★富士山(静岡県)のパワースポット★
久しぶりに富士山へ。
今回ご紹介する聖地は~
村山浅間神社 で~すっ。
ご祭神
木花之佐久夜毘賣命
大山祇命 など
住所
静岡県富士宮市村山1151
富士山本宮浅間大社から
だ~いぶ車で登ってきたよぉ~。
案内版によると・・・
平安時代末、僧末代が富士山を山岳修行の場として選び、
富士修験の元を開いた。
鎌倉時代には、僧頼尊が村山で富士行を創始したといわれ、村山の地に
富士修験が定着した。
村山浅間神社は、富士修験の道場として
大日堂(興法寺)を中心に発展してきた。
室町時代以降、周辺にいくつもの坊が作られ、村山口富士登山の基地として、
山伏を先達とした多くの富士道者を集めてきた。
また、登山期間が終わると、山伏が各地を回って
火伏せや虫封じ、安産などの祈祷をしたり、お札を配ったりしていた。
明治維新の廃仏毀釈や、登山道の付け替えで
村山浅間神社は衰微してしまったが、
今も大日堂と浅間神社をあわせて祭る神仏習合の姿をとどめている。
また、水垢離場や護摩壇なども残され、
昔を物語っている。
ですって~っっ
わぁあぁ~っ
樹齢は推定1000年
ご神木の杉の木。
そっかぁ・・・。
長い歴史をずっと見守っていらっしゃるのね。
・・・っていうか
えっ?
あれって・・・
なにこれぇええぇ~~~っっ?!
ええぇっ
ええええ~~~~っっ?!
イチョウの木が・・・
おかしいくらい、おっきぃ~よぉ~~っっ
この神社の母って感じで・・・
なんだか、すごい貫禄・・・ですぅ。(笑)
はぁ・・・
ちなみに、
お社ですぅぅ~~っっ
おぉおおぉ~
ぐるぐる~
ぐるぐる~
軽く清々しい~っていうよりも
男性的というか・・・しっかり感じるエネルギーだよ~。
お社もお堂?ってくらい
さすが、修験の霊地だわぁ・・・。
そっしってっ
興法寺(大日堂)で~す。
中でご挨拶させていただけるようなので
失礼して・・・
ペコリッ
お堂の中へ入り、座ってみると
よく見えないけれど、何体かの仏像。
大日如来さまがいらっしゃる。
ふぅ~
手をあわせ
お務めをさせていただくと・・・
ぼわぁぁ~~ん
ぐるぐる~
わわわっ!!
あったかぁ~いっっ
とても濃い力のあるエネルギーが伝わってくるよぉ~~。
頭の中から、手から、体から
すべてが大日さまの光で包まれる感じ。
派手さは一切感じないお堂だけど
パワーはすごい。
神仏習合時代の修験のエネルギー
そ~して、そしてっ
私が一番気になったのが、こちらっ
案内版によると・・・
村山修験の開祖『富士上人末代』は、
『役ノ行者』修法を継ぎ幾百回の登頂を成し
頂上に大日寺を建て、山岳仏教の基礎を固め
自ら『大棟梁権現』と号し、村山の地にて即身仏となって
当山の守護神となった。
当社はその霊を祭り、氏神社として氏子の信仰厚く
高嶺総鎮守と称する。
ですって~っ
修験の神様なのねっ
ペコリッ
おぉおおお~っっ
鳥居をくぐると
かなり濃いっ強いエネルギーで
気が全然ちがぁぁ~~~う。
うわああああぁ~~~
ぐるぐる~ん
ぐるぐる~ん
しっかりしなさい
ちゃんと、先祖供養しなさい
エゴと向き合いなさい
なんて、教えを解いてくれそうな
力のある男性的な強いエネルギーを感じるよぉ~~~
ひえぇえ~っすごいっっ
ここは、絶対お参りするべき聖地。
でも、個人的なお願いをするというよりも
日本の平和や世界の平和、感謝をする所かな。
軽い気持ちよりも
ちゃんと、自分の気持ちを入れ替えてお参りすると
良いとおもいま~すっ
きっと、今でも修験の方々がおまいりするんでしょうね