★岡山県のパワースポット★

〜2008年12月のブログと統合しています〜

 

 

さっ

 

つづいては〜

 

岡山のパワースポットといえば、

ここですっっ!


吉備津神社  いきましょう〜宇宙人キラキラ


主祭神
大吉備津彦命

住所
 岡山県岡山市北区吉備津931

086‐287‐4111

 

 

 

2008年に訪れたときは

 

秋だったので・・・



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岡山県といったら
桃太郎。ピーチン



も~もたろうさん
も~もたろうさ~ん

おっこし~につっけた~
き~びだ~んごっ

ひっとつ~
わ~たし~に
く~ださ~いな~音譜



ってことで
きびだんごだぁ~っ。ラブラブ!



ぐぅ~


おなかすいたので
まずは腹ごしらえ~っ音譜


デデデッ。ペタ


神社の目の前にある
このお店で
いただいたのはぁ~

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さむ~い体を
あたためてくれる

きびだんご入りのお蕎麦~~っ。アップ


たまご
山菜
わかめ
キジ
きびだんご
ねぎ


とにかく
具がいっぱいだぁ~っ。キャッ


きびだんごって
蕎麦に入っている
イメージはなかったけど

いただいてみると
もち米がこまかくなったような触感で
モチモチしていて
お雑煮みたい~。


お出汁も
うまみがたっぷり優しい味で
と~ってもおいしいっっ。キラキラ


このお蕎麦は
心もホッと
あったまりますぅ~っ。HAPPY

 

 

 

 

というスタートでしたが

 

 

 

今回は

きびだんご入りのソフトクリームから

スタートでっすー。ラブラブ

 

(溶けちゃうから急いで食べたら、写真とるのわすれちゃった。笑)

じゃんっっパーキラキラ

 

 

吉備津神社は

大きい社殿が、印象的だったことしか

 

記憶にないので

 

初見の気分。笑

境内、とにかく、広い・・・

吉備津神社案内
記紀によれば、崇神朝 四道将軍の随一として、この地方の賊徒を平定して平和と秩序を築き、今日の吉備文化の基礎を創られた、大吉備津彦大神(五十狭芹彦命)を祀る山陽道屈指の大社。

仁徳期創建で「延喜式」では名神大社。

また最高位を与えられ一品吉備津宮とも称される。

古来、吉備国(備前・備中・備後・美作)開拓の大祖神として尊崇され、殖産興業・交通安全の守護神、延命長寿の霊験あらたかな神として朝野の信仰があつい。
吾国唯一の様式にして日本建築の傑作「吉備津造」(比翼入母屋造)の勇壮な社殿、鳴釜の神事、桃太郎伝説にモデルなどで著名。
国宝 本殿・拝殿
重文 御竃殿・南北随神門・木彫狛犬
県重文 廻廊

 

 

 

というわけで〜

 

桃太郎の鬼退治のお話のモデルとなったのが
吉備津彦と温羅(鬼)の退治のお話です。

 

 

地元のヒーロー的、存在。ニコニコ

 

こちらは


矢置岩
社伝によれば、当社の西北八キロの新山に温羅といふ鬼神あり、凶暴にして庶民を苦しむ。
大吉備津彦命は「吉備の中山」に陣取り、鬼神と互に弓矢射るに、両方の矢、空中に衝突して落つ。
そこに矢喰宮(岡山市北区高塚に現存)あり。

また中山主神は鬼神の矢を空中に奪取す。 

当社本殿の中に祀る矢取明神は、すなはちそれなり。

この戦の大吉備津彦命その矢をこの岩の上に置き給いしにより矢置岩と呼ぶと。

旧記によれば中古より箭祭の神事あり。

願主は櫻羽矢または白羽の矢を献る。

神官その矢を岩上に立てて交通の安全を祈る。

のちその矢を御藏矢神社に納むる例なりきと。

この神事いつしか中絶せしが 昭和三十五年 岡山県弓道連盟の奉仕により復活され
毎年正月三日ここに矢立の神事を斎行することとなれり。

 

この北随神門は(赤いのね)

 

室町中期に再建されたもので

重要文化財


渋いっ!ステキ〜!



