どぉ～もっ
おひさしぶりですっ。
最近さむくなりましたねぇ。
朝早い現場が
つらい季節になってまいりましたっ。
みなさん
お風邪などひいていませんか？？
連休は
あたたくして
お出かけくださいねぇ～っ。
さてさて
長野県 戸隠神社特集～
奥へ奥へ参りまぁ～す。
中社からは
車で５分くらい
そこから歩いて２キロ。
戸隠神社 奥社 と 九頭龍社 で～すっ。
ご祭神
天手力雄命（あめのたぢからおのみこと）
九頭龍大神（くずりゅうのおおかみ）
ご神徳
開運、心願成就、五穀豊熟
水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結の神
住所
長野県長野市戸隠３６９０
行き方
長野駅からレンタカーで一時間弱。
バスの場合
路線バス：川中島バス
長野駅７番乗り場から
「バードライン経由戸隠高原行き」に乗車。（約１時間）
奥 社：奥社下車
地図はコチラ。
うわぁ～～おぉ～～～～っ。
すごいっ
すごいっっ
なんって
すてきな世界なのぉ～。
なんか別世界にきたみたい。
おとぎ話の中へ
レッツゴーゴーッ 
きゃぁあ～～
小さな祠をながめていたら
キラキラ～
キラキラ～
光がさしてきたぁ～～～っ。
うれしすぎますぅ～～っ
きゃっきゃっきゃ～
紅葉がきれい～～っ。
足元には
落ち葉がいっぱい。
クシュッ
クシュッ
足を運ぶたびに
落ち葉のしゃべり声がきこえてくる。
ムシャッ
ムシャッ
なんだか
音をきいていると
落ち葉さんたちに
わたしたべられているみたいだなぁ（笑）
こういう落ち葉もさ
虫さんたちがたべて
土にかえって
木の栄養になって・・・
知らない間に
ぐるぐると
循環しているんだもんねぇ。
すごいよね
生きてるって。
おぉぉっ
杉の木がたくさん～たくさん～。
この参道きもちいいな～。
ふと
下をみると
アレッ・・・
かわいい５歳くらいの女の子が
わたしの横に立っている。
キョロキョロ
後ろを振り返ると
はるか後ろに
お母さんらしき人とおばあちゃん。
・・・
・・・
テクテクテク・・・
わたしが歩くと
微妙な距離を
保ちながら
チョコチョコそばについてくる。
ササササ・・・
ちょっと
早く歩いて
わたしを追い抜いたとおもったら
ピタッ
とまって
わたしが追いつくのをまってる。
ぷぷぷっ
かわいいなぁ～。
会話をするわけじゃないけど
お互いこの距離感を楽しむ
とってもステキな時間がながれた。
そっかぁ～
会話はしなくても
相手のことをおもいながら歩くと
こんなにも
心があったかいんだね。
るんっるんっ
わぁ～おぉ～～っ
由緒書やパンフレットでもおみかけした
ステキな門に到着ですぅ～。
狛犬さ～ん
こんにちは。
キョロ。
なんか
顔が・・・
動いた・・・
ような・・・。
。。。
さぁっ
くぐりましょぉ～。
ヨット。
うわああぁ～～
門をくぐると
またエネルギーがつよくなるじゃな～いっ。
みなさん
どこを目指していらっしゃるのですか～？？
背がっ背がたかすぎますーっ。
ピョンッピョンッ
振り返ると
こんなかんじ。
こんなにすごい杉並木
宮崎県の狭野神社の参道を
思い出しちゃう。
あの神社の参道
すごいエネルギーつよかったな・・・。
あぁ・・・
うにゃあぁっ
すごいっ
すごいっ
穴を発見しましたぁーーーっ
こりゃぁ～
穴好き探検隊隊員
テテテテッ。
おぉおおおおおおおーーーーーーーー
ちょ～
エネルギーありまっす～。
ぐるぐる
してまっす～～っ。
ビリビリ
してまっす～～～っ。
・・・
こんなときに
なんですが・・・
わたし中に入っていたら
『かぐやひめ』
みたいじゃないですか？？
新バージョン
杉から生まれた
かぐやひめってことでどうでしょう。
・・・
・・・だめ？？（笑）
さぁさっ
そんな妄想はあとにして
先へいきましょ～。
ホイサッサッ。
奥社院坊跡
祈願観音堂のあと
説明書があるけれど
建物があったという時代が
考えにくいくらい
自然の力が支配している。
エネルギーが強いところが
ところどころあるけれど
目印になるような建築物はないもんなぁ・・・。
でも
きっとこれが
本当の姿なのかもしれないね。
こんな
一枚板のような橋
みてしまうと
杉姫は
ジッとは
していられませんのよぉ～。
おほおほっ
向こう側はなにがあるのかなぁ～。
っていうか
この橋
