★関西地方 京都のパワースポット★

~過去のブログと統合しています~

つづいては~

車でびゅーーーーんと、京都の北側へ。くるま。


京都の一大パワースポット
天橋立へまいりますよ~。HAPPY

まっずっは、天橋立を渡る途中にあります

天橋立神社へご案内しま~す。音譜


ご祭神は

豊受大神

大川大明神

八大龍王


住所

京都府宮津市文珠


地図はこちら



・・・っと、その前に!!


天橋立の入口には

智恩寺 があったんでした〜。合格


御本尊

文殊菩薩


住所

京都府宮津市字文珠466


地図はこちら

プチ情報。ポイント


天橋立駅の近くには、民間の駐車場がいつくもあります~。

だいたい1日、700円~1000円くらいかな。


ちょっと離れれば、安いところもあるけどね。ひらめき電球

ここが知恩寺で~す。万歳


この山門は、黄金閣とも称されていて、

釈迦如来、十六羅漢が安置されています。


丹後の地としては、最大の山門なんですってよ~。キイロキラ

ここ、知恩院は「知恵の文殊」とよばれ、またこのところの名から「切戸の文殊」「九世戸の文殊」と呼ばれて、古くからの信仰の厚いところであった。

寺伝によれば、その開創は千余年の昔、延喜年間という。

世に三文殊と称するのは、ここ知恩寺に加えて、奈良県桜井市の阿部院、京都市左京区金戒光明寺(あるいは、これに代して、山形県高畠町大聖寺)の三寺の文殊のことである。

国指定の特別名勝「天橋立」というのは、海中に3.6キロメートルにわたって連なる砂嘴の部分だけでなく、それを展望できる成相寺山麓の傘松の地、そしてここ知恩寺の境内地をも含めているのである。

本山は、善財童子、優てん王を従えた文殊騎獅像である。

境内に入ると・・・

左手には、大日如来が安置される多宝塔と

真っ正面には、本堂がみえていま~す。テクテク


くる~ぐる~


御本尊さまは秘仏のためみることはできないけど

とても落ち着いた気で心落ち着く
ゆったりとした空気。

地に穏やかに着地・・・。

はぁ~。キラキラ

文殊菩薩といったら、
計り知れないほどの知恵をもった神様(仏様)。

あっ!しかも、文殊菩薩さまって
女性的なお姿をもつ仏様なんですね~。

でも、きっと性別はないのかな〜??

文殊堂

・・・
内陣厨子には、本尊、騎獅文殊菩薩坐像、その両側に従う善財童子、優てん王を祀る。
文殊像は、如意を持って獅子の上の蓮華座上に安坐の形、善財童子は経箱を捧げて立ち、優てん王は獅子の首につけた鎖をとる。

さーてっ、
天橋立といったら、私おすすめがありま~すっ。おっけー

行きは、自転車をレンタル
帰りはモーターボートでびゅ~ん。

これが、最高なの〜っ。わーい

ちなみに、天橋立は全長3.6キロ。
徒歩片道 およそ50分
自転車片道 およそ20分となっております。合格

ここのおみせは、
ちゃりぼー セット900円
片道一人600円
往復一人1000円

っというわけで、ちゃりぼーでまいりましょう~。たらこ音譜
(自転車とモーターボート)

さぁ、橋を渡って~自転車

レッツゴーゴーッキャッキャッ

やっほっほ~~音譜

私ね、バイクはのるけど
自転車って乗る機会ないから、ちょっとうれしい。キャッー

この天橋立は、3.6キロあるから
歩いたら結構長いんだ~。

だから、自転車が一番っ。きらきら

・・・っと!!