この階段をのぼりきると
すぐお社につながっています。


ペコリ

 

 

 

 

あぁ、ヒノキの香りが立つ。キラキラキラキラキラキラ

 

 

社殿も

格好いい。大きい。

 

 

ぐる〜ぐる〜ぐる〜〜

 

 

あっ、あったかーーーーいっっ。

 

 

全身の血が

一気にめぐるめぐるめぐる〜〜〜アップアップアップアップ

 

あっちぃぃ〜メラメラ

 


 

偉大、寛大、威風堂々・・・

 

 

全身から、自信が湧いてくるような

力のある生命力っっ!!

 

 

ここにたってたら

 

勝利、拡大、繁栄・・・

 

ポジティブなエネルギーが吹き上がってくる

熱量があるの〜。

 


すてきだぁ。キラキラキラキラキラキラ

 

 

男らしいというか

 

力を与えて、守られる

その守護の力が本当にあったかい。

 

あったかいよぉ。

 

 

寛大な生命力をあたえてくださる

神さまだぁ。

(ステキ・・・ラブラブ

 

 

 

こちらの

主祭神は、大吉備津彦命

 

大吉備津彦命は第七代孝霊天皇の皇子で

五十狭芹彦命(イサセリヒコノミコト)のことで

 

その他にも

異母弟の若日子建吉備津日子命

子の吉備武彦命(キビタケヒコノミコト)など

 

一族の神々が祀られています。

いっ、今はこんなことができるのね〜!ガーン

 

近代的!!

 


御祭神 大吉備津彦大神  外八柱の神


『古事記』・『日本書紀』によれば、御祭神・大吉備津彦命は第七代孝霊天皇の皇子と生れ、第十代崇神天皇の御代、四道将軍の随一として吉備国に下られ、当時、当地方にて蛮行を重ね大和朝廷に対抗していた温羅(うら)(百済の王子とも伝えられる)一族を平定し、平和と秩序を築き、この地に宮を営まれて吉備国の人々のために殖産を教え仁政を行い、二ハー才という長寿を以てこの地に薨去せられ吉備の中山の山嶺に葬られました。
社伝によると第十六代仁徳天皇が、吉備族より上がった采女 黒媛を慕って吉備国に行幸された時に、これの歓待にあたった吉備族より吉備津彦命の業績を聴かれ、その徳を偲んで吉備国の祖神として崇め奉斎されたと伝えられます。

のち、延喜式の定まるや明神大社に列し、やがて天慶三年(九四口)には最高の一品の神階を贈られ「一品吉備津大明神」、また「三備(備前・備中・備後)の一宮」と称せられ、都を遠く離れた僻地に在りながら朝野の尊崇殊のほか篤く、平安末期の『梁塵秘抄』をみてもその御神威の程を窺うことが出来ます。
中世以降、江戸時代中期まで他社の例にもれず当社もまた神仏習合の永い歴史を過ごしてきましたが、明治の神仏分離を待たず、江戸時代中期には分離し、現在に至っております。
産業の守護神として、長寿の守り神として、その御神徳を慕う人々は今も昔も変ることなく吉備国の祖神として尊崇のマコトを捧げ続けております。

また、吉備国の人々に歴史とロマンを伝えてきた吉備津彦命の温羅退治の伝説神話が中世以降全国的に知れ渡っている「桃太郎」のルーツとしても親しまれています。

 

備前国一の宮 岡山県北区 吉備津彦神社

備中国一の宮 岡山市北区 吉備津神社

備後国一の宮 広島県福島市 吉備津神社


本殿 拝殿は国宝

 

室町時代応永32年(1425)の再建。

全国でもこの神社だけの様式で、吉備津造ともいわれています。

 

 

右側が

私がさっきお参りしていたところで・・・


社殿が
ながーーーーいのぉーーーー。キラキラ叫びキラキラ


って


これじゃ
伝わらないですよね。

ごめんちゃい。


精一杯ひいたんだけど

写真の限界。笑

 

立派なイチョウさんだけど

 

御神木ではないんだねぇ。もぐもぐキラキラキラキラ
 

境内、広〜〜いんですけど

 

一本の廻廊で

かなりの摂末社とつながってます。パー


では、

 

神馬さん

いってまいりますっっ宇宙人音譜



こちらでーーーすっ。ぽちっとな


サ・・・サキガミエナイ・・・。


ずーっと
ずーっと
廊下がつづいているよぉ。


たくさん神社に行ったけど
この廻廊は、みたことない。



ほんと、どこまで
続くんだろう~っ??

