹齢800年なんですって。
でも・・・
なんとなく男性的。
水は、女性的な感じがするよね~。
川上地蔵堂
牛若丸(義経公)の守り本尊である
地蔵尊がまつられており、
牛若丸は日々修行のときに
この地蔵堂を参拝したといわれる。
へ挨拶をして
坂を登っていくと・・・
○×▲□◎△■ ・・・
にゃぁーんだぁーこの形はぁーーっっ
どっどうなってるの????
『楓の古木
この不思議な姿
生きる力
生かされている命
その玄妙に
想いを運ぼう』 表記より。
ほほぅ・・・。
ぐる~ん
ぐる~~
どこもかしこも・・・エネルギーが
男性的というか、しっかりした気がある。
こちらは、双福苑
玉杉恵比寿尊
玉杉大国天をお祀りしている。
二社をつなぐ橋にたつと・・・
水がながれるよ~。
この山ってね
ずっと水でつながっているんだ。
どこにいっても
ポイントに必ず水がある。
この水をたどって
登っていきまぁ~すっ
門をくぐって、レッツゴー。
ヘイッ
コラ
ヘイッ
コラ
このあたりで
ちょっとケーブルカーにしたほうが
よかったのではないか・・・
自分の選択に悔むかもしれません。(苦笑)
でもね、私行きにケーブルカーで登って
帰りに、歩いたこともあるんだけど
そうなると、早い時間にこのお寺に入ってないと
この道が暗くなってきちゃうの。
だから、なるべく行きに歩いて御参りして
帰りケーブルカーのほうがいいと思うよ~。
体力的には、行きケーブルカーのほうが楽だけどね。(笑)
さっ、
七福神の
福禄寿 寿老人さんに
お会いできたらあとちょっと。
ふぃ~
ふひぃ~
やったぁぁぁ~~っ
お寺さんまで
後少しという階段に到着いたいましたぁ~。
・・・ってわけで
話はもどりまして
ケーブルカーにのっていたら
どうなりますかといいますと・・・
こうですっ。
入り口そばの
普明殿からケーブルカーにのるため
並んでいると・・・
あら、こんな文字を発見。
そっかぁ・・・
ごみを役目を終えた
という表現であらわすって
ステキな日本語。
今わたしの手元で
役目を終えてくれてありがとう
生まれ変わってねって思えてくる。
いいねぇ、こういう言葉。
さぁ、ケーブルカーにのると
多宝塔駅へ、あっという間に到着で~すっ
降り口でまっていらっしゃるのは
開運毘沙門天
この毘沙門天は、多宝塔設立のとき草むらから
出現された石仏で、世に開運の毘沙門天という。
ぐる~~んぐる~
ひゃっっ!!
小さいお社だけどここ、すごい!!
・・・っと!!
わぁぁあっぁ~~っ
弥勒堂
五十六億七千万年を経てこの世に出現し
人類を救済するという弥勒菩薩がまつられている。
ゴ・・・ゴジュウロクオク・・・
ナナセン・・・マン・・・ネン・・・????
・・・