~過去のブログと統合しています~
今回は~
AMATERASツアーでいく日光パート2の聖地
中禅寺湖にある
日光二荒山神社 中宮祠 をご案内しまぁ~す
ご祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
住所
栃木県日光市中宮祠2484
中宮祠がある中禅寺湖へは
くね~ん
くね~ん
いろは坂を通っていきます。
関東の修学旅行といえば日光。
華厳の滝はいったけど
こちらの神社は行ってないかな。
あぁ~ん
もったいなぁ~い。
・・・って
今だから味わえる
大人の楽しみです。
うっひゃぁ~。
おっきい鳥居がおでむかえだぁ~。
中禅寺湖の畔に
『ここから神域ですよぉ~』
という神域のお知らせ(笑)
ちなみにね、
この中宮祠は、男体山の中腹にあって
男体山の山頂、二荒山神社奥宮と
東照宮がそばにある二荒山神社本社の中間にあるんですって。
この3社で日光二荒山神社らしい。
あぁ~頂上までいかないと・・・なのねぇ~~(苦笑)
うきゃきゃぁ~っっ
湖畔ぞいにある鳥居さん。
この中禅寺湖の神様も
グワァ~ッと鳥居を通って上がってこられるのねぇ。
ペコリッ
うひゃぁああぁ~
厳かな雰囲気もあり
これまたパワフルな力。
いたるところに
開運と、縁むすびの文字。
そっかっ
ここは開運と、縁むすびに御利益があるとされる
神社なんだね。
ペコリッ
くるくる~
東照宮そばの日光二荒山神社は
厳しくて、ドシ~ンとしていて、
かなり修行の地っていうか・・・
大きく勇ましい神様って感じもしたけど
ここは、その部分が少しやさしく感じるのが
こちらの神社かも~。
・・・っとはいっても
そのすぐ手前には・・・
大黒様のお社だぁぁ~~。
あっ、あれ??
こちらの大黒様は
あぁ~やさしぃ~やわらかぁ~い。
くるくる~
ふわぁぁ~~ん
そっと抱きしめてくれるような
包容力ある気。(笑)
あたたかくって・・・
慈愛の波動を感じるよぉ~。
あぁ~全身の力がぬけて
とろ~りしちゃうぅ~っっ。
さ~~っ
すぐそばには・・・
まわりには、七福神さまが祀られているけど
あれっ
このお社の後ろには~~??
タッタッタッ
ああぁあ~~~~っ
かっ神様じゃないですかーーーっ。
『いちい』
推定樹齢1100年。
勝運上昇。
邪悪なものを浄化し、豊かな心と強い精神力を与えます。
いちいは一位と書いて最高を表し
神職の持つ、シャクの材料として使われる
縁起のよい木でもあります。
とのこと。
ここ、私が前回訪れたときには・・・
・・・
・・・
ご神木の中に女性が
これは・・・
何かステキな冠のようなものをかぶっていて
とってもやさしいお顔。
あれっ
幻???
と
そこへ
ドーンドーンドーン。
大きな太鼓の音と神職さんの祝詞が。
あっ
エネルギーが
動く。
霧のように充満しているものが
あつまっていく。
うわぁ・・・
神様に降りていただくって
こういうことなのかなぁ。。。
そういえば
桃尾の滝もそうだった。
滝びらきで神職さんが
祝詞をあげると
どこからともなく
ブワァ~ッとご神気があつまってきたの。
その時と同じ。
祝詞が終わり、ものの2~3分で
気はまたもとにもどっていったけど
それはそれはすごいお力で・・・
この日は、たまたま
湖のお祭りの日だったんだよね。
あの頃が懐かしいなぁ。
5年前くらい?
あぁ、神様っておりてくるんだなぁ・・・と
実感した瞬間だったんだ。(笑)
こちらが
奥宮である男体山の登山道入口。
ぐるん~ぐるん~っ。
鳥居の外まで
向こうがわから吹き出してくるエネルギー。
一合目の遥拝所まで
いってみよぉ~~っ
・・・って!
かぁ~わいぃ~っっ
やけに姿勢がいい狛犬さま。
ビリビリ
ビリビリ
何やらお話してますぅ~(笑)
古く、わらじをはいて登拝した頃は、
神聖なる山の土を門の外に持ち出さぬよう、
ここでわらじを履きかえておりました。
そのため、毎年ここはわらじの大きな山ができたといわれています。
男体山の神聖なる土を持ち出さぬよう
ここで登山靴の土はきれいに落としてください。
また、この山の水で足を清めると
健康を導くといわれています。
っというわけで、
まず、私は足を清めるために
水を手にとり足にピチャピチャ。
また帰ってきたら
ヨイショッ
どのくらいだったかなぁ??
そういえば
看板に『六根清浄』お山は晴天!
六根清浄とは、人間に具わった
六根を清らかにすること。
六根とは、人間の認識の根幹で、五感とそれに加え
六巻ともいえる意識です。
眼根(視覚)
耳根(聴覚)
鼻根(嗅覚)
舌根(味覚)
身根(触覚)
意根(意識、心)
我欲などの執着にまみれず
魂を清らかな状態にするための不浄なものを
見ない、聞かない、嗅がない、味わわない、触れない、感じない
ことが六根清浄です。
っと書いてあったよぉ~。
モウチョイ
階段がかわってキレイになった感じがする~。
この一合目までは10分くらいだけど
頂上までは、3~4時間なんですって。
でもね、大きい岩があったり
滝尾神社があったり、
見どころがいっぱいで
地図をみていたら、いいなぁ~っと思ったり。
でもねぇ~
往復7時間。
修行ですぅぅぅ~~~~
登山ですねぇ。
道が違う。
遥拝所で~す。
あっ
なんかこの辺りいい香りがするよぉ~~~。
甘くってやわらかい
草木の香り。
花の香りみたいに
甘い瑞々しい香り。
草木もこういう香りがするんだぁ・・・。
これこそ
幸せの香りだよぉ~~~っ。
香りって、
とってもおいしい食事だねっ。
ふとっ
波動と一緒に
こういう香り運べればいいのにな~。
このナチュラルなやわらかい香りを届けることができたら
最高ですよね~。(笑)
自然と笑みがこぼれちゃう。
・・・って、
これは訪れた人が味わえる特権かな。(笑)
あははっ
さ~てっ
うわぁぁ~ん
ぐるぐる~
さわやかな気から
大きな修験の力
男性的な力強い気がおりてくるよぉ~~。
大きな風が
山の向こうから駆け下りてくる
ツヨイ・・・
ツヨスギルッ・・・
頭の中まわりすぎて
よってきそうだよ。(笑)
やっぱり神様の山のエネルギーって特別だよねぇ・・・。
・・・っというわけで
中禅寺湖そば、男体山登山への道につながる
日光二荒山神社 中宮祠でした。
ぜひ、日光に訪れたら~こちらもご挨拶してねっ