腹ごしらえ、腹ごしらえ。

ちょっと食べておかないとね
お腹すいちゃうから。(笑)

うふっドキドキ

つめたいぜんざいと・・・
黒ちくわを食します~。ドキドキ

かなりの大きさだよ。
顔より大きい。(笑)

よく焼いてあって、皮がしっかりこんがり
香ばしくておいしい。
つみれみたいな感じで、甘味がありま~す。 ママヒヨ ニコッ

それではっ、再び自転車で~
るるる~~んっ音譜

あ、右手にはね~

こ~んな青い海が見えるのよ~。キイロキラ

とびこみたぁぁ~~~いっっわーい

訪れたのは、9月10日
まだ泳いでいる人もいるっ!!(笑)

あ、不思議なんだけどね
左側の海は、流れがないのか、
色がこんなにきれいじゃないのです。ひらめき電球



さぁ~っ

自転車をこぎこぎ
飛ばしていきま~す。自転車

うん、潮風が涼しくって気持ちがいい~。キラキラ

この松があるお蔭で直射日光と、横風から守られる。
ありがとう~松さ~ん。


あっ!!

ここだここだ。

よ。テテテッ足あと

磯清水(いそしみず)
この先の井戸は、「磯清水」といいます。
海(宮津湾と阿蘇海)に囲まれていますが、
真水であることが有名です。

天橋立神社
天橋立神社の所在する場所は天橋立の濃松と呼ぶ地点にあたる。
近くに真水がわくことから磯清水とよばれる井戸があり、磯清水神社ともいわれてきた。
当社の祭神は、明治時代の京都府神社明細帳では伊弉諾命とされ、江戸時代の地誌類では、かつては本殿の左右に祠があり、本殿の祭神を豊受大神、向かって左は大川大明神、右は八大龍王(海神)とする。
当社は、知恩寺境内にあったものを天橋立内のこの地に移したという説がある。
確かに、江戸時代前期の天橋立図屏風には、当地に社殿風の建物が描かれるとともに知恩寺境内に鳥居が描かれていて社殿が存在する。
一方、南北朝期の「慕帰絵詞」に描かれていた天橋立の図や雪舟筆「天橋立図」には、すでに当地に社殿が描かれており、江戸時代中期の「与謝之大絵図」や「丹後国天橋立之図」には、当地に「橋立明神」の文字も記されているため、中世半ば以降には当地に鎮座すると考えられる。
いずれにしても、天橋立は江戸時代には知恩寺の境内地であり、天橋立神社も知恩寺に属する神社であった。
現在の社殿は明治45年の再建になる。

へぇ~

天橋立神社は、
明治時代までの主祭神は、伊弉諾命。
豊玉姫命、大川大明神、八大龍王が一緒に祀られていたんだね。お~

こちらが、天橋立神社で~~す。 ↑


ご祭神は

豊受大神

大川大明神

八大龍王


住所

京都府宮津市文珠


地図はこちら



うわあおぉぉぉ~~~っっっ叫び


ぐる~~ぐるぐる~~~


八大龍王さまのお力
かなり、太く力のある気で、龍神様の王様というイメージだよ~。きらきら

ドシッと強く重厚感のある、ワイルドな神様! 

そして、お隣にあるのが
磯清水。

あっ、以前きたときよりも
きれいになってる~。キラキラ

水がくめるようになったんだね~。うへ

磯清水

この井戸「磯清水」は、四面海水の中にありながら、少しも塩味を含んでいないところから、古来不思議な名水として喧伝されている。


あ、そうだそうだ!!


以前・・・2008年に訪れた時

この天橋立神社の隣には
 

みてくださいよぉ~~~。

こんな木があったんだよ。万歳!!

これ、どうみても、龍神様でしょう~~~。↑


でも、いつからか

なくなってしまったのよね~。


じゃんねん・・・。

落雷でもあったのかなぁ???



さて、再び、 ・・・


ひゃっほ~ひゃっほ~~自転車おんぷ


清々しい~道のり、青い海と潮風で、浄化されますなぁ。
空気が軽やか、気持ちいい~よ〜。キラキラ

しかも、自転車というのがいい。
このスピード感、気持ちが高まるよね。

そして、自転車をこぐことで代謝があがり
さらに祓われます~。
運動不足もあり、一石二鳥。(笑)

あ、松並木には、ところどころ巨木があって
名前がついているよ。ひらめき電球

時折、うねうねうねっている松もあって
見ながら走るのも楽しい。

あっ、天橋立の案内と・・・

地図があり・・・
天橋立を渡り終えたところで
自転車は、船乗り場で返却。

続いては~、すぐそばにあります
元伊勢といわれる聖地
丹後一の宮 籠神社へまいりま~す。ルンルン

つづく。