 

って感じ。笑

 

 

よくみると

この廻廊下ってる〜ぶーぶー


 

それにしても

なんでこんな廻廊つくったんだろうなぁ・・・。

 

 

廻廊は県指定重要文化財

天正7年(1579年)の再建で

全長360m。

自然地形そのままに一直線に建てられています。

 

南随神門

 

延文2年(1357年)再建諸殿宇中最古の建造物で重要文化財
祀られているのは、大吉備津彦大神に従って、吉備国の平定に活躍した神々です。

 

 

あっ、左手にはね〜

うっわあぁぁぁっ叫びアップ

 

すっごい活気!

ギラギライキイキッッ


キリッと、勢いあって、力強い〜!!!

 

 

 

こちらは

えびす宮

 

弱ってるとききたら

勢い負けしそうなくらい

 

元気活力、どんとこい!!笑

 

 

吉備津えびす宮

 

商売繁盛 家業繁栄の神さま

正月9・10・11日のえびす祭には、縁起物を求めるたくさんの人で賑わいます。

 


こちらにも。ニコニコ
 

 

えびす宮からの眺望、いい〜キラキラキラキラ

 

けどっ

 

あっつーーーーーい。晴れ

(36度くらいありそう)

左手に

岩山宮への長い石段

 

右手には

御竃殿へ向かう廻廊があるけど

 

とりあえず

先にまっすぐ。ぶーぶー

 

 

 

廻廊って

 

暑い夏場には

ありがたい存在だわぁ。

 

 

日陰なだけで

だいぶ違う。

左手に

 

春日宮 大神宮 八幡宮

光があたって美しい〜キラキラキラキラキラキラ

 

 

天照さまの気でも・・・

 

両サイド、強い神さまに囲まれて

 

邪気を祓い避ける

力あるパワー溢れてまっす〜アップアップ

 

今度は左手に

御供殿

そのまま進むと

行き止まりと思ったら

 

左にまだ廻廊は続く・・・。ぶーぶー

右手に

瀧祭宮

はあぁぁあ〜アップアップ

 

 

スーッと涼やかな風が

入ってくるような

 

清らかな浄化力の神さま。


 

きもちいい
スポットだわぁ〜ラブラブ

 

 

 

向かい合うように

(反対側)あるのが・・・
 

本宮社(内宮・新宮・御崎社)

長い廻廊の南端に鎮座。

 

御祭神 孝霊天皇・吉備武彦命・百田弓矢姫命


吉備津彦命の父母神で、御安産・育児の神様。
※正宮・本宮・内宮・新宮・岩山宮=吉備津五所明神

 

 

ん〜

 

今日は、ここよりも・・・

 

 

キョロキョロ。目

 

ぐるぐるぐるぐる〜〜〜〜〜

 

こっちだっっ!!

本殿裏手。

本殿と木の間

 

ここ、すっごーーーーいっっ!!!

 

 

ずしーーーーっと重量ある気で、頼もしい力!!

 

しっかりグランディングできて、

地に意識ごと着地する。

 

 

足元は、生命力アップ

大地のエネルギーを吸い上げるのにとっても大事。

 

そして、霊的な気も足元にくるから

こういう場所でグランディングすると

 

深くドッシリとした気とつながり

 

生命力アップ、精神安定、病気平癒にもピッタリです。キラキラキラキラキラキラ

さてっ、ちょっと戻って

 

今度は

さっき通り過ぎてきた

 

御竃殿のほうへぶーぶー

茶室

あっ、見えた見えた。

 

御竈殿です。パー

御竈殿鳴動神事の由来

社伝によれば御祭神に退治せられた鬼「温羅」を祀る処と伝えられる。

縁起によると、或夜 吉備津彦命の御夢に温羅の霊が現れて「吾が妻、阿曽郷の祝の娘阿曽媛をしてミコトの釜殿の神饌を炊かしめよ。

若し世の中に事あらば釜の前に参り給はば 幸あれば裕かに鳴り禍あれば荒らかに鳴らふ。ミコトは世を捨てて後は霊神と現はれ給へ、吾が一の使者となりて四民に賞罰を加へむ」と告げた。

これ神秘な釜鳴神事のおこりである。

今日も「鳴釜の神事」が行われており鳴動の音の大小長短により吉凶禍福をトするのである。
江戸時代の林道春の「本朝神社考」や上田秋成の「雨月物語 吉備津の釜”」などに紹介され 神秘な神事として天下に有名である。


うずなへる神のひびきに鳴る釜の
春のさやけき宮ところかな 重胤

 

