★熊野(和歌山県)のパワースポット★
~過去のブログと統合しています~
AMATERAS熊野三山ツアー
次なる聖地は~
熊野那智大社 で~すっ。
ご祭神
夫須美神(伊弉冉尊)
ご神徳
万物の生成・育成を司る
農林・水産・漁業の守護神 縁結び
住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
行き方
紀伊勝浦駅から熊野交通バス、那智山行きで滝前下車、約30分
おぉ~ぅぅ~
修行の階段
そうなんだよね、
那智大社へいくには
この階段がまっているのだ。
さぁーっがんばって登りましょ~。
ヘイホッヘイホッ
登りに登り~
登りに登り~
ってまだ階段。
そうだそうだ
これまた浄化の旅だねぇ~。
AMATERASツアーで雨って
この前の伊勢のツアーの一瞬と
久高島のツアー以来?!
あの久高島のツアーは、すごかったぁ。
沖縄の神様は本土の神様よりも
厳しいというか、エネルギーも天気も、自然が神様って感じで
ハッキリしているの。
だから、私は好きなんだけど~
あまりに強烈だったからか
伝説のツアーとなってます。(笑)
今回の雨は、これだけ雨がふってくれないと
流せない何かがある・・・
そんな雨な気がするの。
魂の記憶とか、自分自身を掘り起こし、キレイに洗い流し
それだけ深い所まで
素の所にエネルギーが届いて行く。
黄泉がえりってさ、素の自分に帰っていく・・・
前世や今世で刻まれた記憶はあるけれど
魂の素の姿へ・・・。
その姿へ帰るという意味な気がするなぁ。
きっと、みなさんにとって
あと、ちょい
あと、ちょい
はぁあぁ~
すごいっ
この階段はエネルギーが高まっていくよ~。
拝殿とうちゃくぅ~~
ぐるぐる~
ぐる~~
わっ!
拝殿は、どこか造りも・・・お寺っぽさも感じるんだけど
ズシィ~ンとしっかりした力あって
どこか仏っぽさも感じるよ~。
人間に分かりやすいように
神様が降りてこられるというか・・・
なんというか・・・
権現という言葉がしっくりくる。
熊野速玉大社と比べてみると、
速玉大社は、神の気を強く感じたかな。
もっと軽い波動というか。
・・・
さぁ~てっ
ご祭神 建角身命
八咫烏
おぉおぉぉ~~っっ
ぐる~~ん
ぐるぐる~
強く鋭いエネルギーだぁーー。
眉間にキーンとした鋭い気が届き
顔まで険しくなっちゃう。
八咫烏の鋭い気って
イメージとしては、カラスよりもタカとかワシみたいだよぉ~。
洞察力が身に付きそう・・・(笑)
こちらは、樹齢約800年の樟
中は空洞になっているので
樟霊社胎内くぐりができます。
神仏習合の面影を残し、
熊野全体は、元々神仏習合だったのですが
明治維新で、お寺さんがすべて取り壊されてしまったのよね。
那智大社には、観音堂が残り
後に那智山青岸渡寺として復興されたんですって。
お堂に入ると・・・
あっ、正面にいらっしゃるのは
如意輪観世音菩薩さま~。
くるくる~
ぼわぁ~~ん
わぁ~あたたか~い。
朗らかで優しい気・・・。
やさしく抱きしめられるようで
心がほんわかしちゃう・・・。
今私たちが拝める如意輪さまは御本仏ではなく
御本仏は秘仏で、4mもあるんですってよ~っ。
私が好きなのが
この大黒天堂でーす。
お堂の中へ・・・。
はぁぁ・・・
オレンジ色の燈籠と
赤いじゅうたん。
色だけでも落ち着いて
心が温かくなる感じ。
正面にはやさしいお顔のふくよかな大黒さま。
周りにはたくさんの仏様がいらっしゃる。
ふぅ~
みなさんで一斉にご挨拶をすると・・・
ぐる~~~ぐる~~~
ドァァァ~~っと
体中に上から重厚感ある気に包まれる。
あぁ・・・
頭がどんどん下がっていく
止められない
頭が。。
そして頭の中が。。。
空っぽ。。。
クゥ~
そのまま寝てしまいそう。
頭を地面につけたまま
土下座をしているような体勢なのに・・・
すごく心地いい。
栄養たっぷりのカプセルの中に閉じ込められたみたい。
大黒さまの大きなパワーの中に
すっぽり入り込んで
あたたかく安堵感に包まれ力がぬけていく。
ふぅ~
幸せのためいき。(笑)
どのくらいその体勢でいたんだろう。
こういうときって時間軸がないというか、
時がどれだけたっているのかよくわからない。
ヨット
やっとの思いで起きあがると
後ろでは、未だ全く起きあがれない・・・人も。
必死におきあがろうとしているけど
起きあがれない。
バタン。
あはは~
もぅ、ヒレフですね。
続いては~
ここからも、みえる~みえる~
神様の滝
那智の滝へとまいりますよぉ~~っっ