渡って大丈夫だよね？？
そ～っと
そ～っと
テ。テ。テ。
橋からの眺めですぅ～。
水が優しく流れていく。
落ち葉が
プカプカ浮いていて
気持ちよさそうだな～っ。
わたしも
あ～いう風に
ながれてみたいっ（笑）
いいなっ
いいなっ
・・・
んじゃ～
せめて
妄想で
ぷ～かぷ～かっ。
さっ
向こう側はっと。
うおぉおぉぉぉ～～～
なにここ
なにここ
ちょ～
男のエネルギ～だぁ～～～。
パワースポットだけど
エネルギー強すぎます～～～っ。
恐縮。。。
あっ
説明書き発見。
大講堂屋敷跡
戸隠山は修験道の道場でした。
って
それだけ？？
そんなこくらいしか書いてない。
・・・
でも
ここ
なんかすごいよ。
おーーいっ
おーーいっ
ここすごいよぉー。
おぉーーいっ。
って
誰も来ない聖地でした（笑）
ありゃっ
仲良く二つならんでいる
石さん
これは
もともと何かの形だったのかしら？？
あっ
ねぇ～
みてみてっっ。
この穴なんだろう～～？？？
これは
自然現象じゃないよねぇ。
な～ぜな～ぜ
どうして～どうして～
でかけよぉ～
そ～れい～け
のんたっく。
（それいけのんたっく より）
あっ
この石
ラピュタででてくる
ロボット（？）の顔みたいかも～。
って
こんなんじゃなかったかなっ？（笑）
さぁ～
きましたぜぃ～。
平坦な道→やや坂道→ここ。
順調にまいりましたが
ここからが
神社への道なのではないでしょうか・・・。
っていうか
このブログを読んでくださっているみなさんは
ここからが
想像できるのではないでしょうか・・・。
よ～しっ
しゅっぎょうっ
しゅっぎょうっ
へっ
はっ
ほっ
こんにちは～っ。
飯綱大明神
ってことは
飯綱山の神様だねっ。
そういえば
この神様は
飯綱信仰の行者ではないかって
いわれているらしいよぉ～。
どんな行者さんだったんだろうなっ。
ヨイショッ
ヨイショッ
この階段は
そんなに
登りにくくないから
わたしはブーツでも大丈夫っ。
・・・でも
スニーカーのほうが
おすすめかな（笑）
が～んばれっ
が～んばれっ
うわあぁっっ。
なんだぁ～ありゃ～。
木と石の下に
仏様たちがいらっしゃるじゃない～～～～っ。
しかも
ぐるぐる～
ぐるぐる～
この辺も気がちがうよぉっ。
あっ
気づけば
お一人頭がない・・・（苦笑）
でも
こういうお姿でも
わたしは関係ないとおもうの。
こわ～いって
いう人もいるけど
エネルギーは
コワゴワするものではないよんっ
さてとっ
ちょっとだぁーーーっ
ヨォッ
トォッ
ハァーッ
とうちゃくぅ～～っ
うわあっっ
すご～く
大きい岩～～っ
ビリビリ
ビリビリ
いきてますぜぃ～。
ペタッ
これが
天手力雄命がなげた岩かな・・・
っておもったら
投げた岩は
この戸隠山全部をさすんですって。
全部ですよ。
山。
どんだ宮崎県の高千穂から
岩をなげて
長野県の戸隠山までとどくなんて
どんだけ怪力なんだーーーっっ？！（笑）
お隣には
九頭竜社で～～すっ。
ひええぇえっ
空と山、川、海、
間を繋ぐようにながれる龍神。
龍神はね
水の神様だから
水分があるところを行き来するんだよ。
空は雲があるから
水分があって
海も川も水。
だから
くねくねして
あがったりさがったりするんだろうね～。
うふうふうふ～。
この階段をのぼったら
おとぎ話でいえば
王子様がまつ
お城ですぅ～～っ。
きゃぁ～～っ
いあぁあぁぁ～～～んっ
かみさま～～っ
（感動の出会い）
ご挨拶をすると
拍手がとてもきれい。
拍手がひびくところって
すごく相性がよくて
自分のエネルギーも清められるんだ。
パンッ
という音が
きれいに打てたときは
自分の中でも
しびれちゃうっ。
きもちがいいんだな～っ。
あっ
さっきの女の子だっ。
途中ではぐれたけど
奥社でまたあえるなんて
とっても
ご縁があるんだね。
神社ってさ
おもしろいくらい
こうやって
何度も出会う人っているんだよね。
いろんな意味で
特別な場所なんだろうなぁ～。
奥社からの眺めは
こんなかんじで～す。
すてきすぎますぅ～～～～っ
ブルブルッ。
あ～
ぶるっちゃった。（笑）
今の時期は
厚着をしてないと
ちょっとさむいかな。
これから行かれる方は
風邪をひかないように
上着もってきてくださいねっ。
さっ
次は
時間ができたので
鏡池へまいりますよぉ～。
うっほほ～いっ