御釜殿祈祷一件につき  参阡円也
神火授与
吾国では古来より火は神秘なものとして神聖視されて来ました。

当御釜殿の火は古くから消える事なく伝わる神火でこの火で各家庭の火を清めると禍を祓い福を招くと伝えられ今日でも特に火を取り扱われる人々が火縄にてお持帰りになって居ります。

 

御竃殿(重要文化財)

慶弔17年(1612)安原知種が願主となり再建。

神秘的な鳴釜神事は古来より全国に知られる。

 

以前訪れたときは

この扉があいていて・・・

 

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おぉ~

なんだ??
なんだ??キラキラ


失礼しますぅ~。宇宙人



黒っぽい木造の建物の中に

大きな釜があって
その下では
火がメラメラもえてます。釜メラメラ

ここは
この神社のご祭神に退治された
温羅(うら)がまつられているんですって。


温羅というのは
鬼のことで
言い伝えではこの釜の下に首があるって~。

ひえぇ~っ。ひよざえもん汗


この釜では
鳴釜神事といって
祈願したことが叶えられるかどうか
釜の鳴る音
大小長短で占う神事があるんですって。

金曜日は
お休みだけど
他の日は受付14時までやっているみたいです。


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これが
お釜の様子だよぉ~。矢印


中には
おばあさんがいらっしゃって
丁寧に説明してくださいましたっ。キラキラ

 

 

 

 

ということで

 

今回は扉があいてなかったけど

またの機会に。ニコニコ

 

 

 

 

そして〜ぶーぶーキラキラキラキラ

 

 

ちょっと

ここは、境内の外?!

 

っと思えちゃう

場所にあるのが・・・


水の上に浮かぶ社

ちょ〜〜涼しげだけど

 

めっちゃくちゃ

あっつい・・・汗汗汗

松かな?

 

すごいっ

龍の顔みたいじゃない?!

 

雰囲気は

水の上だし、

 

弁天様かな〜と思ったら

エネルギー、弁天さまじゃなぁーい。笑

 

 

宇賀神社

 

商売の神さま

吉備津国最古の稲荷神をお祀りしています。

 

 

なんとなーく

 

気安い感じはしない

稲荷さまです。もぐもぐ

 

 


さてっ、さてさてっ

 

きました!

 

 

岩山宮への階段。

 

 

ここまできたらね
がんばりまっしょう!!

ながぁ~いっ! 笑


ヨイッショ
ヨイッショ。走る



でも

こうやって
先が見えるって
 

ある意味ありがたい。


わたし
先がみえない神社
かなりいっているから・・・。笑い泣き

ついたあぁ〜〜〜パーアップキラキラキラキラ

 


岩山宮

 

祭神 建日方別神

御祭神は、吉備国の地主神で

正宮 本宮 内宮 新宮と共に、吉備津五社明神中一社。

 



うおぉおおぉ~~~っ 叫び
 

 

キリッと、引き締まった気で

脳みそが、ギューッと、緊張してる。笑

 

つっよい!!勇ましいっっ!!


地主神さまも

かなり戦い強そうです〜!!!!!!

 

最後に

 

森の中を

ちょっと散策。

 

はぁ〜、やっぱり木陰は涼しい。

 

 

一気に森の気に変わる。

こんな道あったんだなぁ〜キラキラキラキラキラキラ

 

 

これはどこにつながるんだろ??

(全然覚えてない。笑)

祈願トンネル!?ガーン

 

 

すっごい絵馬の数!!


一童社

学問 芸術の守護神

御祭神 菅原神 天鈿女命 外

 


そっか~
 

学業成就、芸道上達

だから絵馬がたくさんあるんだね。



はぁあぁぁ〜アップ

 


ふわぁぁ〜っとやわらかい

軽やかな気。

 

 

緊張せずに

ふぅっと力が抜けて、

 

自由に本来の力を発揮する

サポートになりそう。キラキラキラキラキラキラキラキラ
 

 


 

というわけで

 

もどってきました〜!!パーキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

いやぁ

長い。広い。大きい。

 

 

そして

男らしく威風堂々としたパワーは

 

生命力をアップ

ぐるぐる循環して

 

健康、仕事、勝負・・・

 

さまざまな

男のパワーを授けてくださる聖地でもあります。キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

岡山といったら

やっぱり、ここ!という聖地ですな。!!

 

 

 

ぜひ、訪れてね。ドキドキ

 

 

 

 

さぁっ、続いては〜

 

近くにある

吉備津彦神社にいきますよ〜チョキ

 

 

つづく。