★静岡県 富士山のパワースポット★
～過去のブログと統合しています～
富士山が神様だったなんて
昔は知らなかったはずなのに
富士山って好きだなぁ～
神々しいなぁ・・・と思っていた人多いですよね。
東京からも富士山が望めた日は
なんか一日が良いスタートな気がしちゃう。
っというわけで
今回は、日本人の心を鷲掴みする
富士山（浅間神社）の総本宮
富士山本宮浅間大社 をご紹介しまぁ～すっ
ご祭神
浅間大神
木花之佐久夜毘売命
住所
静岡県富士宮市宮町１－１
0544-27-2002
ちなみに奥宮は
富士山の頂上で～～～すっ
富士山～～～っっ
やっぱり天気がいいときに
ここはこなくっちゃ。（笑）
木花之佐久夜毘売命は
富士山を御神体とする浅間神社のご祭神。
それにしても
『コノハノサクヤヒメノミコト』って
きれいな響き・・・。
・・・というわけで
調べてみたら
古事記によると
桜の花のように美しい神様と例えられ・・・。
でも、瓊瓊杵尊との間にできた子が本当かどうかを疑われた際には
『無事に生まれたら瓊瓊杵尊の子』と、証明のために、
産屋に自ら火をつけ、火の中で無事子供を生んだという女神様。
ひょええぇ～
かなり、芯がある女神様なのね・・・。（笑）
なにはともあれ
富士山はとても美しい。
そして、たくさんの水を生み出し、生命を育む。
地下ではマグマの熱で、温泉がわき
水を与え、生き物を育てる。
人が生きるためのパワーを与えてくれる富士山は
やっぱり神様なんだよね。
でもさ、噴火すると人々の生活ができなくなるほどの
畏れ多い存在でもあるわけで・・・
水の神様とも伝えられる木花之佐久夜毘売命は
富士山の鎮火のために祀られたのでは？？
といわれているそうですよ～。
じゃぁぁ～～ん
美しい楼門ですぅ～。
春は桜で満開になるので
本当に華やかなんですよぉ～～～。
もうすぐもうすぐ
そんな季節っ
すご～くきれいだから
お花見の時期にくると最高です
あっ、この手前にあるのは
山宮の祭祀のときに神鉾を置いたという
鉾立石。
ビリビリ・・・ビリビリ
いーきてるぅーーーっっ
さ～てっ
拝殿にとうちゃ～～くっっ
ここは、時に富士山の大きな力が
今日は、富士の大神さまよりも
木花之佐久夜毘売命さまを感じる～。
軽くってね、気持ちよくて
朗らかで、優しい気持ち
きゃぁぁあ～～
くるくる～
スゥーーッ
おがたまの木さん
天に伸びて、昇っていくような気をはなってる～。
おぅ～脳が～天へのびてく～。（笑）
わぁぁあ～いっっ
こちらはご神水をいただけま～すっっ
ひゃぁ～っ
水が溢れるばかり～～～っっ
ものすごい勢いで
水がでているよぉ～～。
あぁ～っ
もったいなぁ～い
神様のお水が
もったいなぁ～い。（笑）
富士山の雪解け水。
富士の土地の気が
たっぷり溶けているお水。
ありがたい限りです。
きちんとお社でご挨拶をしてから
いただきま～すっっ
ゴク
あぁ、丸い。丸い丸い～～～。
やわらかくて、優しくて、甘い。
この角がないなめらかな丸みは
この聖地ならではのお水な気がするよ～。
あぁ・・・。
なんていうんだろう。
自分まで丸くなっちゃう。
無駄なこだわりがとけていく感じ～。（笑）
富士山の雪解け水が流れる湧玉池は
ただ・・・眺めているだけで・・・きもちいい。
ニジマスが優雅に泳いでいる・・・。
あまりにも透明で、底の深さがわからないほど
水の世界に吸い込まれてしまう。
ゆっくりゆっくり
私の心にまで、この透明感を運んでくれる。
はぁ～～
リリースと解放、ポジティブにする
サポートをしてくれるね。
こちらは、本殿の後ろ
天神社。
菅原道真様が祀られています。
ぐる～
ぐる～
わっ、ここは男性的というか
ズンとしたパワー。
軽々した感じじゃな～い。（笑）
そ～して・・・そこには・・・
ぷはああぁぁぁ・・・・。
ぐる～くる～
ぐる～くる～
森の入口で自然を感じると・・・
差し込む日の光で自然がキラキラ～
生命の光が溢れている。
静寂で気持ちいいよ～。
生き返るぅ～。
穏やかな生命の強さが広がる聖地。
私すきだなぁ・・・こういう所。
・・・っというわけで
富士山本宮浅間大社は
心に潤いを与えてくれる聖地です。
ぜひ、桜の時期に参拝訪れてくださいね～。